こんばんは。

週末の一人運転会、今回はローカル幹線を楽しみたくなりまして。そしてローカル幹線といえば山陰本線ということで、昔と今の山陰本線を楽しみました♪

イメージ 1

まずは山陰本線のクイーン、キハ82形特急“まつかぜ”から。山陰本線発の特急列車でもありますね♪

イメージ 2

“まつかぜ”は京都発とはいえ東海道・福知山線経由でしたが、雰囲気ということで山陰本線京都口のキハ10系気動車の普通列車を。
ローカル気動車な10系気動車をこの両数で繋ぐとは、やはり京都は古くからの大都市ですね~

イメージ 3

伯備線から山陰本線に入るキハ181形特急“やくも”。陰陽連絡の看板列車だけあって、貫禄の編成でした♪

イメージ 4

この並びは見たくなりますよね!

イメージ 5

山陰本線にも支線から直通する普通列車も多くありましたね。私の愛する木次線から直通するキハ52-128は、最後まで一般色を貫いた珍しい車両でした。

イメージ 6

で、一気に時代が進んで現代。今の陰陽連絡を支えるHOT7000系特急“スーパーはくと”。こんな洒落た車両が山陰本線を爆走するなんて、昔は考えられなかったでしょうね。

イメージ 7

“やくも”も381系電車化され、すっかり姿が変わり、“ゆったりやくも”へ。
数少ない国鉄特急形電車の特急列車となりましたが、この姿、いつまでも続いてほしいですね。

イメージ 10

ここで夜景モードへ。久々に“ゆったりやくも”を夜景で走らせたかったのが、今回のチョイスの理由でしたので満足です♪

イメージ 8

夜景モードに突入しても車両投入は続きます。キハ187系特急“スーパーおき”は国鉄では考えられない2両のカジュアルな出で立ちですが、その爆走ぶりは存在感に溢れてますね。

イメージ 9

そして最後は山陰本線らしく首都圏色のキハ47を。哀愁の国鉄形ローカル気動車には夜景が本当に似合います♪

こんな感じで、相変わらず激務&憂鬱だった平日の疲れを癒しました。
いや本当に模型に救われてる感じです。

それでは、また。