こんばんは。

夜行“さんべ”計画(笑)の一環として、こちらを導入しました。

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TOMIXのマニ50を2両です。
2両購入のうち1両は12系+20系編成に使います。
もう1両は適当に旧客編成に使おうかと思ってます。

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ちなみにこの両車、型番が違います。
一方は2512、もう一方は2583です。
2583は尾灯の点かない旧モデル、2512は尾灯が点灯する新モデルです。
ややこしいなぁ、もぉ(苦笑)

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とりあえず並べました。
旧モデルは尾灯がモールド表現なのと、貫通路の窓のHゴム表現がありませんね。

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サイドビューはそれほど変わらない…わけではなく、格子窓の桟が旧モデルは銀、新モデルは緑で表現されてますね。
どっちが正しいのかは私には判りませんが(汗)

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台車の集電機構も、旧モデルは旧集電システム、新モデルは新集電システムです。 そして旧モデルは集電シューもスプリングもありません。

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インレタも違います。
旧モデルは緑色の台紙でオハ50・オハフ50と共通、新モデルは白の台紙でマニ50専用です。
何か細々と違いますね。

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新モデルの尾灯点灯です。
濃紺の車体に赤く細く光るのが切なくて良いですね♪
でもあまりこれを見ることは無さそうですが(苦笑)
ちなみに本命の旧客急行“さんべ3号”はマニ36青が使われていたようで、雰囲気の違うマニ50は代用もちょっと辛いですね。
しかし製品化されているマニ36は茶色ばかり。雰囲気的にはマニ37で代用するのが良いかもしれませんが…難しいですね(涙)

しかしこれで20系+12系編成は完成できますが、旧客“さんべ”はまだまだ揃えるべき車両がありますね~

それでは、また。