こんばんは。

相変わらず憂鬱な平日に対する唯一の癒しが週末の一人運転会な状況ですが、こういう趣味を持てる幸せを感じる時間でもあります。

さて、今回は好きな北陸本線を、軽く時代を遡りながら旅に思いを馳せる時間にしました。

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まずは現役の681系特急“しらさぎ”から。

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そして少し前まで走っていた683系特急“はくたか”を。

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実現しなかった離合ではありますが、全く違和感ありませんね。そしてスマートな車両に桜の花が似合います♪

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そして少し時代が遡ってJR化後の姿の485系を。国鉄色パノラマクロを繋いだ特急“雷鳥”と、485系とは思えない大更新をされた3000番台特急“北越”ですね。
ついにTOMIXから全室サロが出ますが、このMicroAce製は色々手を入れたこともあって、手放す気は全くありません。
ま、持ってる車両全て手放すつもりありませんが。

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しかしパノラマクロのスマートな姿も良いですね。そして国鉄色はどんな景色にも似合う、珠玉の配色だと思います♪

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そんな“雷鳥”に並ぶEF81、HMには“北陸”が。

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14系寝台特急“北陸”、同じく長岡から来る“北越”との離合。“北陸”の14系個室車も国鉄形には無い形で、JR各社が個性とサービスを競った、ある意味一番楽しい時代だったと思います。

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そして最後は国鉄時代。485系特急“しらさぎ”と475系急行“立山”を。
標準化による画一的な車両群とはいえ、日本のどの景色にも似合うデザインの優秀さは何十年も過ぎた今でも色褪せませんね。

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そして北陸本線は特急街道と言われますが…

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地味ながらも大車輪の働きをした急行達の、華やかな大舞台でもありましたね♪
この時代に鉄道旅をしたかったと、つくづく思います。

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夜景も旅情たっぷりで…あー旅に出たいです!

国鉄時代もJR時代も、北陸は良いですね。東北本線もそうですが、長距離都市間連絡の在来線にはいつも惹かれます。
…あーやっぱり旅に出たい病が…
それでは、また。