こんにちは。
今年も残すところあと半日となりました。COVID-19禍は落ち着きましたが、より人災的…というより人の欲と業の成り代わりと言うべき紛争が続き、国内では汚い連中の事が年末を賑わしていて、一向に明るい気持ちになれない、というのが今年だったような気がします。来年こそは皆が安心して、ささやかでも楽しく日々を送れるようになれば良いですね。
さて、今年も模型の棚卸しを終えました。入線総数は今年も変わらずナイショですが、ここ毎年同様、前年よりも更に減りました。もちろん欲しい車両が少なくなったこともありますが、大手2社まで製品価格がかなり高騰したのも理由ですね。
今のところ来年も欲しいものはあまり無く、そのまま財布に平穏であってほしい…刺激がなさ過ぎるのも困りますが(苦笑)
で、今年の私の入線車両で気に入ったトップ10です。例年通り、今年のリリース品には拘らず、今年私が買った製品からのチョイスです。
第10位はTOMIXのED62と貨車群(3両だけですが)です。飯田線病が飛び火した格好ですが、短くもバラエティに富んだ楽しい編成です。
第9位はMicroAceのキハ183系5200番台“ノースレインボーExp.”です。久々のジョイフルトレイン系の入線でしたが、昔乗ったこともあって、ようやくの再販を心待ちにしてました。
第8位はKATOのクモハ52 2次車です。これで飯田線に集結したクモハ52が全て揃いました。各車の形態の違いも作り分けられてますし、編成の違いも楽しく、本当に良い製品です。
第7位はTOMIXの2700系です。ようやくの製品化という感がありましたし、TOMIXが出すとは思いませんでした。四国車は他にも模型化してほしいのが少なからずあり、そちらも期待したいです。
第6位はKATOのC58です。関東近郊の某店で発掘した新品ですが、前照灯のLED化に苦労したのも良い思い出です。しかしこのC58、KATOでファインスケール化してくれませんかね。けっこう需要あると思うんですが。
第5位はKATOの381系“やくも”リニューアル編成です。これもずっと発売を願っていた待望の製品化でした。3両という短い編成で遊べるのもこの“緑やくも”ならではです。
第4位はMicroAceの名鉄キハ8000系旧塗装です。ようやく手頃なタマを見つけて購入できました。キハ58っぽい登場時の塗装がとてもよく似合っていて、またスカート回りもMicroAceらしくなくしっかり詰まってるのが好印象でした。
第3位はKATOの211系国鉄仕様です。個人的には層の薄い東京近郊の国鉄車の補強になりましたし、211系の長編成を欲しかったこともあり、スルー予定を急遽切り替え大出費になりましたが買って良かった製品です。
第2位はGreenMaxの近鉄2800系です。ようやく2610系以外の大阪線系統の丸顔普通車を出してくれました。それも他形式混結のために2両編成が欲しかったのもようやく叶いました。この勢いで2410系も出してほしいですが…ムリでしょうね。
そして私の個人的第1位はMicroAceの阪神8000系です。今年の新製品でもなんでもありません。そして模型としても実車としても、例えば第2位の近鉄2800系ほどの思い入れもありません。しかし今年は阪神タイガースがセ・リーグ&日本シリーズ制覇しましたから!!
と、最後は完全に鉄道以外の選考理由になってしまいましたが、逆に言うと2022年のキハ189系や近鉄26000系ほどのインパクトを感じる商品が私には無かったことも事実です。そして価格高騰もあり、来年は今現在で入線予定(予約)がほぼ無い状態です。来年はどうなることやら…
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
今年も残すところあと半日となりました。COVID-19禍は落ち着きましたが、より人災的…というより人の欲と業の成り代わりと言うべき紛争が続き、国内では汚い連中の事が年末を賑わしていて、一向に明るい気持ちになれない、というのが今年だったような気がします。来年こそは皆が安心して、ささやかでも楽しく日々を送れるようになれば良いですね。
さて、今年も模型の棚卸しを終えました。入線総数は今年も変わらずナイショですが、ここ毎年同様、前年よりも更に減りました。もちろん欲しい車両が少なくなったこともありますが、大手2社まで製品価格がかなり高騰したのも理由ですね。
今のところ来年も欲しいものはあまり無く、そのまま財布に平穏であってほしい…刺激がなさ過ぎるのも困りますが(苦笑)
で、今年の私の入線車両で気に入ったトップ10です。例年通り、今年のリリース品には拘らず、今年私が買った製品からのチョイスです。
第10位はTOMIXのED62と貨車群(3両だけですが)です。飯田線病が飛び火した格好ですが、短くもバラエティに富んだ楽しい編成です。
第9位はMicroAceのキハ183系5200番台“ノースレインボーExp.”です。久々のジョイフルトレイン系の入線でしたが、昔乗ったこともあって、ようやくの再販を心待ちにしてました。
第8位はKATOのクモハ52 2次車です。これで飯田線に集結したクモハ52が全て揃いました。各車の形態の違いも作り分けられてますし、編成の違いも楽しく、本当に良い製品です。
第7位はTOMIXの2700系です。ようやくの製品化という感がありましたし、TOMIXが出すとは思いませんでした。四国車は他にも模型化してほしいのが少なからずあり、そちらも期待したいです。
第6位はKATOのC58です。関東近郊の某店で発掘した新品ですが、前照灯のLED化に苦労したのも良い思い出です。しかしこのC58、KATOでファインスケール化してくれませんかね。けっこう需要あると思うんですが。
第5位はKATOの381系“やくも”リニューアル編成です。これもずっと発売を願っていた待望の製品化でした。3両という短い編成で遊べるのもこの“緑やくも”ならではです。
第4位はMicroAceの名鉄キハ8000系旧塗装です。ようやく手頃なタマを見つけて購入できました。キハ58っぽい登場時の塗装がとてもよく似合っていて、またスカート回りもMicroAceらしくなくしっかり詰まってるのが好印象でした。
第3位はKATOの211系国鉄仕様です。個人的には層の薄い東京近郊の国鉄車の補強になりましたし、211系の長編成を欲しかったこともあり、スルー予定を急遽切り替え大出費になりましたが買って良かった製品です。
第2位はGreenMaxの近鉄2800系です。ようやく2610系以外の大阪線系統の丸顔普通車を出してくれました。それも他形式混結のために2両編成が欲しかったのもようやく叶いました。この勢いで2410系も出してほしいですが…ムリでしょうね。
そして私の個人的第1位はMicroAceの阪神8000系です。今年の新製品でもなんでもありません。そして模型としても実車としても、例えば第2位の近鉄2800系ほどの思い入れもありません。しかし今年は阪神タイガースがセ・リーグ&日本シリーズ制覇しましたから!!
と、最後は完全に鉄道以外の選考理由になってしまいましたが、逆に言うと2022年のキハ189系や近鉄26000系ほどのインパクトを感じる商品が私には無かったことも事実です。そして価格高騰もあり、来年は今現在で入線予定(予約)がほぼ無い状態です。来年はどうなることやら…
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。