こんばんは。

週末の「夢空間」さん訪問の続きです。

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後半のテーマは整備の終わった165系“ムーンライトえちご”のデビューに合わせて、上越線夜行列車です。

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当然、165系快速“ムーンライトえちご”を核に据えました。隣にはEF58上越形が牽引する10系寝台急行“天の川”を。
時代は全く違いますが、その時代々々の夜行需要のカタチをよく表してるように思います。

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そして隣の線には485系急行“能登”を。
さすがにこの時代で急行料金を取る夜行だけあって、直角ボックスシートではなく快適なシートの車両になってました。
でも実は一番寝心地が良かったのはフリースペースのラウンジカーのソファだったりしましたが(笑)

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夜行モードはもちろん、この夜行列車群で。“能登”のライト回りの光漏れは少し気になりますが、肉眼では殆ど見えないのでOKです。
そして“ムーンライトえちご”はノーマルで爆光な前照灯とは対照的に、ギラつかない柔らかい室内灯の光は減光の効果が効いていて、良い感じになりました♪

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10系急行“天の川”は尾灯がたまらなく雰囲気ありまくりです♪
旧客の夜行は最高ですね!

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そしてEF58のデカ目一灯が放つ電球色の爆光は、闇を切り裂き前途を明るく照らし出します…コレですよ、コレ!
爆光が好きなのはこの瞬間です♪

と、美しく走る3編成に見惚れる時間を過ごしました。
……ん?3編成? もう1本、並んでたブルートレインは?
はい、24系特急“北陸”を並べてたんです。しかし数周走ったところで機関車のEF64-1000がエンコしてストップ…
パワーユニットのランプが赤表示になってしまい、走らせることができません。
この症状は…アレか(溜息)
結局“北陸”は運転打ち切りの憂き目に(涙)

と、悲喜こもごもな一人運転会となりました。それでは、また。