こんばんは。
1月に某店で偶然発見、購入したKATO C58です。
この橙色前照灯を何とかしたかったのですが、蒸機をバラす踏ん切りと時間が取れず、1ヶ月以上掛かってようやく整備が終わりました。
当然バラしから始めたわけですが…ファインスケール品ほどではありませんが、やはり気を遣うボディ外し。しかも前側の固定がやたら固く、外すのにひと苦労。そして早速不安的中。デフとボディを繋ぐステー4本のうち2本が折れました…(涙)
ここで心も折れて、約1ヶ月この状態で放置してました。
そして仕事がえげつない状態になり、逆に全て忘れて作業に没頭したくなって、先週ようやくここまでバラしました。
これが問題の前照灯部分。
そして光源の麦球です。左右の集電足が直接左右のダイキャストに接触する、豪快というか原始的な仕様ですね。そして左右のダイキャストのネジ止めを緩めないと麦球を外せないため、ここまでバラすハメになりました。
そしてLED化もスペースや構造的になかなか面倒臭い構造です。
とはいえここまでバラして、手土産無しで戻すわけにもいきません。
チップLEDと小型抵抗を使って、こんなライト基板を作りました。
そして元の麦球の位置へ。ベースの薄型フレキ基板をギリギリのサイズまで落として、ようやく元の麦球の位置に収めれました。
そして破損したデフのステーは、極薄のプラ棒を黒く塗って修復しておきました。ちゃんと見ればすぐキズ物とバレますが(汗)
あとはナンバープレートを取り付けて、炭水車側のカプラーを手持ちのかもめナックルに交換して、整備完了です。
破損までしてバラし&LED交換した甲斐あって、前照灯は明るくキレイに輝くようになりました。
これで整備は完了、ようやく走らせれます。が、正直少し悩んでます。このまま汎用的に使うか。もしくはスノープラウ&ツララ切りを追設して、大好きな急行「大雪」崩れの牽引機専用にするか…もう1両あると良いんですけどね。もっとも、そのためのバラし整備はご勘弁ですが。
それでは、また。
1月に某店で偶然発見、購入したKATO C58です。
この橙色前照灯を何とかしたかったのですが、蒸機をバラす踏ん切りと時間が取れず、1ヶ月以上掛かってようやく整備が終わりました。
当然バラしから始めたわけですが…ファインスケール品ほどではありませんが、やはり気を遣うボディ外し。しかも前側の固定がやたら固く、外すのにひと苦労。そして早速不安的中。デフとボディを繋ぐステー4本のうち2本が折れました…(涙)
ここで心も折れて、約1ヶ月この状態で放置してました。
そして仕事がえげつない状態になり、逆に全て忘れて作業に没頭したくなって、先週ようやくここまでバラしました。
これが問題の前照灯部分。
そして光源の麦球です。左右の集電足が直接左右のダイキャストに接触する、豪快というか原始的な仕様ですね。そして左右のダイキャストのネジ止めを緩めないと麦球を外せないため、ここまでバラすハメになりました。
そしてLED化もスペースや構造的になかなか面倒臭い構造です。
とはいえここまでバラして、手土産無しで戻すわけにもいきません。
チップLEDと小型抵抗を使って、こんなライト基板を作りました。
そして元の麦球の位置へ。ベースの薄型フレキ基板をギリギリのサイズまで落として、ようやく元の麦球の位置に収めれました。
そして破損したデフのステーは、極薄のプラ棒を黒く塗って修復しておきました。ちゃんと見ればすぐキズ物とバレますが(汗)
あとはナンバープレートを取り付けて、炭水車側のカプラーを手持ちのかもめナックルに交換して、整備完了です。
破損までしてバラし&LED交換した甲斐あって、前照灯は明るくキレイに輝くようになりました。
これで整備は完了、ようやく走らせれます。が、正直少し悩んでます。このまま汎用的に使うか。もしくはスノープラウ&ツララ切りを追設して、大好きな急行「大雪」崩れの牽引機専用にするか…もう1両あると良いんですけどね。もっとも、そのためのバラし整備はご勘弁ですが。
それでは、また。