2021年01月

こんばんは。

金曜に発売になり、速攻で引き取ってきました。

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TOMIX 98407 & 98408 485系“はくたか”基本増結セットです。以前に発売されたもののリニューアルといったところですね。
しかし相変わらず素敵なイラストです。

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まずはちゃぶ台へ。8両というのは短か過ぎず長過ぎず、特急らしい貫禄もあって良い両数ですね。
そしてJR-W得意の塗り分けですが、色が変わると印象もけっこう変わりますね。

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さて、お顔です。特急シンボルマークが無いと締まりませんが、それを除けばいつものTOMIX485系の良いお顔ですね。
“しらさぎ”の青や山陰特急の茶色と比べるとあまり馴染みがないグレーの帯ですが、品の良さを感じます。

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横から見ると、モノトーンのカラーリングの中で紺色の細帯が良いワンポイントになってますね。
そして前面~側面に回る帯がないので、塗装のズレとかも無くて安心です(笑)

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社名ロゴもキレイに印刷されてますね。こういうところで滲んでたりすると残念ですが、くっきりキレイです。

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モハのパンタ周りは交直流車らしく賑やかです。鈍い金属調に見えればなお良しですが、逆に柔らかいプラパーツでカッチリ作り込めるというのもメーカーならではですね。

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付属の交換用HMには“スーパーかがやき”、“スーパーきらめき”が。シブいとこ突いてきますね。

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前照灯と尾灯の点灯です。ん、文句無しの点灯状態ですね。そして明るめとはいえモノトーンの車体色に鮮やかな赤色がベースのHMが良いワンポイントになってます。そしてここも暗過ぎたり明る過ぎたりせず、良い明るさです。

しかし少し前に青しらさぎ、そして今回コレが来ると、他の北陸485系特急のリニューアル再販も期待してしまいますね。“スーパー雷鳥”とか“かがやき・きらめき”とか。それらを期待しつつ、この“はくたか”を楽しみたいと思います。
それでは、また。

こんばんは。

バタバタ忙しくて記事を書く時間がなかなか取れませんが、先週末の一人運転記事です。これしか楽しみが無いですからね。

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今回は山陰をテーマに、普段なかなか走らせない短編成車を、虫干しも兼ねて走らせました。
ご覧の通り国鉄車が中心になりますね(笑)

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まずはキハ47首都圏色の2両編成、TOMIX車です。

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続いてキハ40+47の首都圏色、こちらはKATO車です。キハ40形が2編成並ぶと、本当に山陰っぽい雰囲気になりますね。

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そして2000年頃の山陰地区の国鉄気動車王国っぷりを更に楽しむかのごとく、キハ58形快速“とっとりライナー”を。
私にとって、山陰をテーマにしたときにコレは外せません。

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そしてキハ126形、キハ187形は今の山陰には欠かせませんね。両車とも愛想無しな外観ですが、山陰線の高速化とサービスレベルアップには大きく貢献してます。

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HOT7000系特急“スーパーはくと”は、山陰本線の区間は少ないですが、外観の華やかさ・優れた車内設備、速達性などを見ると、山陰のスター列車の一つですね。

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で、キハ40に戻って広島地域色を。益田や長門市などの山陰西部では、単色化されるまではこの色が活躍してました。

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最後はキハ181形特急“はまかぜ”を。
今回写真を撮り忘れた特急“いそかぜ”を含めて、キハ181形最後の活躍の舞台は山陰でした。
不遇な車両でしたが、地味に特急網を支えるシブい存在でしたね。

もう今や国鉄時代の気動車が優等列車に充当されることはほぼ無くなりました。もちろん一般形も風前の灯ですし、模型で楽しめるとはいえ、あのディーゼルサウンドや振動を含めた乗り心地はもう楽しめないと思うと寂しい限りです。

それでは、また。

こんばんは。

在宅勤務とはいえバタバタ忙しい日々を過ごしてるうちに、先週末の一人運転会の記事を上げ忘れてました。
殆ど外出しないなかで、これだけが楽しみです。先週は国鉄形が活躍していた頃の北陸本線を楽しんできました。

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まずは国鉄時代ということで、581系と485系の“しらさぎ”から。特に485系は最初の481系の投入先でもありますし、文字HM時代から北陸本線のヌシでしたね。

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絵入りHM時代になっても、やはり同じく485系。こちらは“白鳥”で。1日1往復で大阪駅では時間帯的にも普段はなかなか見れないレア列車でした。

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こちらは長岡と北陸を結んだ速達特急“スーパーかがやき”。“スーパー雷鳥”色とも雰囲気が似てますが、JR-Wの485系の塗り替えはセンスが良いように思えます。

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同じ新潟側からの北陸アクセス列車“北越”は485系3000番台で。上沼垂色はこの車両には本当に似合いますね。ボンネット車とかは個人的にはちょっと「??」という感じがしますが。

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“しらさぎ”用に転用されたパノラマクロ編成もカッコ良かったですね。このあと683系に置き換わって、正直少し寂しかったです。

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そして行き着くのはパノラマクロ付きの“雷鳥”。北陸本線西側最後の485系特急は国鉄色に回帰しましたね。このパノラマクロの国鉄色、自然にうまく塗られてましたね。

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最後は食パン419系を。特急形から格下げ改造された姿は痛々しいところもあった半面、そこらの近郊形よりもずっと静かで乗り心地も良い車両でもありましたね。

こんな感じで楽しんでましたが、今週末にはJR-W色の“はくたか”が出ますし、このテーマはそれからにしても良かったですね。
それでは、また。

こんばんは。

2021年の初入線です。

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GreenMax 30371 近鉄5200系更新車。先日、コアレスモーター動力に変更のうえ発売された製品です。
年末から近鉄車ラッシュになってますが、これが一連の近鉄ラッシュの最後です。
しかし昨年もでしたが、今年もまた初入線が近鉄車になりました…実車を見るとダメ、ということでしょうか(汗)

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ともあれ、ちゃぶ台へ。従来の近鉄車とは全く違う印象ですね~

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で、そのお顔です。このお顔、他の近鉄車のどの車両とも違いますし、あとに続く車両にも同じ顔はありませんしね。

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しかし運転台部やライトリム部などの凹み部分には塗装がまわってません。前から見る分には大して気になりませんが、少し角度をつけて見ると気になってしまいます。
年末に買った1026系もでしたが、せっかく抜群に良いフォルムをしてるのに、詰めの甘さがもったいないです(涙)

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横から見ても同じく、窓回りに同じく塗装が回っていない箇所があります。んー、本当にもったいない…

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屋根部はパンタ回りの機器がユーザー取り付けの別パーツになっています。

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前照灯と種別表示灯は、とても明るく、色合いも良いですね。高い値段のわりに幕が非点灯なのは不満点ですが、電球色LEDの採用など、かなり改善されてるのはとても評価出来ますね♪

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しかし尾灯はやたら暗いです(涙)
構造的な問題でしょうか…

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角度をつけて見ると、もう全然判りません(涙)
整備時に要確認ですね。

この車両、その後の221系などのJR三扉転換クロスシート車の元祖とも言える車両で、その後の近郊型車両に大きな影響を与えた車両です。
近鉄で大勢力にならなかったのが残念ですが、実車も模型も元気に活躍してもらいたいですね。
それでは、また。

こんばんは。

前回記事で試運転を載せてしまってますが、ともあれ週末に「夢空間」さんで今年の始発列車を走らせてきました。

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毎年のことですが始発列車ですので、おめでたい色の車両ということで、熨斗色と言っていい113系関西線快速色をダブルで走らせました♪
新年早々緊急事態宣言が出る事態となりましたが、早くこのCOVID-19禍が収まることを祈ります。

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さて、ここからはJR-Wの113系&115系を走らせていきます。まずは中国地区で活躍した115系3000番台の瀬戸内色4連と、広島快速色の8連を。
2扉転換クロスな3000番台自体が驚きの車両でしたが、特に広島快速色は配色センスも良くて、鉄旅中は好んで乗りました♪

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次に日本海側へ抜けて「魔改造車」113系3800番台と、私が持っている唯一の体質改善40N車な113系7000番台・小浜線色です。
特に小浜線色は数年ぶりの運用ですが、長期間放置のMicroAce製品らしからぬ好調ぶり。やはり“Yes, We can!”です(懐)

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最後は青帯の阪和新快速と、湘南色の東海道線大阪口の快速で。
113系のオリジナル色と、113系初の地域色とのコラボになりますが、国鉄のデザインセンスの良さが光る車両群ですね♪

と、まずは一般車のみでのスタートになりました。まぁ元々は小浜線色を走らせたかったトコからこのラインアップになったんですが、こういう同系列車両を集めて走らせるのも楽しいですね。
それでは、また。

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