2019年06月

こんばんは。

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既に2回も走らせてるにも関わらず、まだ上げてなかった165系“佐渡”の整備記録です。いや、すっかり忘れてました(苦笑)

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まずは先頭に出るクハの連結器への胴受けの取り付けから。この辺は後発にも拘わらずKATOの方が不便というか…TOMIXのTNカプラーの出来がいかに素晴らしいか、思い知らされます。

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クモハはジャンパホースも装着。これが意外と取り付け難くて、いつも苦戦します。生来不器用なうえ、眼が悪くなってますので(涙)
そしてHMも取り付け。HMシールを0.3mm厚のプラ板に貼り付けてから切り出してますが、これが面倒というか…印刷済パーツにして貰えると助かるんですがね。
でも中央のHM反転線まで再現するリアルさは好ましいです♪

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そしてご褒美(笑)
ライト回りを弄らなくてもこの美しさは堪りませんね。惚れ惚れします♪

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室内灯ももちろん減光仕様を装備♪
室内パーツが濃色系なので変な色にならず、良い感じです♪

これで整備完了です。簡単な整備だけで高いクオリティを得られるKATO車は、ホンマに素晴らしいですね♪
とはいえ、さすがに両数が多いと時間は掛かりますがね(笑)
それでは、また。

こんばんは。

最近、曜日指定も含めて日曜にしか記事を書けてません。いや、やる気を無くしてるわけではないのですが…
そしてネタももちろんありません(汗)
週末の一人運転会だけが心とblogの救いです(苦笑)

そんな週末の一人運転会、今回はこんな感じで。

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せっかく165系急行“佐度”が入った以上、やるでしょう、長編成急行!
しかも国鉄急行形電車の長編成。以前は165系急行が“伊那”の4連で少し寂しかったのですが、これで優等列車らしい貫禄ある編成が揃いました♪

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まずは153系急行“比叡”から。前回走行時のモーター不調は鳴りを潜めましたが、今度は一部車両の室内灯が不灯(涙)
なかなか一筋縄ではいきませんね…

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一方165系急行“佐渡”はもう気持ちいいぐらい華麗で快調に走行♪
いやもう惚れまくりです!

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もちろん475系急行“立山”もええ感じです♪
私が昔憧れた急行ですしね!

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急行といえばキハ58形は絶対に外せませんね。今回は長編成を組むために“紀州・かすが・平安”の3層建を組成しました♪

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もちろん夜行急行も“長編成急行”には欠かせません。
今回はセットものの旧客急行“つるぎ”を持ち込みました。牽引機はEF70で。

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“つるぎ”の魅力は何といってもスハネ30の群れですね!
ダブルルーフなシルエットと独特の窓割りが前時代的で堪りません♪

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旧客はもう1編成。こちらもセットものから“だいせん”を。

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って牽引機はC11で“だいせん”崩れの普通列車(笑)

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しかしテーマが「急行」である以上、DD54牽引な急行の姿も再現してます♪
やっぱりDD54はカッコええですね!

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となると急行“つるぎ”もED70に牽かせてやらないと(笑)
この小柄な機関車の晴れ舞台といった感じですね。

こんな感じで癒しの時間は過ぎていきました。……夜景モードですか? ボケーっと眺めてる間に時間が過ぎてしまい、写真撮り忘れました(苦笑)

それでは、また。

こんばんは。

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前回記事で登場した165系“佐渡”、あらためて入線報告です。皆さんの記事を拝見して物欲を抑えきれず、少し前に入線させてました(汗)
物欲耐性の無さが丸出し、戦時中の人々の忍耐力を見習わねばなりません。

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しかも見事なフル編成。サハシ165編成もサハ164編成も組めるよう、両方入っている至れり尽くせりの内容で…ちゃぶ台の上が165系だらけです(笑)

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そして先頭車だけで6両。気動車ほどではないにせよ、当時の急行列車のポジションがよく判ります。
ちなみにライト類は3両だけの搭載です。

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その先頭車。“伊那”の時にも思いましたが、KATOのリニューアル165系は本当に素晴らしいですね!
くどさの無い、しかし立体的な表現、そしてライトレンズのスリット…このクオリティで早く153系や475系をリニューアルしてほしいものです。

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横から見ても美しさは変わりません。そして屋根上機器の別パーツ化が効いて、しっかり立体感が出ますね。

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このセットの特徴のひとつ、サハ164です。売店付きの特徴的な窓割りが微妙に目立つのが良いですね♪

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サロには簡易運転台が付いてます。が、簡易運転台はサロだけでなくモハ164の1両にも付いてます。国鉄車の簡易運転台といえばサロorサシ・サハシが相場と思ってましたが、珍しいように思います。

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前照灯と尾灯です。
電球色な前照灯の色合い、尾灯の哀愁、幕の光り方、どれをとっても完璧です♪
そしてライトレンズのスジまでキレイに見えるのが素晴らしく、さすがに爆光にはしたくないですね(笑)

しかし良い車両ですね~
そしてこれで153系・165系・475系と国鉄急行形でそれぞれ優等列車らしい長さの編成を組むことが出来るようになりました♪
それでは、また。

こんばんは。

平日は相変わらずバタバタで模型弄りはおろかblog更新もろくに出来ず、ようやくの週末の運転会しか楽しみがない日々が続いてます(涙)
そんな週末ですが、今回は一人ではなく、blogでお世話になっている茶トラさんとの久々のコラボレーションでした♪

茶トラさんと一緒なので、国鉄時代の車両で固めましたが、故あって上越線関係で固めてみました。

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私の方はまずは157系と183系0番台から。157系はHMを特急“白根”に換え、183系は特急“新雪”に仕立て、往年の臨時特急コンビに♪
最初からネタの苦しさがバレバレです(苦笑)

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一方茶トラさん、茶色い10系客車の特急”かもめ“で往年の特急列車を。テールサインがめちゃめちゃキレイですね!

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”つばめ“や”はと“には劣るものの、二等車3両の編成はまさに「特別急行」、物欲が刺激されまくりです(汗)

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茶トラさんの旧客攻勢は更に強まります。急行“みちのく”を牽引するのはC62常磐形で迫力モノの重連。スノープロウの付いた姿は重厚そのもので、これぞ往年の幹線急行ですね。

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こちらは動力分散編成で対抗します(笑)
181系特急“とき”と、165系急行“佐渡”の、やはり国鉄黄金時代の長編成優等列車を。
……ん?急行“佐渡”? ハイ、実は隠し持ってました(爆)
以前より皆さんのブログを拝見してグラグラしてましたが、少し前に我慢の限界が来て、買ってました(苦笑)

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そして中線に“白根”を留置して、定期列車と臨時列車の役割と格差を表現してみました(笑)
というか“新雪”を留置した方が越後湯沢駅とか石打駅風になりましたね(汗)

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茶トラさんの方はスロ81形お座敷客車が。旧客攻めとはいえ、これが来るとは予想外でした(汗)
実車も模型も懐かしいですね~

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そして茶トラさんからのとどめは旧客の夜行急行“能登”、しかも本務機EF58-35に前補機EF16を繋いだ上越国境越え仕様。いつもながらお見事な「国鉄客レ攻め」です!

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こうなると私も旧客を出さざるを得ません。この屋根の状態…はい、オユ10と10系寝台車のみで組成された、上越線寝台急行“天の川”ですね。

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こちらも牽引機は当然、本務機EF58上越形+前補機EF16で。そしてその牽引機同士の離合!
茶トラさんから事前にヒントを頂いていて、「これしかない!」と思ってましたが、これこそセッションの醍醐味ですね♪

こんな感じて、今回は2時間と少し短めでしたが、複々線をフル活用しての国鉄黄金時代のコラボレーションは本当に楽しかったです。
このあと食事をご一緒させて頂いてから解散となりました。茶トラさん、有り難うございました。またご一緒しましょう!

それでは、また。

こんばんは。

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週末、散歩をしていたら、今年もあじさいが見事に咲いてました。そろそろ梅雨ですね~

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さて、模型の方はこの方を。MicroAce製のたくあん…いえ117系ですね。入線整備です。

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まずは分解して状態確認。お、良い感じにキレイです♪
これなら軽い清掃で済みますね。

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そしていつも問題のM車も、中古品にもかかわらず状態はすこぶる良好♪
余計な気を回して全バラしても良いこと無いので、集電板の清掃だけで済ませました。
しかし拍子抜けですね。最近のMicroAceさん、本気で改心したんでしょうか。逆に気味が悪いかも(苦笑)

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こうなると手を加えるのはライトのみ。
美しいHMのために白色LEDを採用されてますが、前照灯には似合いません。
有り難いことに導光体が透明なので、受光部だけをオレンジマッキーで塗りました。

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そして「普通」のHMシールを貼って作業完了です。前照灯の色合いが良くなったのはもちろん嬉しいですが、元の状態で明るさが十分確保されてるのが嬉しいですね!

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尾灯は特に手を加えてませんが、やはりHMが適度に明るく光るのは良いですね♪
MicroAceさんのはHMとか行先表示器が明るすぎる癖がありますが、この車両は本当に良くできてます♪

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室内灯は全て白色タイプの減光仕様で。
MicroAce車の内装パーツって光沢が少ないためか、変な反射が少なくて、室内灯の灯りが素直になるのが好感を持てます♪

これでたくあん117系は整備完了。しかしKATO製の東海色はまだ手付かず。また集電板を作らなきゃいけませんしね(涙)
それでは、また。

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