カテゴリ:鉄道模型 > 所属車両

こんばんは。

金曜はお仕事で岐阜県某所に。

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名古屋で途中下車・寄り道も収穫ナシ。
まぁ平和で良かったです(笑)

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そしていつも通り313系で目的地へ。
名古屋駅でコキ列車を牽くEF200を見れたのは、ちょっと嬉しかったです♪

で、今回は飲み会に誘われていたこともあって泊まりです。
模型弄りはもちろんお休み。最近家でもちゃんと弄れてませんが(汗)
で、久しぶりに所属車両紹介でも。
今年初めてとなる第71回はこの方です。

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KATO 10-862&863 E233系5000番台。
基本&増結の10両セットです。
思えばJR東日本の通勤車に手を出したのはここからでした…

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まずは前面。
上下に湾曲した形状と、上から下に少し広がる白い塗装が、車両を細くスマートに見せているように思えます。
個人的には良く出来たデザインだと思います♪

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屋根上は現代車らしくスッキリしてますが、アンテナ類等が比較的多くもあります。
クーラーユニットの銀ピカが目立ちますね。

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側面の行先表示器は最近のKATOさんに多い印刷済です。
手間は省けますが表示が固定されてしまうのが残念です(涙)
前面の表示器パーツは交換式なだけに、
側面もシールくらいは付属させて欲しいところですね。

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この編成の個人的なお気に入りポイントは6+4の分割編成なところです♪
いつもはKATO品はTOMIX品と比べて、先頭車同士の連結面が広がりがちですが、この車両はけっこう詰まっているのもポイント高いです♪

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前照灯と尾灯の点灯です。
ライトはもちろんですが、別体パーツの行先表示器の光り方がクリアで美しいです♪
そして白色の前照灯がいかにも現代車両らしいですね。

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手を入れたのは室内灯くらいです。付属品が少ないのもKATOさんの良いところですね♪
室内灯は自作の白色タイプですが、窓パーツが熱線吸収ガラスを模した緑色の着色となっているので、漏れてくる灯りは緑色です。昔のコーラの瓶みたいな色ですが、落ち着いた雰囲気で良いと思ってます♪

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最後は大阪・アオバ模型さんでの1枚。
京葉線車両には高架がとても似合います♪

それでは、また。

こんばんは。

今週に入って残業が続いていて、模型弄りどころではない状況です(涙)
ですので、今夜はまた所属車両紹介。第70回はうちでも最古参の部類になるこの方です。

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KATO 703 DE10です。
古いタイプのスリップと、発泡スチロールの中敷き…時代を感じます。
そりゃそうです、もう30年以上前の製品です。ちなみに20年以上、実家の押し入れに眠ってたのを発掘しました。

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ウェザリングだけでなく、一部解放したボンネットやら、一部パーツの欠落やら、色々ありますが、古い製品にしては良い造形と思います♪

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正面から。 ライトレンズも紛失しています(涙)

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上から。 「汚し」に隠れてますが、し実はひび割れもあります(更に涙)

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足回り。台車の集電方式は集電シューや集電板ではなく、ブロックみたいな塊で…古いですが、この方式のDD51北斗星色もあるので、けっこう使ってたんですね~

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前照灯は当然麦球です。
確か「低電圧点灯」という仕様になっていて、停止時からライト点灯できるモノです♪
もう少しオレンジか薄目だと良いんですが、これでも悪くないかな、と。
ちなみに紛失したライトレンズは、裏からGクリアで埋めて再生し、点灯時の違和感を改善しました(笑)

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「所沢市電気鉄道」さんにて。12両のコキくらいは余裕をもって牽けます♪

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「RailGarden」さんにて。コキ運用よりは、工業地帯的な風景でタキの小編成を牽くのが似合う気がします♪

動態保存的な扱いですので、無理をさせず労りながら、末永く走らせたいです。

それでは、また。

こんばんは。

今晩も模型弄りの予定でしたが、出張で来京した会社の先輩からお誘いを頂いて、飲んで帰ってきました(酔)
こうなると模型弄りはハイリスクなので、所属車両紹介でお茶を濁します。
第69回はこの方です。

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TOMIX 2142 EH500 一次形です。
当時探していた車両のひとつで、京都在住の友人から「リサイクルショップに転がってる」との連絡を受け、安いのに問題無さそうとのことでしたので、即決しました♪
こういうとき、目利きの確かな友人がいるのは助かりますね(笑)

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2車体1両の、重厚感ある車両です。
2両しかない、量産先行車的な位置付けで、一番メジャーな真っ赤っ赤の三次形とは全く受ける印象が違いますね。
黒の面積が多い分、引き締まって見えます♪
同じ塗装パターンの二次形とも、ライト位置が異なり、独特の風貌ですね。

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サイドビューです。
ED75とかのD級機ほぼ2両分…当たり前ですが長いです(笑)
8軸集電&8軸駆動で、ほんまにパワフルです♪

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屋根上は交直流機のわりにはスッキリしてます。
高圧線がプラなのが少し寂しいですね。

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前照灯点灯。
元は暗い橙色でしたが、電球色LEDに交換してあります。
やっぱりこの爆光の明るさが良いですね!!

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RailGardenさんにて。
一次形&二次形のあり得ない重連(笑)
4車体・16軸集電・16軸駆動!
実は見事に同調が取れていて、これなら牽けないものは無い!というくらい、怖いもの無しの超パワフル&マッスルでした(爆)

それでは、また。

こんばんは。

月曜の夜に旅行から帰ってきました。

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柿田川湧水って所に立ち寄ったんですが、ここ国道1号のすぐ横なのにめっちゃ静かで良い所でした。
そして最後のシメは…

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三島市内の「うなよし」さんでうな丼♪
市内でも1,2を争う人気店との話も頷ける、美味しいうな丼でした!

で、帰宅後はバッタリ(汗)
火曜もやはり疲れが取れず、こんなときは模型弄りをしてもロクなことにならないので、紹介車両紹介を。第68回です。

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かなり懐かしい関水金属のスリップです。

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はい、関水金属 601-2 キハ20 首都圏色です。スリップは602となってますが、単にケースが替わってるだけです(苦笑)
入線は35年以上前、私が小学生の頃で、今年の初めに実家の押し入れからレスキューしました。
もちろんうちでは最古参の、動体保存車です。

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お顔です。
屋根の浮き、無理付けかもめナックルの歪みなどもありますが(汗)、素のお顔は当時レベルの安価モデルとしては悪くないと思います。

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サイドビュー。
車高の高さが少し気になりますが、扉の彫りなど雰囲気はあります。
ガラスパーツが塗料で汚れてしまってましたので、透明プラ板で自作しました。
嵌め込み式でないことが幸いしましたね~

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動力台車と集電機構は、かなり古めかしいです。
でも、うちにある北斗星色DD51も同じ機構です…長く使われてたんですね。

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屋根上です。
さすがに別パーツは一切なく、造形も甘々です(笑)

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前照灯・尾灯は点灯しません。そんなものは当時は贅沢品でしたね(笑)
室内灯も付けられる構造ではなく、更に中央にダイキャストの出っ張りがあるのでキレイに室内を照らせませんが、それでも室内灯を無理付けしました(苦笑)
やっぱり回送列車は寂しいですから。

動体保存車なので出番はそれほど多くはないですが、長く走らせたいですね。

それでは、また。

こんばんは。

土曜日は会社の後輩の結婚式で、昼間か飲酒。さらに同僚と2軒目に行き、すっかり出来上がってしまいました(笑)

ですので今宵はまたも所属車両紹介。
第67回は前回と和田岬線繋がりです。

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MicroAce A-5740 DE10&64系客車 和田岬線さよならトンボ列車 です。

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セットは機関車2両+客車5両です。
ちなみに下の機関車は動力無しのトレーラーになってます。

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並べました。両端機関車のプッシュプル編成が異様で良いですね。
実車ももちろんプッシュプルです。
和田岬線は両端の駅(兵庫、和田岬)に機回し線が無いため、客車編成ではこういう、ある意味豪華な編成にならざるを得なくなります。

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まずは編成の「顔」、DE10です。
うちでは3両しかないMicroAce釜のうちの2両です(笑)
旋回窓&スノープロウ付きですが、実車はどうだったんでしょうか?
スノープロウはともかく、旋回窓はちょっと疑問ではあります。
しかしさすがMicroAce製品、見た目は良いんですよね!

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サイドビューもなかなかのモンです。
ちなみにカプラーは片側KATOナックル、逆側TNとしてます。

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上から。
ボンネット上のファンの表現なんかは逆にあっさりしていて、少し残念な感じはあります。

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ヘッドマークの分厚さは凄いです(苦笑)
ただ両端で異なるヘッドマークのイラストは個人的にはめっちゃお気に入りです♪

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今度は客車の代表、オハフ64です。
和田岬線にしかいなかった特殊な車両で、車体中央にムリ付けされた外吊りの増設ドアが異様です。
しかもこれ、反対面にはありません。
和田岬線では一方にしかホームがなかったので、反対面はドア自体が要らなかったんですね。
実車では車内も片側ロングシート化、逆側座席撤去という荒業が炸裂してます(汗)

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セットはオハ64×3両、オハフ64×2両ですが、床下は全車同じになってます。実車は…どうだったのでしょう。

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で、床下には機器とは違う、こんな「スイッチ」が豪快に鎮座してます(滝汗)

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さらに室内にも…
これ、尾灯の消灯スイッチです。
いやー無茶ですね~
ちなみに尾灯のないオハにももれなく付いてます(苦笑)
あ、室内灯は自作の電球色タイプで、青フィルムを巻いてます。

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で、DE10の前照灯。
肉眼でも写真と同じく、綺麗な電球色の輝きです!
そりゃそうです、麦球仕様ですので(笑)
でもこれだけ綺麗だとLED化不要です♪
でも尾灯は点きません。導光体すら入ってません。
この辺、MicroAceさんならやってほしかったですね~

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オハフ64の尾灯です。
切ない雰囲気が良いですね!
でも普段は最後尾にはならないので、こちらは光る必要は殆どありませんが(汗)

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京都・三光堂さんにて。
本来は工業地帯的な情景が似合いますが、こういう情景の中も似合いますね♪

では、いい加減酔っ払ってるので寝ます~(苦笑)

それでは、また。

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