こんばんは。
先日入線した2700系、さっそく整備しました。
HMシール貼付が少し面倒なだけで、あとは自作室内灯装備くらいなので、大したことはないかな、と。
が、分解してみて少し悩みが。屋根裏にけっこう大きな穴というか段差があります。ウチの自作室内灯は屋根裏に直に貼り付け、スプリングで集電する形ですが、これだとスプリングの長さが足りません。
少し考えた結果、屋根裏に厚めのプラ板のスペーサーを設置。ここにブリッジダイオードと集電スプリングが来るように室内灯を設置しました。
めんどくさ(苦笑)
HMシールはライトボックスを外して、前面窓パーツを外してやっと貼れます。やっぱりめんどくさ(苦笑)
裏貼り仕様のシールになってるのは良いと思いますが、別パーツの方が楽ですし交換もしやすくて良いんですけどね。まぁコストの問題もありますか。
しかしやはりHMは白く飛び気味で、黒ベースなHMだけに少し残念です。
これを見るとKATOのキハ283系や651系のHMは良く出来てますね。もっともおカネも掛かってそうですが。
コストと言えば、この「新開発」のボディマウントアーノルドカプラー。要はBMTNのカプラー部をアーノルドカプラーにした、というシロモノで、これで妻面側のアーノルドカプラー台車と連結できる、と。モノとしてはMicroAceによくあるボディマウントアーノルドカプラーと同じ発想ですね。
これがコストに効くかどうかは判りませんが、こういうパーツは悪くないと思います。それに交換用のBMTNカプラーも付いてますしね…ってそれじゃコストの優位は無いですが。
ともあれ、妻面側も含めて全部BMTN化します。やっぱり連結面間隔は揃えたいですしね。
これで整備完了です。
室内灯は全て白色ベースで、2800のグリーン室部のみ少し調色しました。
で、この2800のみ内装パーツが茶色で、青系内装パーツの他車とは普通室も含めて色合いが違って見えます。
しかし簡単に終わると思ったら、意外とめんどくさく、しかし色々と楽しめた整備でもありました。
それでは、また。
先日入線した2700系、さっそく整備しました。
HMシール貼付が少し面倒なだけで、あとは自作室内灯装備くらいなので、大したことはないかな、と。
が、分解してみて少し悩みが。屋根裏にけっこう大きな穴というか段差があります。ウチの自作室内灯は屋根裏に直に貼り付け、スプリングで集電する形ですが、これだとスプリングの長さが足りません。
少し考えた結果、屋根裏に厚めのプラ板のスペーサーを設置。ここにブリッジダイオードと集電スプリングが来るように室内灯を設置しました。
めんどくさ(苦笑)
HMシールはライトボックスを外して、前面窓パーツを外してやっと貼れます。やっぱりめんどくさ(苦笑)
裏貼り仕様のシールになってるのは良いと思いますが、別パーツの方が楽ですし交換もしやすくて良いんですけどね。まぁコストの問題もありますか。
しかしやはりHMは白く飛び気味で、黒ベースなHMだけに少し残念です。
これを見るとKATOのキハ283系や651系のHMは良く出来てますね。もっともおカネも掛かってそうですが。
コストと言えば、この「新開発」のボディマウントアーノルドカプラー。要はBMTNのカプラー部をアーノルドカプラーにした、というシロモノで、これで妻面側のアーノルドカプラー台車と連結できる、と。モノとしてはMicroAceによくあるボディマウントアーノルドカプラーと同じ発想ですね。
これがコストに効くかどうかは判りませんが、こういうパーツは悪くないと思います。それに交換用のBMTNカプラーも付いてますしね…ってそれじゃコストの優位は無いですが。
ともあれ、妻面側も含めて全部BMTN化します。やっぱり連結面間隔は揃えたいですしね。
これで整備完了です。
室内灯は全て白色ベースで、2800のグリーン室部のみ少し調色しました。
で、この2800のみ内装パーツが茶色で、青系内装パーツの他車とは普通室も含めて色合いが違って見えます。
しかし簡単に終わると思ったら、意外とめんどくさく、しかし色々と楽しめた整備でもありました。
それでは、また。
コメント