こんばんは。
COVID-19騒ぎでの外出自粛のなか、ネタも気力も無く…そこで所属車両紹介を2年以上ぶりに再開です(苦笑)
といっても気が向いたら更新する程度になりますが。
久々の第74回はこの方です。
MicroAce A-0038 419系(クハ419)新北陸色6両セットです。確か何年か前に再販されたのを購入しました。
国鉄時代の窮余の一策的な魔改造車ですが、近郊形に向かない車体や走行性能のわりに長く使われたのは……やはりJR-Wならではでしょうか。
419系といえば「食パン」と呼ばれたお顔ですね。デザイン無視のやっつけ改造ですが、何だか愛嬌のあるお顔です。
しかしこの「えせ103系顔」、国鉄時代の荷物電車はもちろん、JR-Wの113系,115系改造車でも採用されてますし、やはり改造効率が良いんでしょうね。
もちろん、583系顔も。そして昔のHM表示器が単に塞がれてるだけの車両と、完全に埋められてる車両がセットに入ってます。
モハ車も微妙に違います。撤去された第二パンタ跡にガイシが残ってるものと残ってないもの。
こういう細かい作り分けがMicroAceらしいですね。
前照灯と尾灯は、それぞれ明るいですが、前照灯は着色プリズムのためにレモン色チックなのが少し残念です。あと583系顔のトップライトが暗いのも残念ですね~
しかしこの車両、乗り潰し鉄旅では随分お世話になった車両で、懐かしいです。当時は汚れたカーテン等で、折角の元特急車なのに必ずしも心地良いとも言えませんでしたが、のんびりした旅の雰囲気になる、良い車両でしたね~
富山、金沢、福井、敦賀などの地方都市の大きな中核駅の雰囲気なんかもよく似合う車両でした。
それでは、また。
COVID-19騒ぎでの外出自粛のなか、ネタも気力も無く…そこで所属車両紹介を2年以上ぶりに再開です(苦笑)
といっても気が向いたら更新する程度になりますが。
久々の第74回はこの方です。
MicroAce A-0038 419系(クハ419)新北陸色6両セットです。確か何年か前に再販されたのを購入しました。
国鉄時代の窮余の一策的な魔改造車ですが、近郊形に向かない車体や走行性能のわりに長く使われたのは……やはりJR-Wならではでしょうか。
419系といえば「食パン」と呼ばれたお顔ですね。デザイン無視のやっつけ改造ですが、何だか愛嬌のあるお顔です。
しかしこの「えせ103系顔」、国鉄時代の荷物電車はもちろん、JR-Wの113系,115系改造車でも採用されてますし、やはり改造効率が良いんでしょうね。
もちろん、583系顔も。そして昔のHM表示器が単に塞がれてるだけの車両と、完全に埋められてる車両がセットに入ってます。
モハ車も微妙に違います。撤去された第二パンタ跡にガイシが残ってるものと残ってないもの。
こういう細かい作り分けがMicroAceらしいですね。
前照灯と尾灯は、それぞれ明るいですが、前照灯は着色プリズムのためにレモン色チックなのが少し残念です。あと583系顔のトップライトが暗いのも残念ですね~
しかしこの車両、乗り潰し鉄旅では随分お世話になった車両で、懐かしいです。当時は汚れたカーテン等で、折角の元特急車なのに必ずしも心地良いとも言えませんでしたが、のんびりした旅の雰囲気になる、良い車両でしたね~
富山、金沢、福井、敦賀などの地方都市の大きな中核駅の雰囲気なんかもよく似合う車両でした。
それでは、また。
コメント
コメント一覧 (2)
実車は同じ顔した九州仕様のは見た事があります。最初見た時は残念としか感じませんでしたが、今見ると色んな顔が有って面白いですね。583系顔の内、1両のタイフォン部分が飛び出しているのは何ですか?
eelstar1
が
しました
あの食パン顔は、私も初めて見たときは衝撃でした。これが憧れの583系の成れの果てかと思うと…
583系顔のタイフォンの出っ張りは、雪よけのタイフォンカバーですわ。種車がスリットタイプのタイフォンだったんでしょうね。こういう違いも面白いですね。
eelstar1
が
しました