2019年04月

こんばんは。

イメージ 1

先々週に入線した103系1000番台青帯、整備完了しました。
新品なので清掃関係は不要、ライト回りも出来が良いので更新不要。付属品取り付けと室内灯だけの楽チン整備です♪

イメージ 2

まずは屋根上。JR化後の姿でクハのドテっ腹にもJRマークが入ってるので、無線アンテナは必須です。というか時代が限られるんですから、せめて穴あけ不要の取り付けにしてほしいです…

イメージ 3

そして方向幕&運用番号幕と、クハの片側にジャンパホース取り付け。
行先はJR車なのにJR線に入らない「快速・西船橋」を(笑)

イメージ 4

あとは室内灯を取り付けて完了です♪
中間車にユーザー取り付けパーツはありませんし、車番も印刷済なので本当に楽チンでした。

イメージ 5

イメージ 6

そして幕パーツを取り付けた状態でのライト点灯。薄い青着色なパーツのお陰で、前照灯&尾灯と共用な電球色LEDでも幕の美しさが光ります♪
しかしTOMIXさんも電車には電球色LEDを使うのですから、機関車にも使ってほしいところです(涙)

さて、タイトルの「素材」ですが…

イメージ 7

コレです(笑)
103系1000番台が改造種車になった105系、旧塗装の鉄コレと単色化された新塗装のMicroAce製とを並べてみました。
地元に105系が入ってきたときは、また中古車、しかも改造直後にも関わらずくたびれまくったのを回してきた東京には敵意を持ったものです(笑)
ですが今や数少ない国鉄通勤型の乗り心地を体感できる車輌ですし、もうすぐ置き換えられるのは寂しいですね。

それでは、また。

こんばんは。

相変わらず憂鬱な平日に対する唯一の癒しが週末の一人運転会な状況ですが、こういう趣味を持てる幸せを感じる時間でもあります。

さて、今回は好きな北陸本線を、軽く時代を遡りながら旅に思いを馳せる時間にしました。

イメージ 1

まずは現役の681系特急“しらさぎ”から。

イメージ 2

そして少し前まで走っていた683系特急“はくたか”を。

イメージ 3

実現しなかった離合ではありますが、全く違和感ありませんね。そしてスマートな車両に桜の花が似合います♪

イメージ 4

そして少し時代が遡ってJR化後の姿の485系を。国鉄色パノラマクロを繋いだ特急“雷鳥”と、485系とは思えない大更新をされた3000番台特急“北越”ですね。
ついにTOMIXから全室サロが出ますが、このMicroAce製は色々手を入れたこともあって、手放す気は全くありません。
ま、持ってる車両全て手放すつもりありませんが。

イメージ 5

しかしパノラマクロのスマートな姿も良いですね。そして国鉄色はどんな景色にも似合う、珠玉の配色だと思います♪

イメージ 6

そんな“雷鳥”に並ぶEF81、HMには“北陸”が。

イメージ 7

14系寝台特急“北陸”、同じく長岡から来る“北越”との離合。“北陸”の14系個室車も国鉄形には無い形で、JR各社が個性とサービスを競った、ある意味一番楽しい時代だったと思います。

イメージ 8

そして最後は国鉄時代。485系特急“しらさぎ”と475系急行“立山”を。
標準化による画一的な車両群とはいえ、日本のどの景色にも似合うデザインの優秀さは何十年も過ぎた今でも色褪せませんね。

イメージ 9

そして北陸本線は特急街道と言われますが…

イメージ 10

地味ながらも大車輪の働きをした急行達の、華やかな大舞台でもありましたね♪
この時代に鉄道旅をしたかったと、つくづく思います。

イメージ 11

夜景も旅情たっぷりで…あー旅に出たいです!

国鉄時代もJR時代も、北陸は良いですね。東北本線もそうですが、長距離都市間連絡の在来線にはいつも惹かれます。
…あーやっぱり旅に出たい病が…
それでは、また。

こんばんは。

イメージ 1

先日入線したスユニ61の整備です。新品で清掃関係不要なので、やることはあまりないんですが(笑)

イメージ 2

カプラーはいつものKATOカプラーJPではなく、両端ともかもめナックルを取り付けました。
編成最後尾に繋がることもありますし、その場合にJP付きKATOカプラーだと見た目がイマイチですしね。

イメージ 3

室内灯は電球色の減光仕様を装備。
客が乗らなくとも、室内灯は装備したくなりますね。郵便室に職員が乗車してたかどうか判りませんが、数少ない窓から漏れる電球色の光が郷愁をそそります♪

イメージ 4

そして郷愁といえば尾灯ですね!
弄ったわけではありませんが、やはり堪りません♪

しかし新幹線16両フル編成を整備したあとだと、これは楽チンですね♪
それでは、また。

こんばんは。

イメージ 1

前回記事に引き続き、新幹線0系の整備です。前回で洗浄&清掃は完了しました。

イメージ 2

まずは麦球なライト回りの更新から。
さすが正真正銘の電球だけあって、決して悪くはないんですがね。

イメージ 3

基板のパターンを読むのは面倒なので、相変わらず全部の電子部品を外して、基板の「板」と集電足だけを活かします。

イメージ 4

そして基板の集電足部分以外の接点を全てビニールテープで覆って絶縁し、そこにLEDと抵抗を配置して完了です。
ちなみに元の基板では光源が左右に並べられていて、それが左右の前照灯・尾灯の光りムラの原因でした。その配置を光の指向性の強いLED化をすると、より顕著になるので、今回は前照灯と尾灯のLEDを重ねるように配置しました。内部構造にスペースがあるので助かりました♪

イメージ 5

あとは室内灯を取り付けと、付属品の車端の碍子を取り付けて完了です♪
あ、車番とか号車表記のインレタ貼付けは今回もパスです。

イメージ 6

イメージ 7

室内灯はいつも通り強めの減光仕様で、今回は全て白色タイプを使いましたが、グリーン車だけは室内パーツが明るい黄色だったので光量と雰囲気が随分違います。ま、アクセントになって良いでしょう♪

イメージ 8

イメージ 9

そして前照灯と尾灯…おぉ、素晴らしい!
赤色LEDを使った尾灯は少し明る過ぎる感がありますが、前照灯は明るさも色合いもバッチリです。そして左右の光りムラも解消され、かなり満足です♪

しかし編成両数と同じく長い道程でした…頑張って整備したので、そのうち貸しレさんで、そして夜景モードで走らせたいですね。
それでは、また。

こんばんは。

イメージ 1

先日ご紹介した0系2000番台、極秘導入(笑)の後しばらく放置してましたが、ようやく整備に取り掛かりました。
なぜ放置してたかというと…16両もあるからです(苦笑)
もっとも、その後他の車両を16両以上整備してますが。扱い慣れない新幹線車両を一気に16両整備するにはパワーが要るということにしといて下さい(苦笑)

イメージ 2

まずはバラして状態確認。先日「夢空間」さんで走らせた限りでは、音こそ大きいものの快調だったので、期待してましたが、甘かった(涙)
車輪や集電シューはキレイですが、非メッキタイプの通電ウェイトは錆と劣化が…
ただでさえ両数が多いのに、交換用ウェイトが分売されてないので、コレ全部磨かないといけないとは…泣きっ面に蜂、まさにダブルパンチ(涙)
しかしこんな数をピカールで磨くと腱鞘炎確定です。

イメージ 3

そこで少し前にホームセンターに行ったときに見つけたコレ。車の外装補修用の錆取り消しゴムを使ってみます。早い話、スティック状の研磨剤ですね。

イメージ 4

お、意外にキレイに錆が落ちます♪
それにピカールとか耐水ペーパーで必死に磨くよりもはるかに楽チンですし。
ただコレ、消耗度合いが早く、全面を磨くとすぐに無くなってしまいそうです。
なので集電板の接触する箇所のみ磨くことにしました。どうせまたそのうち劣化しますしね(苦笑)

イメージ 5

もちろん他の通電パーツも全て洗浄しました。ここをサボって何度も失敗してますしね。

イメージ 6

M車も同様に…

イメージ 7

全バラして通電パーツを全洗浄。

イメージ 8

そして駆動系もバラして清掃のうえ、グリスアップしておきました。
在来線車両なら慣れた作業も、通電カプラーを含めて構造の違う新幹線車両では慎重にならざるを得ず、かなり時間が掛かりました(涙)
しかしこの状態で安定して走って、ライト回りもチラつかないとは…通電カプラーの威力は素晴らしいですね!

そしてここから電飾系更新などの作業に入りますが、それはまた次回に。
それでは、また。

↑このページのトップヘ