2021年03月

こんばんは。

IMG_20210328_133108

先日散歩をしていると、咲き終えて瑞々しい緑の葉をつけた梅の木のバックに満開の桜が咲いてました。いまだCOVID-19は全然落ち着きませんが、この梅や桜のように明るい気分になれる日が近く来ることを祈ります。

さて、週末はまた走らせに。今回はざっくり「夜行列車」をテーマに、適当に思い付いたものを走らせました。

IMG_20210328_133125

まずは165系快速“ムーンライトえちご”を。派手さは無いですが明るい塗装の車両が、夢空間さんレイアウトの桜に映えます。

IMG_20210328_133137

続いてキハ183+スハネフ14の特急“オホーツク”を。
しかし久々の走行ゆえか、M車から捻れるような異音が…やむなく早々に引っ込めました。

IMG_20210328_133150

なので、予備に持ってきたキハ87系TwilightExp.瑞風を。春は旅の季節ですし、こういう列車の旅も良さそうですね~・・・おカネがあれば、ですが。

IMG_20210328_133204

IMG_20210328_133217

続いては583系とEF80+24系の“ゆうづる”を。赤いHMが美しい、今でも憧れの列車です。

IMG_20210328_133233

IMG_20210328_133246

夜行と言えば、久しぶりに旧客寝台列車も。
EF16+EF58+10系寝台車の急行“天の川”です。10系寝台客車で揃った編成が何とも美しいです。

IMG_20210328_133300

IMG_20210328_133312

最後はEF65-1000+24系の急行“銀河”を。就職で上京した当時、帰省によく使った、私には初めての夜行列車、初めての寝台列車でした。

今は夜行は列車のみならずバスも減ってきましたが、うまく使えば時間も有効に使えますし、非日常を一番味わえる気がしますので、COVID-19が落ち着いたらまた使いたいですね。
それでは、また。

こんばんは。

先日入線・整備した205系京阪神緩行線をデビューさせてきました。もちろんお供もその辺を揃えて、タイトルにも書いた通り京阪神緩行線を楽しんできました。

IMG_20210321_113258

まずは205系…ではなく国鉄時代の103系から行きます。お相手は153系新快速ブルーライナーですが、この頃は新快速も内側の電車線を走ってました。当時外側の列車線は融通の利かない国鉄本社が管理してたので…

IMG_20210321_113314

117系新快速も並べます。やっぱり国鉄時代の車両は良いですね。

IMG_20210321_113331

今度はJR化後の最近の車両を。207系の新旧塗装を並べてみました。個人的には207系こそが最高の通勤形車両と思います。見た目も良いですし性能も居住性も文句なしですし。

IMG_20210321_113359

が、少しは華も欲しいので特急を1編成だけ。時代に合わせてHOT7000形“スーパーはくと”を並べました。関西の大動脈で特急も多く走ってますから、何も走らせないのは寂しいですしね。

IMG_20210321_113419

そして今回の主役・205系は、同時期に活躍した201系と並べました。当時の風景が思い出されますね。
しかしどっちも西明石行きなのはご愛嬌です(苦笑)

IMG_20210321_113440

最後はその205系に117系京都地域色を合わせてみました。時代的には少しズレますが、どちらも支線区とはいえ現役で走ってますし、まだまだ元気に走ってほしいものです。
それでは、また。

こんばんは。

IMG_20210317_181717

先日入線したTOMIX205系京阪神緩行線、整備しました。って今回もほとんどやることがありませんでしたが。

IMG_20210317_181731

付属品はクハ205用のジャンパホースと、行先表示パーツのみ。で、行先表示はデフォルトの“西明石”が都合が良かったので交換せず。
ジャンパホースパーツを取り付けて終わりです。

IMG_20210317_181743

あとは室内灯を作って取り付けて完了です。
近鉄「ひのとり」の時もでしたが、TOMIX品とは思えぬ手間いらず加減。KATO品のほうが付属品が多いんじゃないかと思うくらい拍子抜けです。ま、楽チンでとてもありがたいですけどね。

これであとはデビューさせるだけ。201系とか207系と並べて走らせたいですね。それでは、また。

こんばんは。

昨日の記事で先に出してしまいましたが、後追いで入線レポートです。

IMG_20210315_182116

KATO 4550 クハ481-100が2両。ボンネット481系ですね。保有しているKATO 10-1479の485系200番台の先頭車だけ差し替えるために購入しました。
そりゃ中間車も含めて初期車を揃えれれば文句なしですが、そんなおカネはありませんしね(苦笑)

IMG_20210315_182138

いや~しかしグラマラスなスタイルですよね。個人的には200番台の貫通形のお顔がベストですが、ボンネットには他にない個性を感じます。

IMG_20210315_182200

IMG_20210315_182212

そんな前頭部と灯火類です。
ボンネット蓋部の表現なんか、とてもええ感じですよね。前照灯が黄色プリズムなのが悲しいです。
HMと共用のLEDなので白色LEDを使うのは良いとして、プリズムが透明なら手の施しようがあるんですが…
しかし“ひばり”のHMは良いですね。元々の目的とは別に色々使えそうです。

IMG_20210315_182230

サイドビューですが…速攻で室内灯を装着してしまいました。
で、プロポーションは良いですが、やはり氷室のような寒々しい水色の室内パーツは室内灯を付けると途端にダメダメ感が漂いますね。
このあと内装パーツをライトグレーに塗ってしまいました。

IMG_20210315_182559

そして付属品のアンテナパーツを取り付けて、HMを別売の“はくたか”に交換して作業終了です。

このショッカーみたいな国鉄“はくたか”のために在庫を探し回り、大阪の某模型店さんから取り寄せました。先頭車とそのHMを交換するだけで東北特急や北陸特急が色々楽しめそうです♪
まるでどこかの国の政治みたいに首だけすげ替えて済ませるみたいですが、すげ替えてもロクなのがいないどっかの国の政治家と違って、模型はしっかり楽しめるので良いですね(苦笑)
それでは、また。

こんばんは。

IMG_20210314_212149

いつもお世話になっている「夢空間」さんに、こんなポスターが貼ってあります。
で、前々からこれを再現したいと思ってました。昔、毎月富山出張に行ってましたし、“はくたか”にはかなりお世話になりましたしね。
ですので、先週末の一人運転会は“はくたか”祭りにしました。485系JR-Wカラーも出ましたしね。

IMG_20210314_212203

では新しい方から行きましょう。まずは683系8000番台・SnowRabbitExp.から。683系が“はくたか”に入ったのは北越急行車だけでしたね。

IMG_20210314_212220

私が一番多く乗った681系は“はくたか”用には「WhiteWing」のエンブレムが描かれてましたね。もちろんこちらの模型にも貼ってあります。製品に付属のシールですが…サードパーティのインレタもう売ってませんもんね。

IMG_20210314_212254

JR-E持ちの運用に入っていた485系3000番台は、独特のピコピコ動くHMや3000番台唯一の全室グリーン車、更に側面運転台下の翼マークと、色々面白かったです。…これに一回でいいから乗りたかったです。

IMG_20210314_212340

489系“能登”用編成の代走はくたか。代走とはいえちゃんと赤ベースの専用HMを装備して、しかも国鉄色ボンネット。被写体としてはかなり良かったでしょうね。ちなみに乗ったことは…本業の“能登”なら何度も乗りましたが。

IMG_20210314_212359

そして485系JR-Wカラーの“はくたか”。これも乗ったことはありませんが、このカラーリングはセンス良かったですね。しかし485系でほくほく線をブッ飛ばす乗り心地を体験したかったです、ホンマに。
で、これが締め…ではなく。

IMG_20210314_212430

ショッカーはくたか(笑)が締めです。
国鉄時代、上越新幹線開業前まで、信越線の“白山”を補完するように上越線経由で東京と北陸を結んだ、比較的マイナーな列車でしたが、HMのインパクトは強かったですね。

他にもキハ82の初代“はくたか”も再現しようと思えば出来ましたが、今回の祭りはここまでにしました。でも十分以上に楽しめました♪
それでは、また。

↑このページのトップヘ