2020年05月

こんばんは。

IMG_20200519_222155

先日衝動買いした24系“ゆうづる”、さっそく入線整備しました。というか他にやることもないですし(汗)
ま、入線整備と言っても、いつものお決まりメニューですが。

IMG_20200519_222231

編成両端のマヤとオハネフのカプラーをナックルカプラーに交換。交換の際にナックルカプラーを一度分解し、意図せぬ自動解放の対策としてカプラーパーツ2つを少量のGクリアで留めてしまいます。
あとはオハネフの付属パーツとなるホース類を取り付けて。

IMG_20200519_222219

最後に全車に自作室内灯を装備。今回はマヤも含めて全て白色タイプです。
これで24系の入線整備は完了です。室内灯作成以外は時間も掛からず、KATOらしいReadyToRunです。

IMG_20200521_115901

が、時間も余ったので、EF80も一緒に整備しておきます。こちらも殆どやることありませんけど(苦笑)

IMG_20200521_115921

まず私的にKATO機には必須の、前照灯の簡易常点灯化のため、ライト基板上のコンデンサ撤去を…ってコンデンサが見あたりません…どこいった?
動き的に無いわけがないのですが、基板の裏側にもありません。雲隠れ?逃亡?

IMG_20200521_120136

あ、ありました。めっちゃ小さいコンデンサが(写真赤丸部 )。
忍法雲隠れでも何でもなく、単に私の老眼のせいでした(苦笑)
ちなみにこのサイズだとはんだごてで撤去するのも厳しいので、ニッパーで潰してから、取り付け部にはんだごて&吸い取り線をあててキレイに除去しました。

IMG_20200521_120152

あとはナンバープレートを取り付けて作業完了です。常点灯化のおかげで、美しい電球色前照灯が拝めます♪
導光体の設計が良いこともあって、KATO機は明るさも色合いも良いですよね~

IMG_20200519_222245

そしてオハネフのテールサイン点灯も。パーツが全て付いたことで、更に男前に美しい点灯状態になりました♪

そろそろ緊急事態宣言の出口が一旦見えてきそうな雰囲気もあり、貸しレさんに行ける日も近づいて…という状況であってほしいですね。
それでは、また。

こんばんは。

なんか画像UPがうまくいかなかったので、一旦記事削除=>再度UPしました(汗)

さて、前回記事で24系“ゆうづる”の入線レポートしましたが、もちろんこちらも入線です。

IMG_20200518_070652


KATO 3064-1 EF80一次形です。“ゆうづる”牽引機はED75は持ってますが、やはり上野口の牽引機が無いとダメ、とばかり、24系と同時購入しました。

IMG_20200518_070708


しかしEF80って常磐線にしか居なかったので、殆ど縁がないんです。幼少期に一度だけ実車を見たことありますが、当時はEF81かと思ってました(苦笑)
補機や試作機を除いて、これだけ最初から最後まで地域限定な機関車も多くないかと。
後継車EF81が性能的にも汎用性にも優れてましたしね。

IMG_20200518_070727


まずはお顔から。
庇もそうですが、埋め込み式の前照灯が何とも特徴的というか、あまり見ないですよね。ED74までの交流機とか、それくらいしか思いつきません。

IMG_20200518_070814

IMG_20200518_070751


そしてサイドビュー&屋根上。下枠交差のEF81と違って、デカい菱形パンタが、しかも少し屋根から張り出す格好なのが迫力あって良いですね♪
そして交流機や交直流機ならではの屋根上の特高圧線が素敵です。オーバースケールと言われようと、KATOならではの金属線での表現は、やっぱり優れてると思います。

IMG_20200518_070835


前照灯の方は…最近のKATOさんは電球色LEDを明るく輝かせてくれるので有り難いです。ただ、相変わらず常点灯は効きませんが…
停車状態での点灯はこれが限界でした。

さて、EF80のような地域限定な機関車って模型でも使い勝手が良くなく、この機関車も殆ど“ゆうづる”専用機になりそうですが、旧客を適当にぶら下げて常磐線の色褪せた長距離客レなんかにも使いたいですね。
それでは、また。

こんばんは。

世間では大都市圏を除くと緊急事態宣言が解除され、自粛疲れもあって外出する人が増えたみたいですね。
私は家に籠ってても基本平気ですが、物欲だけは時々抑えが効かなくなります(汗)

IMG_20200517_124122

そんなわけで、物欲に負けた結果です(苦笑)
KATO 10-811&812 24系寝台特急“ゆうづる” 基本&増結セットです。発売時は誘惑に打ち勝ったんですが、後になって負ける…165系“佐渡”と同じパターンで、成長してません(苦笑)

IMG_20200517_124133

とりあえず纏めて12両並べました。往年のブルートレインらしく4車種しかない、変化は少ないですが編成美は美しい編成ですね。

IMG_20200517_124148

まずはお顔。個人的には折妻のオハネフのお顔が好きなので、それが3両も入ってるのが嬉しいです♪
一方のマヤ24…というか電源車のお顔はどのタイプもあまり好きではありません。何となく優美さに欠けるというか…

IMG_20200517_124200

サイドビューと屋根上ですが…マヤ24、短っ!
16mですが、見た目半分くらいに見えます、って言い過ぎですね。

IMG_20200517_124212

A寝台車は編成に1両、プルマン式のオロネ24。てか今の時代ならA寝台で開放式ってあり得ないですね~

IMG_20200517_124225

IMG_20200517_124237

そして尾灯とテールサインの点灯ですが、とりあえずマヤは文字のみ、オハネフはクルクルHMを回して絵入りにしました♪
この絵入りテールサインがたまらなく美しいですね。発売時にパスしたのにやっぱり買った理由は、この美しいテールサインなんですよね。

一方で発売時にパスした理由は、“ゆうづる”は583系をまず揃えたかったんです。
が、我慢できませんでした(苦笑)
まぁまだしばらく走りを満喫できませんが、その日を楽しみにしたいと思います。それでは、また。

こんばんは。

外出自粛と同時期に始まった再整備強化期間ですが、徐々にマンネリ化してきた感があります。幸い元々家に籠っての一人の時間は嫌いではないので、自粛疲れはそれほどありませんが。

IMG_20200516_201258

今回は近鉄30000系VistaCar3世です。実車は既に全てVistaEXに更新され、模型の方も古いモデルです。
もちろん入線時に整備はしてありますが、時間も随分経ってますし、以前動かしたときに動力系、電飾ともにイマイチだったので、再整備対象にしました。

IMG_20200516_201311

M車をバラしていて気付きました。内装パーツの取り外し方がKATOのM車と同じく、裏側からダイキャスト内のツメにアクセスする必要があります。
TOMIX製にはあまり見ない形ですが、やはりダブルデッカーにM車を設定してるからでしょうかね。
ちなみに汚れている導電板はキチンと磨いておきました。

IMG_20200516_201324

で、全てバラし終えました。あとはいつも通り、通電パーツの清掃と、M車のギヤ回りの清掃を。
個人的には、通電ウェイトやスプリングを使った構造は、パーツの劣化や導電の不確実性の点で、KATO車の方が優れてるように思います。

IMG_20200516_201337

で、元通り組み上げて作業終了です。埋め込み式の前照灯がスマートで美しいですね~

この車両、本当は種別表示灯点灯化工事をやり直したいんですが、材料がなくて今回も出来てません。COVID-19騒動が落ち着いて、材料探しに行けるようになったら、再トライしたいところです。
それでは、また。

こんばんは。

再整備強化期間が続いてます。

IMG_20200513_223510

今回はKATO製223系1000番台です。この車両も車輪清掃だけでは室内灯のチラツキが収まってくれないので、徹底清掃します。

IMG_20200513_223523

これまでと同じく全バラを。そして車体側の集電板と、台車集電板をキレイに磨いておきました。
特に台車集電板はピボット部と凸形の上の部分をキッチリと。
ついでにM車のギヤ回りも清掃&注油しておきました。

IMG_20200513_223549

で、バラしたついでにプラスαを。
この車両、先頭の種別・行先表示器の点灯化工事をしてありますが、少し暗いのが気になってました。
で、今回車内を見てみると、LED設置場所と行先表示場所に少し段差がありまして…ここで光量がロスってる気がしますので、少し屋根裏を削って空間を広げてみました。まぁ気休め程度でしょうけどね。

IMG_20200513_223605

実際、心持ち明るくなったかな程度ですね~
まぁでも悪くなったわけではありませんし(苦笑)
それよりチラツキ改善できたかどうかですが…週末にでもまたエセ谷田部(笑)でも設置してかくにんしましょう。
それでは、また。

↑このページのトップヘ