2019年04月

こんばんは。

いよいよ平成最後の日ですね。新しい時代が来ると言う実感はありませんが、平穏な日々が送れることを願います。

さて、夢空間さん記事を二連発です。
GWに入っても、工作関係は手強いのをやっていて、なかなか進みませんので(汗)
今回は一ヶ月ほど前に仕上げた0系の正式デビューのため、新幹線をお借りしました。

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ラインアップは先月末と変わりません。まずは700系7000番台ひかりレールスターから。いまや「こだまレールスター」ですが、あの快適空間なら長く乗ってても疲れないので、ある意味“こだま”にピッタリかもしれませんね。

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台湾高鐵700T系。台湾新幹線は愛称が無くて列車番号だけなのが寂しいですね。
でも車両は台湾らしい暖かな感じが良いです。

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200系H編成はシャープな先頭形状が魅力ですね。これを走らせてるといつも100系V編成が欲しくなります(汗)

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そして整備が終わって初走行の0系小窓車16連の“こだま”。いやー0系は本当に良いですね!
そして走行も安定してますし、整備の甲斐はありましたかね?

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それを確認するための夜景モードへ。前照灯や尾灯は大好物の爆光、室内灯も適度な明るさでいい感じです♪
ただ15号車が所々で室内灯が消えてしまいます(涙)
多分室内灯の接触だと思いますが、またバラすのか…(溜息)

でもどの車両もいい感じで高速走行できましたし、やはり新幹線はスピードが似合いますね。それに堂々と高速走行させれてスッキリします(笑)
これからも時々は走らせないと、ですね~
それでは、また。

こんばんは。

GWに突入しましたね。しかも今年は長い連休ですが、今回は私は帰省せず、首都圏に留まることにしました。
となると当然走らせに行くわけでして(笑)
前回は首都圏の車両を纏めて走らせたので、今回は関西圏の「銀色の車両」をチョイスしました。

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まずは超久しぶりに運用する323系大阪環状線から。大阪環状線にこんな立派な車両が入るとは、思いもよりませんでした。

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お相手は223系2500番台の関空・紀州路快速を。こちらも何だかんだ言って久しぶりの運用です。個人的には0番台の方が好きですが、阪和線用独特のグラデーション帯は良いですね♪

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天王寺駅とか、そういう雰囲気で狙ってみました♪
この辺も関西本線を除くとすっかり「銀色の電車」が占めるようになりましたね~

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続いて223系6000番台の直通快速を。Wパンタの迫力が堪りませんね♪
しかしJR東海313系ほどではないにしても、223系もバリエーションが豊富ですね。

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そんな223系でも初期ロット(?)にあたる1000番台の新快速。0番台と1000番台にしかない前照灯と別体の尾灯が個人的には223系らしくて好きです♪

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そして207系1000番台旧塗装。色々あったとはいえ、カッコも色も内装も、ホンマに名通勤車だと思います。
そろそろ新塗装とか321系も欲しいですね~

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この年代のJR西日本車は名車揃いというか…今でも他社と比べても優れた車両が多いように、個人的には思います。

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そして225系0番台の新快速と…

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関西圏からは飛び出しますが、227系RedWingを。

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JR西日本の近郊形としては最新の部類に入りますね。
これまでと違って直角なお顔になって、個人的には少し残念なデザインになったと思いますが、やはり良くできた車両だと思います。特に227系は関西圏の支線や地方都市路線の輸送改善として、これからバリエーションが増えそうですしね。…ロングシートじゃなければなお良し、なんですが。

東西の車両をこうして比べると面白いですね。どちらが優秀かは、輸送事情の違いもあるので一概には言えませんが、設計思想にそれぞれの会社の考えがハッキリ出るのが面白いですね~

それでは、また。

こんばんは。

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前日の記事に引き続き、鉄コレ127系のN化改造です。前回で集電化工事を進めていたということは、当然ライト回りの電飾化と室内灯装備をするわけですが…

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一体型ライトケースに収められたライト類が大問題。前照灯と尾灯が近すぎて、以前の105系のように別々のLEDを直当て出来ません。
しかも細長い尾灯形状を考えると、素人加工では無理があります…
もちろん考えはありましたし、だからこそ手を出しました。

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その「考え」がコレ。KATOの521系のライトボックスと導光体です。521系は手持ちで2編成持っていて、中間に封じ込める先頭車はライトもライトボックスも不要ですので、そこからパーツを拝借しました。
223系2000番台の先頭車も考えましたが、こういう欲しいときにジャンクが無かったので(溜息)

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もちろんそのまま使うことは出来ません。光漏れしないLEDの設置場所を作る必要があります。そこでまずライトケースのお尻を切除。そしてチップLEDを設置できるよう、ケースの壁を現物合わせで切り欠きました。

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導光体もお尻をカットし、設置されるLEDの直前に受光面が来るようにしました。

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LEDは2016サイズの白色チップLEDを使用。両側の電極にポリウレタン銅線をはんだ付け。これがまた視力の落ちた眼と不器用な手の持ち主にはキツいキツい(涙)

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そしてLEDはGクリアでライトボックスに接着。そして抵抗を置いた基板を別途用意し、LEDと接続しました。これで前照灯と尾灯のライトボックスは完成です。

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それを設置する床板パーツも、邪魔な箇所は現物合わせで全て切削。ここにライトボックスをGクリアで接着しました。

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そしてもうひとつ別のライト基板を作成。こちらは角形LEDを使ってます。
これは行先表示器用の光源で、屋根裏にGクリアで接着する考えです。

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そして台車集電シューからの導電用、室内灯の導電用、2個のライト基板からの導電用の、それぞれのポリウレタン銅線を車体側の集電板にはんだ付けして、ポリウレタン銅線の蛸足配線完了。
苦手なポリウレタン銅線をこれだけ使うのは疲れました(涙)
そしてウェイトや室内パーツなどをセットし、色々現物合わせで調整しながら組み上げました。

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いやー良いじゃないですか!
最後の組み付けでも、Gクリア接着するBMTNカプラーの高さ調整などで悪戦苦闘しながら組み上げた甲斐あって、灯火類も行先表示器も良い仕上がりです♪

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そして室内灯も、元々銀塗装で透けにくいうえ、室内灯ユニットも減光処置をしてあるので、105系の時のようなスケスケではありません♪

これで127系の加工終わり…ではなくM車化が待ってます。こちらも厄介な工事になりそうで憂鬱です(涙)
まぁゆっくりやります。
それでは、また。

こんばんは。

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先々週に禁を破って手を出してしまった鉄コレです。なかなかやる気が起きなかったんですが、まずはキハ127から、少しずつN化改造整備を進めました。

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まずは全部バラしてしまいます。そしてパーツと構造を見ながら、どうやってN化するかを考えます。
今回は以前の105系のような「Nゲージ製品」の走行系まるごと流用は、適当な製品が無いので出来ません。ですので以前とは異なり鉄コレ純正のN化パーツ使用を前提とせざるを得ませんね。
自分の技術力と向き合う、この時間が実は一番掛かったりしますね(苦笑)

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ま、何はともあれ集電化をしないと始まりません。車輪はN化パーツが集電対応できますので、まずはそれに合った台車の集電シューを作成。
年末年始にGMキットのスロ54の集電化で試した手法と同じく、KATO超旧製品の集電シューと同じ形状の集電シューを銅板から作成し、導電用のポリウレタン銅線をはんだ付けしました。

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台車側にはポリウレタン銅線の通り道となる穴をピンバイスであけました。

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もちろん、床板パーツの台車留め部の近くにもポリウレタン銅線を通す穴をあけます。
そして床板パーツ内側には適当な長さに切り出した細切り銅板を2枚、両面テープで貼り付けました。
自家製の台車集電シューは安定性に少し不安がありますし、施工例の多いTOMIX式のスプリング導電は、私の加工精度では車重の軽い鉄コレではスプリングへの圧が弱くて集電が不安定になりそうなので、分解整備性が悪くなることを承知で、確実に導電できる方法を採りました。

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床板パーツ内側にはウェイトが載りますが、そのままだと貼り付けた導電用の銅板と当たってショートしますので、ウェイトをビニールテープで巻いて絶縁しました。

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内装パーツの方も、この後の加工や配線で干渉しそうな箇所を遠慮なく切削します。

ここから予想通り悪戦苦闘の道程が始まりましたが、そこは次回に。
それでは、また。

こんばんは。

今週に入って少し仕事が落ち着きました。そしてそこに、いつもお世話になっている京都在住の某氏から連絡が。
そこで仕事を定時ちょい過ぎくらいで切り上げ、久々に平日夜の「魔都」へ(笑)
まぁ私は買い物はありませんが、メシでも食べようってことで。

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そして贈呈式、しかも見慣れた某チェック柄の袋です(汗)
買い物はなくとも、受けとるものはありました(爆)

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更に別の某チェック柄の袋(滝汗)
いやまぁ、両方とも関西で押さえてもらったモノなんですけどね。

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そしてカンパ~イ♪
氏の帰宅を考えると、それほど長くは飲めませんが、久々にいろんな話ができました。
そして氏を東京駅までお見送りして帰路へ。

え、袋の中身ですか?
それはまたおいおいに(笑)
それでは、また。

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