こんにちは。
2021年も残すところ半日となりました。
昨年に引き続いてCOVID-19が猛威を振るい、更に無謀な某イベントなんかも強行され、個人的には色々考えさされる一年となりました。
それでも何とか一年を乗り切れて良かったとも思います。
模型については、今年も恒例の棚卸しを行った結果…入線総数は相変わらず控えますが、年々入線両数は減って、最盛期(?)の1/3くらいに減りました。
傾向的には相変わらず電車が圧倒的に多いですが、今年は近鉄関連=ほぼGM製が多く、MicroAceはおろかKATOすら抜いて2位に躍進しました。
1位は長編成モノが多いTOMIXでしたが、その差もけっこう少なかったです。
あと機関車の入線が殆ど無く、重連T車を含めてたった2両だったのも今年の特徴ですね。
さて、今年の私の入線車両で気に入ったトップ10です。例年通り、今年のリリース品には拘ってません。
まず10位は鉄道コレクションの京都市交10系です。
昔、一時期毎日のようにお世話になったこともありますが、何よりも編成モノの鉄コレは始めてで、しかも種別表示灯と尾灯点灯処理などで苦労もしました。
9位はMicroAceのDD14。ってこんなモノいつの間に? ハイ、年末に入線・隠し持ってました、今年随一のイロモノです。
使い途なんて殆どありませんが、やはりロータリー除雪車、特雪は熱いモノがあります。
あ、入線報告の詳細は後日に。
8位はMicroAceの京急2000系です。
自分でもまさか京急に手を出すとは思いませんでしたが、京急は関東私鉄で随一…というか唯一の「好き!」と言える私鉄ですし、特に2000系の2扉車は子供の頃に本で見て「東京にもカッコええのおるなぁ」と思いました。
7位はTOMIXの485系“はくたか”です。
ここ2,3年続く日本海縦貫線の485系HGの再販品の中では比較的地味なのか中古市場で殆ど見掛けなかっただけに再販されて嬉しかったです。
6位はGreenMaxの近鉄5200系です。
今年最初の入線品が近鉄&GM車だったのは、その先の運命(傾向)を暗示するものだったかもしれません。
この車両自体は、221系や311系等のJR三扉転換クロス車の思想的ルーツで、さすが近鉄と思いたくなる車両です。
5位はGreenMaxの阪神9000系です。
同時期に買った1000系もですが、阪神車が欲しいというよりは近鉄に乗り入れてるという点で買ってしまいました。
特に9000系はラッシュ時の増結が1000系で、近鉄同様の異形式混結になるのが楽しいですね。
4位はKATOの223系2000番台です。
今年大幅にリニューアル…というよりも完全新製品として作り直したのはTOMIX品のあまりの出来の良さに触発されたのかなと想像しますが、行先表示器の暗さを除けば、ホントに良くなりました。
1000番台もリニューアルして頂きたいです。
3位はGreenMaxの2410系、キット品です。
初めて塗装を行いましたが、そこは素人、出来ばえは散々ですが、電飾を含めて色々思い出深い車両になりました。
2位はまたGreenMax。近鉄22000系です。それまでの汎用特急車から大きくデザインが変わりましたが、それでも近鉄特急車の雰囲気を残す、好きな車両です。昔のエースカーにも似た“ACE”という愛称も良いですね。
1位はやはり、TOMIXのスーパー雷鳥です。
プレミア価格な中古に手を出せず、再販を心待ちにしてました。爽やかで美しい車体色とスリムでスタイリッシュなパノラマクロ。そのパノラマクロのライト回りのリニューアル。
文句の付けようのない出来で、間違いなく今年一番ワクワクした入線でした。
さて、来年はどんな車両がリリースされ、どんな製品を買うことになるでしょうか。
いくつか予約品もありますが、またワクワクできるといいですね。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
2021年も残すところ半日となりました。
昨年に引き続いてCOVID-19が猛威を振るい、更に無謀な某イベントなんかも強行され、個人的には色々考えさされる一年となりました。
それでも何とか一年を乗り切れて良かったとも思います。
模型については、今年も恒例の棚卸しを行った結果…入線総数は相変わらず控えますが、年々入線両数は減って、最盛期(?)の1/3くらいに減りました。
傾向的には相変わらず電車が圧倒的に多いですが、今年は近鉄関連=ほぼGM製が多く、MicroAceはおろかKATOすら抜いて2位に躍進しました。
1位は長編成モノが多いTOMIXでしたが、その差もけっこう少なかったです。
あと機関車の入線が殆ど無く、重連T車を含めてたった2両だったのも今年の特徴ですね。
さて、今年の私の入線車両で気に入ったトップ10です。例年通り、今年のリリース品には拘ってません。
まず10位は鉄道コレクションの京都市交10系です。
昔、一時期毎日のようにお世話になったこともありますが、何よりも編成モノの鉄コレは始めてで、しかも種別表示灯と尾灯点灯処理などで苦労もしました。
9位はMicroAceのDD14。ってこんなモノいつの間に? ハイ、年末に入線・隠し持ってました、今年随一のイロモノです。
使い途なんて殆どありませんが、やはりロータリー除雪車、特雪は熱いモノがあります。
あ、入線報告の詳細は後日に。
8位はMicroAceの京急2000系です。
自分でもまさか京急に手を出すとは思いませんでしたが、京急は関東私鉄で随一…というか唯一の「好き!」と言える私鉄ですし、特に2000系の2扉車は子供の頃に本で見て「東京にもカッコええのおるなぁ」と思いました。
7位はTOMIXの485系“はくたか”です。
ここ2,3年続く日本海縦貫線の485系HGの再販品の中では比較的地味なのか中古市場で殆ど見掛けなかっただけに再販されて嬉しかったです。
6位はGreenMaxの近鉄5200系です。
今年最初の入線品が近鉄&GM車だったのは、その先の運命(傾向)を暗示するものだったかもしれません。
この車両自体は、221系や311系等のJR三扉転換クロス車の思想的ルーツで、さすが近鉄と思いたくなる車両です。
5位はGreenMaxの阪神9000系です。
同時期に買った1000系もですが、阪神車が欲しいというよりは近鉄に乗り入れてるという点で買ってしまいました。
特に9000系はラッシュ時の増結が1000系で、近鉄同様の異形式混結になるのが楽しいですね。
4位はKATOの223系2000番台です。
今年大幅にリニューアル…というよりも完全新製品として作り直したのはTOMIX品のあまりの出来の良さに触発されたのかなと想像しますが、行先表示器の暗さを除けば、ホントに良くなりました。
1000番台もリニューアルして頂きたいです。
3位はGreenMaxの2410系、キット品です。
初めて塗装を行いましたが、そこは素人、出来ばえは散々ですが、電飾を含めて色々思い出深い車両になりました。
2位はまたGreenMax。近鉄22000系です。それまでの汎用特急車から大きくデザインが変わりましたが、それでも近鉄特急車の雰囲気を残す、好きな車両です。昔のエースカーにも似た“ACE”という愛称も良いですね。
1位はやはり、TOMIXのスーパー雷鳥です。
プレミア価格な中古に手を出せず、再販を心待ちにしてました。爽やかで美しい車体色とスリムでスタイリッシュなパノラマクロ。そのパノラマクロのライト回りのリニューアル。
文句の付けようのない出来で、間違いなく今年一番ワクワクした入線でした。
さて、来年はどんな車両がリリースされ、どんな製品を買うことになるでしょうか。
いくつか予約品もありますが、またワクワクできるといいですね。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。