こんばんは。

長く続いたKATO製475系の整備、今回でようやく仕上げです。

まずは中間封じ込めとなるクハ＆クモハの首振りスカート排除を。使うのは当然BMTNカプラーです。今回は普通に売ってる0336を、装着用突起を含む一部を切除して使います。そしてスカートは元のものをやはり一部切除。

あとはいつも通り両者を床下にGクリアでベチョ固定（笑）

んーこの凶悪な連結間隔が堪りませんね！
あとは付属品の信号煙管とHMを取り付けて、ようやく完成です。
あと、点灯化した幕にはTOMIXのキハ58“砂丘”（旧製品）付属の、厚めの「急行」文字のシールを貼りました。

おぉ、カッコええ！
透過性の低めな幕パーツ＆厚めの白地シールにもかかわらず幕が明る過ぎる感じはありますが、キレイに光ってます。
そして大好物の爆光電球色前照灯に、プラ板に貼ったうえで苦労して切り出した“立山”のHM♪
幕点灯化のための増設LEDの光が運転席に回り込まないよう、運転席に遮光措置もしてあるので、運転士さんも安心です（笑）
いや～時間を掛けた甲斐がありました♪

めんどくさい車体側の集電板自作をしたおかげで、室内灯も装備できました。もちろん強めの減光仕様にしてあります。
これで475系落成ですが…

ついでに以前から持っていて、快速運用していた裾帯なしのモノクラス6連の、中間に入るクハ＆クモハに“くずりゅう”HMも取り付けておきました。
これで“立山”と急行同士の離合が楽しめますね♪

それでは、また。