こんばんは。

前回記事のDE10と一緒に、こちらも中古で入線させました。

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KATO 3034-4 EF210形100番台 シングルアーム仕様です。個人的には下枠交差パンタの方が好みですが、前回記事のDE10ほどではないにしてもお買い得なお値段で転がってましたので、一緒にテイクアウトしました(笑)

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とりあえずちゃぶ台へ。
個人的には新塗装車よりも旧塗装車の方が明るくて好きです。やっぱり登場時のオリジナル塗装ってどんな車両でも一番似合う気がします。

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まずはお顔です。単純な箱形ではなく前頭部が「くの字」形なのは、EF66から続くデザインの流れなんでしょうかね。

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サイドビューです。
「JRF」の文字と「桃太郎」の文字が目立ちますね。フォルムそのものは前面の「くの字」も含めて、EF66やEF200と較べて柔らかい印象がします。

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屋根上は…こんな感じなんですね。同じ直流機で屋根上機器が目立たないとはいえ、国鉄機とは全く違います。

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で、前照灯点灯。相変わらず常点灯しないので、無理やり撮影しました(苦笑)
ただ、電球色LEDで美しく、そして明るく光ります。
牽引力はTOMIX製より劣りますが、この美しさと明るさはKATOならではですね。

さて「桃太郎」のお話、一部地域では「身体の大きい怠け者」と伝わってるらしいですが、一般的には働き者で勇敢ということで、EF210の実車も働き者ですし、模型の方もしっかり働いてもらいましょう。……怠け者はご勘弁です(笑)
それでは、また。