カテゴリ:鉄道模型 > 所属車両

こんばんは。

在宅勤務が続くと、休日も曜日感覚が薄れてきましたし、外出もしにくい状況なので、ダラダラ過ごしてしまいます(汗)
貸しレにも行けず、模型も少しずつ弄ってはいますが、走らせる機会も無いのでモチベーションも上がりません。

なので、今回も所属車両紹介です。第76回はこの方。

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MicroAce A-5341 167系アコモ改良車タイプ「しんせんやまなし」色。2008年のJAM会場限定品ですが、当時は模型趣味から離れてたので、当然新品購入ではなく。
何年か前のさいたまでのイベントで、プレミアの付いた中古相場の2/3程度で売られてたのを偶然見つけてゲットしました。イベントもチョイチョイ顔を出してみるもんです。

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中身は一見地味な4両編成です。JR東日本によく見られた、165系の波動・団臨用のアコモ車のひとつで、山梨県のキャンペーンで急行「しんせんやまなし」としてパノラマエクスプレスアルプス(PEA)の中間に増結して運用する際に、PEAに塗装を合わせた車両です。

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KATOのPEAのクモロと並べて、お顔を比較。前照灯と尾灯が一体化した角形のライトケースを持つ、同じ系統のお顔ですが、タイフォンの形状など微妙に違います。そして「しんせん」のMicroAce車の方が
手摺などの表現が多くてメリハリが効いてますが、一方で腰高でもあり、一長一短です。

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側面は「しんせん」とPEAで大きく異なります。グリーン車扱いのPEAの側窓は展望の良さそうな大きな一枚窓ですが、普通車扱いのPEAは二段のユニット窓と、明確に格差があります。
ちなみに両車連結のため、「しんせん」だけでなくPEAもクモロの運転台側をBMTN化してあります。
こうして見るとそれほど腰高感もありません。

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そんなわけで、PEAのクロとも並べてみました。色は同じですが、やはり「しんせん」は地味ですね(苦笑)

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ウチでは「しんせん」はPEAへの増結専用と化していて、単独運用の写真がないので…
モデル自体は前照灯、尾灯とも点灯しますが、橙色前照灯のまま…というか常時ライトオフですし。
ちなみにKATO車とMicroAce車の動力車の協調運転となるので、PEAのモーターを何度も換えて、「しんせん」の出力特性に出きるだけ近くしてあります。
おかげで同調に関するトラブルは皆無で、元気に走ってくれます。…貸しレさんに行けるようになったら真っ先に走らせたい車両のひとつです。
それでは、また。

こんばんは。

COVID-19の影響で在宅勤務が続いてます。で、忙しくなってきたうえに、在宅勤務ではやはり効率が上がらず、けっこうクタクタになってます(涙)
もちろん、模型を弄る気力も時間も無く…

そんなわけで所属車両紹介、第75回はこの方です。

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KATO 10-533 近鉄10100系 新ビスタカーC編成。私が世界で一番愛する車両で、ウチではA編成、B編成に加えて、C編成が2編成在籍してます。

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C編成は両側貫通形で、ビスタカー特有の、イノシシみたいな流線形のお顔ではありませんが、後のエースカーに繋がる力強くも美しいお顔で、個人的にはこちらの方が好きなんです。
10400系とか11400系のエースカーも、KATOさんで模型化してくれませんかね~

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そして短い2階建て車を含む3両ワンセットの連接車。やっぱり2階建て車には憧れました。本当に、一度乗りたかったです。
ちなみにこの模型、3車体5台車のうち、1台車のみが駆動台車、しかもゴムタイヤ無し。意外と急勾配とかカント付き急曲線には弱めです。

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このビスタカーのロゴ、ほんまにカッコ良いです。
そしてロゴの質感もKATOらしい美しい品質です♪

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前照灯と尾灯の点灯です。
前照灯はプリズムに着色された黄色ですが、橙色と比べると全然許せる色です。尾灯も標識灯も美しいですし。
そして何よりも逆三角形の特急マークが光るのが素晴らしいです!
しかもこの特急マークは取り外しができて、更に取り外したら光は殆ど見えません。いや、本当に良く出来てます。

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室内灯はいつもの自作品ではなく、純正を入れてます。取り付けは他の車両の100倍面倒臭いですが、美しさはそれ以上です♪

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最後に、30000系ビスタカーⅢとの並びを♪

C編成はA,B編成よりも柔軟に編成を組めて、使い勝手が良いですね。世界で一番カッコ良い車両ですし、できるならもう一編成欲しいくらいです…室内灯の設置は泣くほど面倒ですが。
それでは、また。

こんばんは。

COVID-19騒ぎでの外出自粛のなか、ネタも気力も無く…そこで所属車両紹介を2年以上ぶりに再開です(苦笑)
といっても気が向いたら更新する程度になりますが。

久々の第74回はこの方です。

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MicroAce A-0038 419系(クハ419)新北陸色6両セットです。確か何年か前に再販されたのを購入しました。
国鉄時代の窮余の一策的な魔改造車ですが、近郊形に向かない車体や走行性能のわりに長く使われたのは……やはりJR-Wならではでしょうか。

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419系といえば「食パン」と呼ばれたお顔ですね。デザイン無視のやっつけ改造ですが、何だか愛嬌のあるお顔です。
しかしこの「えせ103系顔」、国鉄時代の荷物電車はもちろん、JR-Wの113系,115系改造車でも採用されてますし、やはり改造効率が良いんでしょうね。

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もちろん、583系顔も。そして昔のHM表示器が単に塞がれてるだけの車両と、完全に埋められてる車両がセットに入ってます。

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モハ車も微妙に違います。撤去された第二パンタ跡にガイシが残ってるものと残ってないもの。
こういう細かい作り分けがMicroAceらしいですね。

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前照灯と尾灯は、それぞれ明るいですが、前照灯は着色プリズムのためにレモン色チックなのが少し残念です。あと583系顔のトップライトが暗いのも残念ですね~

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しかしこの車両、乗り潰し鉄旅では随分お世話になった車両で、懐かしいです。当時は汚れたカーテン等で、折角の元特急車なのに必ずしも心地良いとも言えませんでしたが、のんびりした旅の雰囲気になる、良い車両でしたね~

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富山、金沢、福井、敦賀などの地方都市の大きな中核駅の雰囲気なんかもよく似合う車両でした。

それでは、また。

こんばんは。

土曜日はいつも通り「夢空間」さんにお邪魔しました。…が、その際の写真の整理が追い付いてません(汗)
ですので「今週の夢空間さん」訪問記事(笑)は明日にupします。
じゃ、金曜夜の模型弄りを…って、金曜日夜は車輪清掃に精を出してましたので、記事にするようなこともありません(苦笑)
そこで、昨晩に続いて所属車両紹介を。第73回はこの方です。

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KATO 10-1340 E233系8000番台・南武線。昨晩の中央線0番台に続くE233です。

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こちらは0番台以外のE233系と同じで、前面にラインカラーが塗られた(貼られた)デザインです。そして黄色と茶色の2色の帯になってます。
南武線といえば、誤乗防止?のための混色101系・103系が名物でしたが、今やすっかりこのラインカラーが定着しましたね。

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特徴的なのは、この側面のイラストマークですね。細密な印刷がとても美しいです♪

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クハの屋根上には、やはり無線アンテナが2本。そしてモハのシングルアームパンタのシューは水平になってくれません(涙)

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前照灯・尾灯・室内灯の点灯状態です。
正面から見ると幕もキレイに見えますが、少し奥まってるので斜め上からは多少見難いです。そして0番台の時に気付きましたが、尾灯点灯時の方が幕が明るく見えるようです。
室内等は白色タイプで、決して緑色発光のLEDではありません(笑)
やはりコーラの空瓶、もしくは昔のビー玉色の窓ですね。
行先表示は「各駅停車・川崎」が印刷済。私はこれで満足です♪

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最後は走行写真。ポポンデッタ津田沼店さんでのひとコマを。少し緑多めの近郊風景が似合うと思います♪

それでは、また。

こんばんは。

体調が回復したと思ったら仕事がテンパってフルスロットルな週末でした(涙)
もちろん、模型を弄るヒマなどありません。
ですので久々、9ヵ月ぶりに所属車両紹介でも。

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KATO 10-1311&1312 E233系中央線T編成 基本&増結セット、しめて10両です。
分割併合運用のH編成の方が魅力的でしたが、持っている5000番台が分割併合運用編成なので、こちらはスラリとした一気通貫な編成にしました♪

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E233系の始祖は、他の線区向けとは前面の塗装パターンが違いますね。
ラインカラーが前面に回り込んでこないので白の面積が多いことで明るく見えます。

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クハの屋根上には2本の無線アンテナが別パーツでユーザー取り付けです。
って、何で2本も取り付けるんでしょう??

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側面では、行先表示器の表示が「中央特快・東京」で印刷されてます。
シールより楽でキレイなのはウェルカムですが、ユーザーが変えたくなると結局シール貼るんですよね(苦笑)
そしてシングルアームパンタ。KATOのはどうしてもシューが真っ直ぐになってくれませんね(涙)

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そういえば、こんなシールがオマケか何かで入ってました。
てか、細かっ!
各線のE233系表示から、なぜが185系用の幕まで入ってますが、老眼の身の上には使えませんね(涙)

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電飾関係はこんな感じです。
前照灯も尾灯も一切弄ってませんが、白色の発色も良くて美しいです。
欲を言えば、行先表示がもう少し明るければ完璧かな、と。
室内等は自作の白色タイプですが、窓ガラスパーツが熱線吸収ガラスを模して緑なため、昔のコーラの瓶みたいな色に見えます(苦笑)

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最後は「夢空間」さんの私鉄線での走行風景です。
こういう古めの高架がとても似合う車両に思えます♪

それでは、また。

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