こんにちは。
今年も残すところあと半日となりました。
昨年・一昨年から続くCOVID-19禍に加え、今年初め頃から続く某国での紛争や、それもきっかけの一つとなった物価高騰など、明るいニュースどころか生活にも負の影響を受ける状態です。来年こそは平和で落ち着いた暮らしが戻ることを祈ります。
さて、今年も年末に恒例の模型棚卸を行いました。入線総数は今年も変わらず控えますが、ほぼ去年並となりました。
電車が圧倒的に多いこと、そしてKATO製品が少なくGM製品が多いことも去年と変わらない中で、今年の特徴を強いて言えばポポンデッタ製品の初購入といったくらいでしょうか。
さて、今年の私の入線車両で気に入ったトップ10です。例年通り、今年のリリース品には拘らず、今年私が買った製品からのチョイスです。
まず10位はGreenMax製211系5000番台です。
同時期に導入したKATO製313系と合わせて、COVID-19禍前によく出張した中央西線の景色を再現できました。
211系の入線自体もマトモなのは初めてです。
9位はTOMIX製113系冷改車・関西仕様です。
国鉄時代の京阪神新快速のお供には欠かせない存在で、再販をずっと待ってました。次は同じ113系初期車のスカ色をお願いしたいです。初代新快速のために。
8位はこちらもTOMIX製のキハ55/26形、こちらもずっと再販を待っていた製品です。
一般気動車と混ぜてのローカル運用から単独2連等でのローカル急行、キハ58系統と混ぜての長編成急行まで、何でも使える万能選手です。
7位はキハ183系…といっても増結用セット&単品しか買ってませんが。
待ってた方も多いと思われる久々の再販で、これでウチでも0番台・100番台の両編成を別々にフル編成で走らせれます。
6位はMicroAce製キハ281系。但し今年新製品で発売された5連ではなく、昔発売された7連の中古品です。
というのも、「HEAT281」ロゴの製品が欲しかったからで、長らく探していた待望の入線でした。
5位はTOMIX製185系200番台“新幹線リレー号”です。
大昔、私が子供の頃に実車登場&模型がリリースされ、模型に憧れた車両でしたので、7両セット×2の今年一番の大物入線でしたが、迷わず予約しました。
4位は今年最後の入線となったKATO製クモハ52一次車です。
何年か前の片側のみ流電編成は持ってましたが、この模型としての出来の良さ、そして両端流電の美しさは無視できませんでした。整備はこれからですが、他の飯田線編成と走らせるのが楽しみです。
3位はTOMIX製215系です。
何年か前にMicroAceから再販発表があり即予約も、金型破損で発売中止になり涙を飲み、その後も高止まりが続く中古市場を指を咥えて見てましたので、TOMIXからの製品化発表はまさに救いでした。
2位は近鉄26000系“さくらライナー”。ポポンデッタ製は未更新車、MicroAce製は更新車の第2編成を導入しました。
模型化に恵まれなかった同車がまさかのポポンデッタからの製品化、さらにまさかのMicroAceの追っかけ製品化、しかも約1ヶ月の差でのリリースでした。
出来は両車甲乙付けがたく、何よりも待望の製品化でしたので、両者纏めて2位としました。
そして栄えある1位はこれしかありません。ポポンデッタ製キハ189です!
ここ数年、ある意味一番模型化を待ち望んだ車両で、ポポンデッタが他社の隙を見事についた素晴らしい製品化判断だった気がします。ポポカプラーの動きの渋さ以外は出来も良く、今年はこれが個人的にはベスト入線となりました。
しかしまさかポポンデッタ製品がワンツーを決めるとは思いませんでしたが、来年は他メーカーさんもメジャー製品ばかりでなく「おっ!」と思わせる車両を模型化していって欲しいですね。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
今年も残すところあと半日となりました。
昨年・一昨年から続くCOVID-19禍に加え、今年初め頃から続く某国での紛争や、それもきっかけの一つとなった物価高騰など、明るいニュースどころか生活にも負の影響を受ける状態です。来年こそは平和で落ち着いた暮らしが戻ることを祈ります。
さて、今年も年末に恒例の模型棚卸を行いました。入線総数は今年も変わらず控えますが、ほぼ去年並となりました。
電車が圧倒的に多いこと、そしてKATO製品が少なくGM製品が多いことも去年と変わらない中で、今年の特徴を強いて言えばポポンデッタ製品の初購入といったくらいでしょうか。
さて、今年の私の入線車両で気に入ったトップ10です。例年通り、今年のリリース品には拘らず、今年私が買った製品からのチョイスです。
まず10位はGreenMax製211系5000番台です。
同時期に導入したKATO製313系と合わせて、COVID-19禍前によく出張した中央西線の景色を再現できました。
211系の入線自体もマトモなのは初めてです。
9位はTOMIX製113系冷改車・関西仕様です。
国鉄時代の京阪神新快速のお供には欠かせない存在で、再販をずっと待ってました。次は同じ113系初期車のスカ色をお願いしたいです。初代新快速のために。
8位はこちらもTOMIX製のキハ55/26形、こちらもずっと再販を待っていた製品です。
一般気動車と混ぜてのローカル運用から単独2連等でのローカル急行、キハ58系統と混ぜての長編成急行まで、何でも使える万能選手です。
7位はキハ183系…といっても増結用セット&単品しか買ってませんが。
待ってた方も多いと思われる久々の再販で、これでウチでも0番台・100番台の両編成を別々にフル編成で走らせれます。
6位はMicroAce製キハ281系。但し今年新製品で発売された5連ではなく、昔発売された7連の中古品です。
というのも、「HEAT281」ロゴの製品が欲しかったからで、長らく探していた待望の入線でした。
5位はTOMIX製185系200番台“新幹線リレー号”です。
大昔、私が子供の頃に実車登場&模型がリリースされ、模型に憧れた車両でしたので、7両セット×2の今年一番の大物入線でしたが、迷わず予約しました。
4位は今年最後の入線となったKATO製クモハ52一次車です。
何年か前の片側のみ流電編成は持ってましたが、この模型としての出来の良さ、そして両端流電の美しさは無視できませんでした。整備はこれからですが、他の飯田線編成と走らせるのが楽しみです。
3位はTOMIX製215系です。
何年か前にMicroAceから再販発表があり即予約も、金型破損で発売中止になり涙を飲み、その後も高止まりが続く中古市場を指を咥えて見てましたので、TOMIXからの製品化発表はまさに救いでした。
2位は近鉄26000系“さくらライナー”。ポポンデッタ製は未更新車、MicroAce製は更新車の第2編成を導入しました。
模型化に恵まれなかった同車がまさかのポポンデッタからの製品化、さらにまさかのMicroAceの追っかけ製品化、しかも約1ヶ月の差でのリリースでした。
出来は両車甲乙付けがたく、何よりも待望の製品化でしたので、両者纏めて2位としました。
そして栄えある1位はこれしかありません。ポポンデッタ製キハ189です!
ここ数年、ある意味一番模型化を待ち望んだ車両で、ポポンデッタが他社の隙を見事についた素晴らしい製品化判断だった気がします。ポポカプラーの動きの渋さ以外は出来も良く、今年はこれが個人的にはベスト入線となりました。
しかしまさかポポンデッタ製品がワンツーを決めるとは思いませんでしたが、来年は他メーカーさんもメジャー製品ばかりでなく「おっ!」と思わせる車両を模型化していって欲しいですね。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。