2020年11月

こんばんは。

N2000系と一緒に、こちらも入線しました。

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KATO 6128 キハ58-1100 & 6129 キハ28-3000です。
N2000系より2日早く発売になり、N2000購入時にまだ残ってましたので、T車のみ各1両購入しました。

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まずはちゃぶ台へ。これを買った理由はもちろん、このパノラミックウィンドウ車が好きだからでして♪

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ではまずお顔を見ていきましょう。真ん中が今回のキハ58-1100で、比較用に左はキハ65、右は平窓キハ58です。
私がパノラミックウィンドウ車が好きなのは、スカート回りの重厚感なんですが、何かもの足りません…そりゃそうです。何もセットアップしてない状態ですもんね(苦笑)

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そういう意味では、TOMIX品(右)と比べるのもまだ早いですね。ただ、何となく輪郭の雰囲気がTOMIX品の方が良い気がします。
平窓車は全然そんなこと思わないんですけどね。
まぁ付属品を装備してどう雰囲気が変わるか、ですね。

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こちらはサイド&屋根上、平窓車(下)との比較です。
サイドはパノラミックウィンドウ部以外は同じですが、便所窓が今回は白くなってますね。
屋根上はクーラー横のベンチレーターが無くなり、スッキリした感じです。ただ前後デッキ上は逆にベンチレーターが追加されてるんですね。

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前照灯と尾灯の点灯状態ですが、明るさも色も良い感じです♪
幕は同じパノラミックウィンドウのキハ65は青っぽかったですが、今回のは平窓車と同じく電球色な色。こちらの方が自然に見えるので良かったです。
特にこの2両は編成両端に使うことが多くなると思いますので。

T車を2両だけ入れたのは、今持っている平窓車に混ぜての運用のためです。
M車+T車で“石見ライナー”とか作っても良かったんですが、先立つモノの都合で…(汗)
しかし整備でどれだけ良い雰囲気になるか楽しみです。それでは、また。

こんばんは。

今週末に発売になりました予約品を引き取ってきました。

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KATO 10-1628 N2000系 特急“うずしお4号”5両セットです。先月の153系ブルーライナー、5月の117系と並んで、今年大いに楽しみにしていた製品です♪

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早速ちゃぶ台へ。いや~めちゃくちゃカッコええです!2000系と同じ銀の金属色をベースにしてても、濃い目の赤と青を配色することで、落ち着いた雰囲気になってるように思います。

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何はともあれ、まずはお顔から。
この特別企画品の5両には、量産車と量産先行車の2種類のお顔が入ってます。で、量産先行車は昨年発売の2000系と同じ顔立ちですので、良く出来ているだろう事は想像できてました。
で、顔立ちの変わった量産車の方ですが、少し丸みが薄いかな?という気がしますが、雰囲気としてはなかなか良いですね♪

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横から見ると…量産先行車と量産車で運転台窓とかの形状が少し違うんですね。あと画像には写ってませんが、乗降扉の窓も量産先行車は小さいです。

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と、本セット唯一の運転台なし中間車の2522を見ると、こちらも乗降扉の窓が小さいんですね。

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屋根上ですが、こちらは形状は良いとしても、屋根板と機器類が全く同じ色のため、メリハリが効いてなくて、のっぺりした印象を受けます。機器類が少し濃い色なら、立体感が出る気がするんですけどね。

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前照灯・尾灯の点灯、まずは量産車から。
おー、いい感じじゃないですか♪ 前照灯は色合いも明るさも良いですし、尾灯も赤色がクッキリと見えて、めっちゃええです!

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量産先行車の方も、前照灯の点灯状態は、明るさも色合いも、とても良いですね♪
ところが………

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なんじゃこれ!?(涙)
量産先行車の尾灯、暗いというか、正面から見て辛うじて見える程度で、少しでも角度が付いた状態で見ると全く光ってるように見えません。2000系も暗いとは思いましたが、更に暗くなってます。
これは…何とか出来ないかなぁ……入線整備時に一度見てみますか。

と、そんな尾灯の暗さは悲しいですが、N2000、そして何よりこの量産先行車の模型化は待望でしたので、無事入線できて有り難いです。
しかも…

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過去にこの量産先行車2548そのものの実車に乗ってましたので、今回は特別企画品の一択でした♪
これを製品化してくれたKATOさんには本当に感謝です♪
それでは、また。

こんばんは。

先日の三連休ですが、主にこの車両を弄ってました。
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京阪600系「鉄道むすめラッピング」車。えぇ、鉄コレです(汗)
3ヵ月くらい前に某所で叩き売られてたので、暇潰しに買ったんですが、そのまま放置してました。
で、暇潰しに加工し始めました。もちろん、N化&自己流の灯火類点灯化です。
基本的にこれまでの鉄コレ自己流加工と変わらない内容ですが。

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まず窓パーツやそれと一体のライトレンズを全部外して、前照灯や尾灯が配置される前面裏側を黒マジックて塗り潰し。光の透け対策ですね。

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写真上のライト基板も、いつも通りのチョウチンアンコウ状態。レンズにLED直当てしますので、抵抗は1.3kΩほどかけてます。
写真真ん中は集電化加工した台車。こちらもいつも通りの加工ですね。
そして写真下の黒ビニールテープで巻いたウェイトもいつも通りです。

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そしてライト基板を所定の場所にGクリアで固定しつつ、適宜プラ板やスミチューブ、ビニールテープを設置して遮光対策だけは出来るだけしっかりと。

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で、ライト基板設置分だけシャーシが干渉するので、T車もM車も干渉部は切除。
あとT車には台車~灯火類ライト基板&室内灯をつなぐ車体側集電板を設置。GM集電板の余りを使いました。

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そして各部のポリウレタン銅線を車体側集電板にはんだ付け。慣れてきたとはいえ、この作業だけは車体を溶かさないようにしなきゃいけないので緊張します。

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そして車体を被せたら、シャーシ切断した代わりにカプラー取り付け用の台座をプラ板で作成・接着し、加工して高さを適正化したダミーカプラーと排障器を接着。

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最後にパンタ交換と唯一の付属品・アンテナを取り付けて完成です。

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前照灯と尾灯の点灯はこんな感じで、室内灯の光が運転台にモロに入り込むおかげで、多少の前照灯の光り漏れは目立ちません(笑)
尾灯はカンペキに遮光できてますので問題ありませんし、なかなか悪くないですね。

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室内灯は300連テープLEDの1組3連分しか入らないので、車端にはあまり光が届きませんが、まぁまぁこんなものかと。

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ただM車の方はダメですね。でかいモーター部が邪魔をして、明るいところでは殆ど光ってるように見えません(苦笑)
600連のテープLEDを2ユニット使えばマシかもしれませんが、そのために600連を買うのも…なので、このまま様子を見ます。

そんなわけで、鉄コレの電飾作業も慣れてきて、けっこう早く完了できるようになりました。
ただやっぱり面倒臭く、疲れる作業ですが(苦笑)
それでは、また。

こんばんは。

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さて、前回記事で入線報告しました「サロンカーなにわ」。今回は入線整備記事になります。
といっても、付属品も少ないですし、やることは多くはありませんが。

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整備に掛かる前に、尾灯とのHM回りの構造を確認してみると…あら意外とシンプルな構成です。特殊なパーツも見当たらず、これであのクオリティの灯火類。良く出来てると思います♪

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で、整備の方は、まず編成両端のスロフのナックルカプラー化から。最初はとりあえずBMTN化しておこうと思ったんですが、KATOのスハネフ14前面カプラーAssyが買えたので、先日のサロンExp.東京と同じやり方を。

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車体側は床板にけっこう穴があいていて、小さく加工したカプラーでは光が漏れてきそうなので、薄いプラ板を黒く塗って貼り付け、そこに加工したカプラーをGクリアでベチョ固定します。

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ホース類は、一両はダミーカプラー付属のホース類を切断して接着。もう一両はカプラー台座を同じKATO製Assyのスハネフ14ジャンパ栓に替えて取り付けました。写真で見る実車のホース形状とは違いますが、エンド回りにそれらしいボリューム感が出るので個人的にはOKです♪

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中間のカプラーはアーノルドですが、こちらはホース付のKATOカプラーに交換します。

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車間も若干詰まった気はしますが、そこは気のせいかもしれません(笑)
ただホースが付くことで少し見映えが良くなったかと。

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あとは付属品の尾灯レンズを取り付けて、自作室内灯を取り付けて作業完了です。
尾灯レンズの有無での尾灯の光り方の違いは…微妙ですね。奥まった感は薄まりましたが。でも悪くなるわけではありませんしね。

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室内灯は電球色ベースの減光仕様の自作品を。いい感じに光ってます。

さて、このナックルカプラー化、他にもまだ色々やってみたい車両がありますので、時間と手持ちパーツの残数を見て展開したいですね。
それでは、また。

こんばんは。

前回記事でチラ見せしたヤツです。

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TOMIX 92819 14系700番台「サロンカーなにわ」です。以前から「そのうち買おうか」とは思ってましたが、先日の京都での運転会でyasooさんとかしましハウスさんが並べてたのを見て衝動的に欲しくなり、翌日帰京したその足で買いに行くという、久々の「真性の暴走」です(汗)

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とりあえずちゃぶ台へ。JTなんて久々に買いました。というかウチにはJTは「サロンExp.東京」と「パノラマExp.アルプス」しか居ませんので、何か新鮮です。

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まずお顔。アンティークを感じる展望デッキが良いですね。大きい行灯式のHMも美しいですし、同期の「サロンExp.東京」とはまた違う特別感がありますね。

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横から見ても、やはり展望デッキが目立ちます。逆にそれ以外は、車内が開放室ということもあって、比較的原形を残してるように思えます。

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とはいえ、同じように乗務員室側を連結面に持ってきたにもかかわらず、「サロンExp.東京」では残されている乗務員室を「なにわ」ではバッサリ切妻に改造されているのが面白いです。

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で、灯火類の点灯状態ですが、いい感じです。尾灯はまだレンズを入れてませんが、HMどもどもキレイです。

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これがこの状態の展望室で光らせてるわけですからね。普通なら展望室のガラスパーツに思いっ切り光が回ると思うんですが…

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HM回りこそ回りに光が回ってますが、尾灯回りはキレイなものです。この構造のデッキでコレなら良く出来てると思いますね。

しかしやっぱりJTって特別感がありますね。ウチではこういう車両は少ないですが、うまく他の車両と組み合わせて楽しみたいですね。
それでは、また。

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