2020年02月

こんばんは。

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鉄コレ72系仙石線アコモ改善車の加工、タイトル通り牛歩の状態です。休日くらいしかやる気が出ませんので(汗)

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なにはともあれ、先頭車のライト点灯化の準備工事から。前照灯用のLED設置場所を確保するため、室内を一部切り取りました。

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そして遮光のために、運転台裏側を黒マジックで塗り塗り。作業を忘れて、後からやり直すことがちょいちょいありましたから(苦笑)

ここからはライトユニット製作になりますが、それはまた次回以降に。あ、今回は幕の点灯は諦めます。あの場所をキレイにくり抜くのは、私の雑な作業では自信がありません(涙)
しかし本当に「牛の歩み」です。それでは、また。

こんばんは。

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先月の「わんわん祭」で買った鉄コレ72系アコモ改善車。そろそろ入線整備を始めます。何か「地獄の一丁目」に立った気分ではありますが(苦笑)、放置していても何も進みませんし、少しずつ進めることに。

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まずはT車の集電化準備、台車集電板の製作から。今回はKATOのAssyを使います。ちなみに旧国の台車は車輪間の軸距離が広めですが、新幹線用のがピッタリ。

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ただ、無加工のまま嵌めても車輪が回らず使えません。そこでまずピボット部に穴をあけ、残った突起をヤスリで削って平らにしました。
これが意外と手間の掛かる作業で…手が疲れました(汗)
しかし今回は4両編成なので、車輪回転が渋いと鉄コレ動力では辛そうなので、自作パーツではなく、取り付け精度を維持できる方法をとりました。
なお、作業後は久々に酢漬け~水洗い~無水エタノールでピカピカに洗浄。あとはここにポリウレタン銅線をはんだ付けすれば、台車集電板は完成です。

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ただ、台車の方も加工は必要です。集電板装備に支障する部分を切削し、ポリウレタン銅線を通す穴もあけておきました。

と、今回はここで終了。ぼちぼち、のんびりと加工していきます。
それでは、また。

こんばんは。

先日、“I”さんと九州車のセッションを楽しみました。個性的な車両が並ぶ様子は、まさに九州らしい華やかさでした。
じゃあ次は…日本の逆側を楽しんでみようと思い、今回は一人で北海道車を並べました。

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まずは733系3000番台快速“エアポート”と、キハ261系特急“スーパー宗谷”を。
今や北海道の標準車両となりつつある両雄ですし、他のJRとは全く違う表情がいいですね♪

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キハ261系はキハ54形との並びも似合いますね。キハ54は国鉄形ですが、500番台は北海道ならではですし、今でも外観に大きな変化のない車両が多いのもいいですね~

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続いてキハ400形急行“利尻”と、721系快速“エアポート”。奇しくも先の組み合わせと同じく、最北優等列車と快速“エアポート”の組み合わせに。
しかしキハ40をこれほどの優等列車、しかも観光列車ではない優等列車用に改造し、更に寝台車まで繋いだのは北海道くらいでしょうか。
もちろん721系も、外観だけでなくデッキ付きで3扉転換クロスという独特の設備が「北海道に来た」と思わせてくれましたね~

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最後はキハ283系特急“スーパーおおぞら”と、731系+キハ201系の普通列車を。キハ283系は北海道の高速特急気動車の集大成みたいな車両ですし、731系とキハ201系の併結・協調運転は他にはない設計思想で、よく出来たと感心しきりです。しかもキハ201系は普通列車用にもかかわらず車体傾斜装置を積んでいて…やはり他には無いですね~

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しかしこのKATOのキハ283系、灯火類とHMが本当によく出来てます。いつ見ても惚れ惚れする美しさです♪

しかし北海道車も個性に溢れてます。そして軽量なステンレス車にもかかわらず、九州とは印象の全く違う、酷寒地仕様の「重々しさ」があります。
次は…四国特集もまたやりたくなります(笑)
それでは、また。

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