2022年06月

こんばんは。

平日に疲れが溜まりまくった心を癒すには、やはり貸しレさんで走らせるしかないですね。
今週末の夢空間さんでは、先月入線したもののデビューさせてなかった青函絡みを走らせてきました。

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まずは789系特急“スーパー白鳥”と485系3000番台特急“白鳥”から。
どちらも過去帳入りした列車達とは思えません。特に485系は、今でもどこかで走ってそうに思えます。

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そして函館駅風の並びを楽しみつつ、個人的には念願だったキハ281系特急“スーパー北斗”、いよいよデビューです。

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そんなキハ281系のお伴は、海峡を挟んで本州側を走った485系特急“かもしか”を。
“いなほ“や”つがる”でも良かったんですが、この超ローカルな姿が281系と対照的なので、これをチョイスしました。

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そして“スーパー北斗”から、またしても函館駅風に並べつつ、また青函トンネルに戻ります。

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こちらもデビューとなる50系5000番台快速“海峡”と、そのお伴に14系急行“はまなす”を、ともにED79牽引で行きましょう。これもED79を増備したことで、同時に走行させれます。
しかしどちらの列車にも機関車にHMが付くのが嬉しいですね。

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最後は“はまなす”の牽引機をDD51に。ブログには上げてませんが、このDD51も両端KATOナックル化したので、そのテストも兼ねて、というところです。

しかし海峡線車両もかなり充実してきましたし、今後も色々楽しめるといいですね。
それでは、また。

こんばんは。

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先日入線したTOMIXのED79の整備をしました。
ま、付属品の取り付けとカプラーのナックル化だけですが。LEDの打ち替えをしなくていいのは楽ですね。

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信号煙管とホイッスル、そして無線アンテナを。
無線アンテナは手抜きをして足カット→Gクリア接着で済ませました。

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ナックル化は、いつも通りアーノルドカプラーの受けにKATOナックルを押し込んでGクリア固定で。

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ちなみにナンバーは10号機にしました。あんまり意味はありませんが、既に持っている黒Hゴム車とだけ被らないようにしておきました。

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あ、ついでに黒Hゴム車の方も両ナックルにしておきました。これで整備完了です。

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が。
肝心の50系とカプラー高さが合いません(汗)
しかし機関車の方はこれ以上カプラー位置を上げれません…

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そこで50系側のカプラー用に長くて段差の無い「ナックルカプラー長」を確保し、長くて段差のある「20系ゆうづるナックル」から交換しました。

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これで高さがピッタリ合い、安心して走らせれます。

ちなみに“はまなす”用のスハフ14も同じ「20系ゆうづるナックル」を使いましたが、こちらは高さがこれでピッタリ合ってます。
車種によって変わるのか、個体差なのか…いずれにせよ今後のナックル化は現物合わせでカプラーをチョイスすることになりますね。
それでは、また。

こんばんは。

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TOMIX 7149 ED79 Hゴムグレー、入線です。
50系5000番台が入線し、14系“はまなす”、24系“北斗星”とED79牽引列車が増えたことで、1両増備が欲しくなり、それなら最新のを、ということで導入しました。

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まずはお顔を。種車のED75そのままのお顔で、関西で生まれ育った私には馴染みは薄く、しかしそれが妙にワクワク感を誘います。

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横から見ると、D級ということで短くコンパクトですが、引き締まった身体のアスリートのような力強さを感じます。
そしてTOMIX機はやはりプロポーションが良いですね。

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交流機ではありますが、塩害対策をしたED75-700番台が種車なので、屋根上は他の交流機と比べるとシンプルですね。
そして個人的にはシングルアームパンタよりも下枠交差パンタの方が好きなので、ちょうど良い仕様です。

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前照灯は程良い明るさの電球色です。KATO機ほど明るくはありませんが、KATO機のように簡易常点灯化の手間を掛けずに済みますし、個人的には満足です。

これでED79牽引列車同士の離合もできるようになりましたし、早いとこ整備して、50系と一緒にデビューさせてやるのが楽しみです。
それでは、また。

こんばんは。

前回記事で50系5000番台のカプラーをKATOナックルで仕上げましたが、そうなるとこちらも…

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TOMIX製の14系“はまなす”です。ED79牽引の機会が多いですし、こちらも編成両端のTNカプラーをKATOナックルに変更します。

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使うパーツは50系とほぼ同じです。加工も同じですので省略します。

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やはり見た目とても良くなりますね♪

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ちなみにスハネフ14は切妻かつ幌無しなので、カプラー長の長い“あけぼの”用を使わず、EF66ナックルで仕上げました。目一杯前に出せば、これでもちゃんと連結・走行できそうです…ま、テストしないと判りませんが。

さて、こうなってくると青函トンネル関係の客車と、それに絡む機関車も全部ナックル化することになりますね。
暫くはその作業でウチの工場は回すことになるでしょう。
それでは、また。

こんばんは。

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先月末に入線した50系5000番台を整備しました。
やることは室内灯取り付けくらいですが、編成両端のカプラーをKATOナックル化することにしました。
BMTNの方が楽に、しかも純正オプションとして車端ホース等も無加工で取り付けできますが、密自連のTNカプラーはどうもゴツゴツしていて、個人的にはKATOナックルの方が好みでして。

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使うのはまずこの二つ。KATOのボディマウント用カプラーパーツですね。ジャンパ栓パーツを増結用カプラーセットと組み合わせて使います。
しかしこのままではアーノルドカプラーのままですので…(爆)

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こちらのナックルカプラーを使います。
最初は短いEF66用ナックルを合わせましたが、幌が付くと長さが全然足りず、長いあけぼの用ナックルを使いました。

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あとはいつもの通り、Gクリアでベチョ固定。これでナックル化完了です。

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そしていちおう分解のうえ作業してたんですが…出ました、私の嫌いなコストダウン基板。
これからどんどんこうなっていくんでしょうね。
まぁ今回は室内灯を最初からスプリング仕様で作っておいたので事なきを得ましたが。

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ということで整備終了です。
やはりアーノルドカプラー状態と比べると格段に良くなりましたね。

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室内灯も美しく点灯していて、これであとはデビューを待つのみとなりました。

今回BMTN化ではなく、わざわざ手間の掛かるKATOナックル化したのは、今後客車&機関車は全てナックル系に統一したいと考えたからです。
私的には、特に機関車のカプラーはKATOナックルが一番スマートに見える気がしますので、今後機関車牽引列車関係は全てKATO系のカプラーに統一していきたいと思います。
幸い、ウチは機関車&客車はそれほど多くないので、今のうち、ですね。
あ、気動車はTNカプラーを基本に据えてますけどね。
それでは、また。

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