こんにちは。
2020年もあと半日を残すのみとなりました。
今年はCOVID-19のせいでとんでもない年になりました。私自身は感染することもなく、仕事も在宅勤務中心とはいえ生活&模型趣味も出来ましたので良いですが、健康面や仕事・生活面で大きく影響を受けた方も多くいらっしゃいますし、とにかく早く鎮静化することを願ってやみません。
さて、今年の私の鉄道模型関連の総括ですが、12月中旬に毎年恒例の棚卸しをしました結果…今年も購入両数や総所属両数は書きませんが、ほぼ昨年並みとなりました。そして今年初めてTOMIX品の購入両数がKATO品のそれを上回りました。
それだけTOMIXのリリース内容がより刺さったということですね。
そんな私の、今年入線品のベスト10です。今年リリース&再生産品だけでなく、中古や新品在庫からもチョイスしています。
第10位はTOMIX キハ183系100番台・登場時です。
春先に関東近郊の某模型店で、埋もれていた新品在庫を発見し、消費税分オマケして頂いて即決購入しました。この泥棒ヒゲ風のお顔のインパクトが良かったです。
第9位は再販となったTOMIXの207系1000番台新塗装です。あっという間に店頭から無くなりましたね。私も予約してなくて、某店でラスト1セットを何とか買えました。
旧塗装の方が好きではありますが、こちらもシックでカッコええですね。ウチでは京阪神緩行線と、おおさか東線の直通快速に仕立てました。
第8位はまたもTOMIXの近鉄80000系“ひのとり”。先日発売されたばかりですね。ケースを開けたときの衝撃(車両がない)は忘れられません(笑)
そしてあの美しい塗装の質感が本当に素晴らしかったです。
第7位でようやくTOMIX以外の製品を。MicroAceの789系“スーパー白鳥”です。新幹線八戸開業時に乗りに行った思い出の車両だったので、是非とも欲しかった車両です。
そして中間先頭車のBMTN化に随分苦労したというか、心臓に悪い思いをしたというか…(汗)
第6位はTOMIXに戻ってキハ22を。とあるお店から電話通販で、M車1両、T車3両を購入しました。
これと、同じく今年入線したキハ56を組み合わせて、国鉄時代の北海道の遜色ローカル急行を楽しめるようになりました。
第5位に来てようやくKATO車の登場。広島電鉄1000系グリーンムーバーLEX 。こちらもつい先日発売されたばかりですね。
この車両はとにかく小さいモーター&駆動系に感動しました。以前に出たポートラムと同じく、このサイズ、この低床車で動力系が室内に飛び出さないのが素晴らしかったです。
しかもこれで純正室内灯装備が出来て、ムラなく室内が光りますし。
第4位は11月発売のKATOのN2000系です。発売を待っていた人も多かったでしょうね。もちろん私もその一人です。特に量産先行車はまさに“うずしお”で乗りましたからね。
量産先行車の尾灯が暗いのが珠に傷ですが、それ以外の出来は文句なしです。
第3位はMicroAceの近鉄23000系“伊勢志摩ライナー”です。今年始めに突然「近鉄病」を発症し、都内某店で在庫品を新品購入しました。
美しい流線型の再現に適度な明るさの灯火類と、押さえるところをしっかり押さえた良いモデルです。
第2位はKATOの117系です。新既製品のTOMIXと、フルリニューアルのKATOの競作となりましたね。
見た目はTOMIXに分があるように思えますが、貸しレさんで走らせるのが目的の私としては走行安定性、特に5年後10年後に安定して走らせれる性能はKATOが上と判断してKATO品にしました。
TOMIXは早々に“W.E.銀河”の製品化を発表しましたが、KATOはやらないんでしょうか……そんなハズないですよね。リニューアルまでしておいて。
それを私は待とうと思います。
そして第1位はもちろんTOMIXの153系ブルーライナー(低運転台&高運転台)です。ちなみに写真の真ん中はKATO品で、その左右に居るのがTOMIX品です。
塗装クオリティ(ズレ等)には不満が残りますが、それ以外の点は文句なしですし、何より現代技術でこれを作ってくれた事が嬉しいです。まぁ我が愛しのブルーライナーですので、理屈抜きで今年No.1ですが(笑)
さて、来年はどんな製品がリリースされて、どんな製品を買うでしょうね。今は予約品は3点ほどありますが、ともあれ心を熱くさせてくれる製品のリリースを期待しましょう。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
2020年もあと半日を残すのみとなりました。
今年はCOVID-19のせいでとんでもない年になりました。私自身は感染することもなく、仕事も在宅勤務中心とはいえ生活&模型趣味も出来ましたので良いですが、健康面や仕事・生活面で大きく影響を受けた方も多くいらっしゃいますし、とにかく早く鎮静化することを願ってやみません。
さて、今年の私の鉄道模型関連の総括ですが、12月中旬に毎年恒例の棚卸しをしました結果…今年も購入両数や総所属両数は書きませんが、ほぼ昨年並みとなりました。そして今年初めてTOMIX品の購入両数がKATO品のそれを上回りました。
それだけTOMIXのリリース内容がより刺さったということですね。
そんな私の、今年入線品のベスト10です。今年リリース&再生産品だけでなく、中古や新品在庫からもチョイスしています。
第10位はTOMIX キハ183系100番台・登場時です。
春先に関東近郊の某模型店で、埋もれていた新品在庫を発見し、消費税分オマケして頂いて即決購入しました。この泥棒ヒゲ風のお顔のインパクトが良かったです。
第9位は再販となったTOMIXの207系1000番台新塗装です。あっという間に店頭から無くなりましたね。私も予約してなくて、某店でラスト1セットを何とか買えました。
旧塗装の方が好きではありますが、こちらもシックでカッコええですね。ウチでは京阪神緩行線と、おおさか東線の直通快速に仕立てました。
第8位はまたもTOMIXの近鉄80000系“ひのとり”。先日発売されたばかりですね。ケースを開けたときの衝撃(車両がない)は忘れられません(笑)
そしてあの美しい塗装の質感が本当に素晴らしかったです。
第7位でようやくTOMIX以外の製品を。MicroAceの789系“スーパー白鳥”です。新幹線八戸開業時に乗りに行った思い出の車両だったので、是非とも欲しかった車両です。
そして中間先頭車のBMTN化に随分苦労したというか、心臓に悪い思いをしたというか…(汗)
第6位はTOMIXに戻ってキハ22を。とあるお店から電話通販で、M車1両、T車3両を購入しました。
これと、同じく今年入線したキハ56を組み合わせて、国鉄時代の北海道の遜色ローカル急行を楽しめるようになりました。
第5位に来てようやくKATO車の登場。広島電鉄1000系グリーンムーバーLEX 。こちらもつい先日発売されたばかりですね。
この車両はとにかく小さいモーター&駆動系に感動しました。以前に出たポートラムと同じく、このサイズ、この低床車で動力系が室内に飛び出さないのが素晴らしかったです。
しかもこれで純正室内灯装備が出来て、ムラなく室内が光りますし。
第4位は11月発売のKATOのN2000系です。発売を待っていた人も多かったでしょうね。もちろん私もその一人です。特に量産先行車はまさに“うずしお”で乗りましたからね。
量産先行車の尾灯が暗いのが珠に傷ですが、それ以外の出来は文句なしです。
第3位はMicroAceの近鉄23000系“伊勢志摩ライナー”です。今年始めに突然「近鉄病」を発症し、都内某店で在庫品を新品購入しました。
美しい流線型の再現に適度な明るさの灯火類と、押さえるところをしっかり押さえた良いモデルです。
第2位はKATOの117系です。新既製品のTOMIXと、フルリニューアルのKATOの競作となりましたね。
見た目はTOMIXに分があるように思えますが、貸しレさんで走らせるのが目的の私としては走行安定性、特に5年後10年後に安定して走らせれる性能はKATOが上と判断してKATO品にしました。
TOMIXは早々に“W.E.銀河”の製品化を発表しましたが、KATOはやらないんでしょうか……そんなハズないですよね。リニューアルまでしておいて。
それを私は待とうと思います。
そして第1位はもちろんTOMIXの153系ブルーライナー(低運転台&高運転台)です。ちなみに写真の真ん中はKATO品で、その左右に居るのがTOMIX品です。
塗装クオリティ(ズレ等)には不満が残りますが、それ以外の点は文句なしですし、何より現代技術でこれを作ってくれた事が嬉しいです。まぁ我が愛しのブルーライナーですので、理屈抜きで今年No.1ですが(笑)
さて、来年はどんな製品がリリースされて、どんな製品を買うでしょうね。今は予約品は3点ほどありますが、ともあれ心を熱くさせてくれる製品のリリースを期待しましょう。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。