こんばんは。

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鉄コレのキハ200の整備の続きです。ここからライト回りの点灯化作業に入ります。

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まずはライト基板を製作。今回もLED直当て仕様のチョウチンアンコウみたいな基板を3個作成しました。
うち2個は単行運用もあるM車用で、T車は片側だけの点灯化で済ませますのて1個だけ使います。

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ここで点灯テスト。抵抗に1kΩを使っているにもかかわらず、前照灯・尾灯とも爆光です(苦笑)
しかも前照灯・尾灯とも左右振り分けタイプなので、ライト基板1個あたり計4個のLEDを使う贅沢仕様です(笑)

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これを車体に装着していきますが、ライト基板やLEDに被せる遮光用の熱収縮チューブ、プラ板を切り出して適宜追加していく遮光板、果ては遮光板との干渉を避けるため刻みまくったガラスパーツまで、全てGクリアで接着していきます。
材質を気にする必要もなく、乾いても透明なのでLEDの光を邪魔することもなく、ハミ出しても修正できるので、雑な私の正確にはピッタリ。まさにGクリア様様です(笑)

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ここで一旦点灯状態の確認。まぁこんなもんですかね。
室内への明かり漏れはあとから運転席直後に遮光板を立てるので、現時点では問題ありません。

と、今回はここまで。続きは次回に。それでは、また。