2020年09月

こんばんは。

TOMIXから先日発表があり、153系ブルーライナーの発売が9月→10月に遅れる、と。楽しみにしていただけに残念ですが、それ以上に困ったことに。というのも、以前に入手できた某店の割引券が9月末期限で、これを購入費に充てる目論見が崩壊しました(涙)
TOMIXへの恨み言(苦笑)はともかく、この割引券は有効に活用しなければなりません。で、BMTNカプラーの購入なんかも考えましたが、結局こうなりました。

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プラスαの費用を払って入線しました。KATO 10-1561 青い森鉄道701系、完全に予定外の入線です。
TOMIXへの恨み言をKATOで晴らした…わけではありません(苦笑)。これだけが琴線に触れた次第です。

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まずお顔ですが、せっかくなので同時発売の…ではなく以前から持っているMicroAce製の701系1000番台盛岡色と並べてみました。
車高がずいぶん違います。KATO車の方が低く、締まって見えますね。

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こうしても、車高の違いはかなりあって、以前は全く気にならなかったMicroAce車の腰高感が気になってしまいます。

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ボディのステンレス調の表現は、KATO車らしく滑らかで落ち着いた、でも光沢のある仕上がりです。MicroAce製の明るい金属調も好きですけどね。
ラッピング…というか、同社のキャラクター「モーリー」のイラストもキレイに印刷されてます。

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屋根上ですが、同じ1000番台なのに手前のKATO製と奥のMicroAce製で機器類が大きく違います。
MicroAce製は登場当時でクーラーユニットの前に主抵抗器が設置されてますが、KATO製の青い森車はブレーキ方式の変更で撤去された姿になってます。
屋根色の違いは側面と同じく大人しめなKATO車と派手なMicroAce車、といったところでしょうか。

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で、そのKATO車の動力ユニットですが、最近の短編成のKATO車に多い片側のみ動力台車の0.5M仕様です。まぁ走行性能も十分ですし、メンテの手間が省けるので良いかと。

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前照灯と尾灯です。透明導光体を使用してるようですが、幕が少し黄色っぽいですね。前照灯も少し黄色が強い感じがしますし、もしかして電球色LEDではなく黄色LED?まぁそれほど気にはならないので、このままいこうかとおもいます。

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ちなみにMicroAce製は、前照灯は電球色、幕は白で光量もちょうど良く、ここは完璧な仕上がりでした。

しかしひょんなことから入線した青い森701系ですが、せっかく入線した以上、EH500牽引のコンテナ列車とかと並べて走らせてやりたいですね。
それでは、また。

こんばんは。

先日の4連休のとある一日、久々に友人とお出掛けしました。で、途中立ち寄った常磐道・友部SAで見つけました。

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これは…私に買えと言ってるんでしょうか(笑)
まぁ買いませんでしたが。

そしてそれより数時間前、友人をピックアップする前に、西葛西駅ガード下の「やしま」に立ち寄りました。
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改札外ですが駅直下ですし、独立系のお店ですし、清く正しい駅そば的立ち食いスタイルですので、駅そばとして認定しましょう(偉そうな)

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デジタルに頼らない券売機のボタンを見るからに豊富なメニュー。天ぷらや揚げ物の種類も多く、それを活かした丼モノも豊富です。

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頼んだのは大好きな春菊天そば440円。丼からハミ出さんばかりの春菊天は迫力満点。
麺は食感の良い生麺で、汁もダシの味がまずまず効いてます。そして大きい春菊天も香りとほろ苦さが残っていて良い感じで、立ち食い駅そばとしては十分以上に満足できました♪

で、本題はやっぱり駅そば(笑)
先週の出勤日の帰りにまた巡ってきました。

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まずは京王線の明大前駅へ。本線と井の頭線の乗り換え通路にある高幡そばです。京王系列のお店ですね。スペースの関係からか、店内は少し複雑なテーブル配置で、見かけよりも狭いです(苦笑)

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こちらもボタン式の券売機で、メニューもなかなか豊富です。さらにそばの中にも「田舎そば」なる文字が見えますし、「あじご飯」とか「鳥中華」とか、気になるメニュー満載です。

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で、その中から「かき揚げ田舎そば」460円を注文。
普通のかき揚げそばより20円高いですね。
このそば、けっこう太めで食べ応えがあります。汁は甘過ぎず辛すぎず、美味しく飲めます。かき揚げは揚げ置きでサクサク感は無くなってますが、玉ねぎの甘みがあって、悪くないです。
しかしこのお店、麺のボリュームが多いような気がします。ありがたいですね!

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続いて井の頭線で下北沢駅へ。中央改札を出て小田急の改札横にある小田急系の「箱根そば」。小田急の駅構内からも入店できます。

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タッチパネル式の券売機でメニューもなかなかの品数です。
めかぶそばにも惹かれますが…

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ちょっと贅沢に、海老天そば550円。
おー、大きい海老天が2本、ゴージャスです。
決して衣ばかりではなく、なかなか食べ応えがあって美味しいです。
麺は生麺の茹で置きで、少々伸び気味だったのが残念。そして汁は少し塩辛い…これ、塩抜きが不十分なワカメが原因っぽいですね。海老天が美味しかっただけに「惜しい!」感じでした。

これで帰ろうと思ったんですが、やはり気になりまして……

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気になったら行くしかないです。井の頭線に乗って…

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先程の明大前駅の高幡そばに戻って、今度は普通のそばで「ごぼう天そば」420円を。
時間差アタックでダブルヘッダーの暴挙(笑)
田舎そばとの違いは麺の太さなんですね~
こちらは麺が細く、腰も弱めの、標準的な立ち食い品質。汁は田舎そばと同じでした。

でも気になってたことが解決したのでOKです。
あとは重くなったお腹を抱えて帰路につきました。
それでは、また。

こんばんは。

先日「夢空間」さんで走らせたときに思い出しました。

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MicroAce製の283系です。何年か前に購入してますが……

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前照灯が橙色のまま。
過去に何度か思い出しては、交換作業が面倒臭くて放置、そのまま忘れるという悪循環(汗)
4連休で時間もありましたし、ル・マン24hレースを見てる間にできると踏んで、電球色LEDへの交換工事に取り掛かりました。

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まずは貫通形の方のライト基板を取り出して。MicroAceさん特有の薄い角形LEDで、スペース的に市販の角形LEDでは高さ的にライトケースに干渉しそうです。でも橙色のまま放置はできません。

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やむなく、LEDをヤスリで削って高さを合わせました。割ってしまわないように、慎重に…怖い怖い。

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一方非貫通車の方は、ライト基板の構造は同じでも、ライトボックスの形状が違っていて、LEDを削る必要は無く、手間が省ける以上に助かりました。

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で、キレイな電球色LEDに交換完了♪

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ただ難儀なことに、導光体が黄色の着色品なんですよね…
おかげでせっかくの電球色LEDも形無し(涙)
もう少し何とかしたいと思いつつ、着色導光体は手の下しようがないですので…まぁ橙色よりは100倍マシですので、何か改善案を思い付くまではこれで行きます。
それでは、また。

こんばんは。

先日、なんとなくネットサーフィン(もはや死語?)をしていて、ふと思い立ったので、先日の一人運転会で走らせてきました。

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JR西日本の「28○系」集合です♪
こうして並べると、289系だけが改造車で、それ以外は全て新造車。決して豊かではない懐事情にもかかわらず、JR西って地味に色々作ってたんですね。

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それはそれとして、まずは289系特急“くろしお”と283系特急“オーシャンアロー”から。
こちらの283系は6両貫通編成を。

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そして281系特急“はるか”と283系特急“オーシャンアロー”。こちらの283系は増結用の3連を2本繋げた臨時編成にしました。

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ですので、283系同士の離合も楽しめました♪
しかしこうして走らせると、なんだか阪和線絡みばかり。287系も“くろしお”仕様がありますし、南紀方面はJR西にとって重要な観光地なんですね~

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もちろん阪和線絡みだけではありません。今や唯一の寝台列車、285系特急“サンライズ出雲・瀬戸”と、こちらもJR西にとって重要な観光地・丹後方面に向かう287系特急“こうのとり”も28○系ですね。

28○系、なかなかバリエーションが多くて楽しいです。またこういう走らせ方をしたいですね。
それでは、また。

こんばんは。

この土日はル・マン24時間レースで、途中少し寝落ちしましたが、ほぼずっと生中継を見てました。トヨタが3連覇できたので、見てた甲斐はありますが、この記事が公開される頃には熟睡中だと思います(笑)

さて、先週の出勤日、会社帰りに秋葉原に少し立ち寄りました。土日のレース観戦中に弄るのに手頃な模型がないかを探すのが目的でしたが、惹かれるものがなく空振りでした。
で、せっかく秋葉原に来たので、駅そばでも食べて帰ることに。あくまで「ついで」で、決して駅そばが主目的ではありません(笑)

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立ち寄ったのは「新田毎」。総武線千葉方面行きホームからアトレ改札や2Fホームに向かう通路の入り口付近にあります。
JR東の構内営業では稀少になってきた、たぶん独立系のお店です。

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券売機自体もメニューも明らかにJR系とは異なりますし。そしてとても豊富でリーズナブルなメニューには、やる気が強く感じられます。特にタイムサービスのかき揚げそば300円なんて信じられない気概です。

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しかし頼んだのは三種野菜天そば440円。小振りの春菊天、ごぼう天、人参天が入っていて、野菜がしっかり摂れそうです。
茹で置きっぽい麺は少し伸び気味でしたがパサパサ感は無く、混雑時の茹でたてを食べてみたくなります。汁は立ち食い品質ですが、癖が無くて、こちらも悪くありません。で、野菜天ですが、春菊は香りがあまり無くて苦味だけが勝ってましたが、人参天とごぼう天は素材の味がちゃんとして美味しかったです。これで440円なら十分納得です♪

で、せっかく秋葉原駅構内に入ったので、東京駅まで行って、地下鉄大手町駅まで歩いて…

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大手町駅の「めとろ庵」へ。地下鉄東西線の西改札を出て、千代田線や都営三田線方面への通路の途中にポツンとあります。

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メニューは西船橋駅の同店と全く同じです、多分。少なくとも温かいそばは同じでした。

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以前に西船橋で「春菊天そば」、「あおさわかめそば」を食べてますので、ここはオーソドックスに「かき揚げそば」430円を。
秋葉原駅の「新田毎」の値段を見た後では高く見えてしまいますが、まぁ普通の駅そば物価水準です。
で、麺と汁のクオリティの高さは西船橋と同じ。そしてかき揚げはサクッとした食感と玉ねぎの甘さが生きていて、これもなかなかレベル高いです。
「めとろ庵」恐るべし。個人的には首都圏最強かもしれません。ってまだ食べた杯数なんてしれてますが(苦笑)

さて、次はどこに行きましょうかね~
それでは、また。

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