2019年03月

こんばんは。

予約品を引き取ってきました。

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KATO 5242 スユニ61です。
確か木曜発売でしたが、先週は連日飲むことになってしまい、平日に引き取れず、ようやく土曜日に引き取れました。

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さっそくちゃぶ台へ。
素朴でそっけない、いかにも雑多な旧客っぽい車両ですね。

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こういう車両だと、車体表記がとても目立つワンポイントアクセになります。そしてさすがKATO、細密な表記でこちらの心をわしづかみしてきます♪

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側面は郵便・荷物合造車らしく、少ない窓とそっけない表記がそそります(笑)
客は乗せない、そんな心意気が伝わってくる気が…しなくもありません(笑)

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もちろん表記は細かく、そして郵便車・荷物車らしい窓の桟がまた良いですね♪

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尾灯もちゃんと灯ります…というか完璧じゃないですか! 漂う哀愁に視線が釘付けです♪

このスユニ61、種車や配置区による形態の違いはあるものの、北海道から山陰まで、旧客の急行列車や普通列車で活躍した車両ですので、うちの旧客軍団と組み合わせると、また編成に広がりが出そうで楽しみです♪

それでは、また。

こんばんは。

事後報告なうえに順番がかなり前後しましたが、記事にUPします。

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TOMIX 92355&92356&92357 新幹線0系2000番台 基本&増結A+増結Bセットです。ケースは基本セットと増結Bセットのみですが、増結Aセットが4セット組まれた“こだま”の16両フル編成です♪
先日の記事で書いた通り、以前から隠し持ってましたが(笑)、先週ようやく仮デビューさせました。

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200系H編成の時にも思いましたが、25m級の新幹線車両の16両フル編成は圧巻ですね! ちゃぶ台上の場所確保に困ります(車)

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まずはお顔から。
新幹線と言えばやはりこのお顔ですよね。丸っこくて愛嬌のある目鼻立ちですが、これが当時世界最速!

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横から見ると戦前の弾丸列車計画を思わせる「弾丸」のような形でもありますが、動物チックなお顔は「弾丸」なんて物騒な物とは思えません(笑)

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この角度からの眺めが一番好きです♪

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屋根上もパンタ以外はツルペタ(笑)
今流行りの?パンタカバーも無く、当時の空力に対する考え方がよく判ります。

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個人的に好きな食堂車ですが、この“こだま”編成に入ってるのはビュフェ車・37形です。もちろん全室食堂車が一番好きですが、ビュフェというのが新幹線らしいですね♪

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前照灯と尾灯です。同じ箇所が光るのがまた新幹線らしいです♪
ちなみに写真では前照灯はいい色してますが、それもそのはず、正真正銘の「電球(麦球)」ですから。
しかも右と左で光り方に少し差異があります。構造はなんとなく想像つきますが、このへんにも手をいれたいですね。

新幹線車両は手を出すまいと決めていながらですが、かなり前から欲しい車両でしたし、しばらく熟成させた分、しっかり楽しみたいですね♪

それでは、また。

こんばんは。

先週、臨時便として「夢空間」さんで新幹線を堪能してますが、週末には定期便(笑)を。
タイトルの「青い急行列車たち」の通り、寝台車付きの夜行急行で固めました。

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まずはDD51北海道色に牽かれる14系急行“はまなす”と、DD51中期耐寒形が牽引する14系急行“利尻”の、北海道夜行急行から♪
前回記事で“はまなす”編成を調整したのはこのためで、実は“利尻”も同じ整備を済ませました。

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“はまなす”は途中から牽引機をED79にスイッチ。けっこう久しぶりです。
そしてその横にはナハネフ23が。

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私の好きな編成のひとつ、マニ50・12系・20系の急行“さんべ5,6号”♪
牽引機はDD51暖地形で。
いつもこの編成はナハネフ22を使うんですが、ナハネフ23が入るときもあったようです。ちなみに個人的にはナハネフ23の方が好きだったりします♪

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そして今回の本命、EF65-1000牽引の24系寝台急行“銀河”と、10系寝台急行“天の川”、牽引機は本務機EF58上越形ですが、前補機にこちらも本命のEF16を♪

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前の写真では判りにくいですが、ちゃんと重連です♪
しかし桜が美しいですね~
古豪機関車と華やかな桜、日本の原風景です♪

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そんな中で夜景モードへ。
“天の川”の重連は後ろのEF58の前照灯の方が明るいという(苦笑)
EF58の方は高輝度の電球色LEDに交換してますからね。

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“銀河”の方は、室内灯の灯りが狙った通りの明るさです♪
トラップに引っ掛かったりもしましたが、報われる思いです。
そしてもちろん機関車の方も…

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美しい電球色…って、あれ?
何かヘンです(笑)

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はい、途中からEF65-1019号機レインボー塗装にスイッチしました♪
今回…というか“さよなら銀河”を入手した時からやりたかったことでして…
一昨年12月の入線以来全く働き場所が無くて、ずっと眠ってたんですが、ようやく仕事場を与えてやれました♪
桜の花が似合う「ええ男」ですね~

こんな感じで、国鉄でもJRでも旅情を感じさせてくれた夜行急行を思う存分楽しみました。今や夜行列車自体が絶滅危惧種ですが、こういう昔ながらの「旅」を感じさせてくれる列車を復活させてくれないかと強く願うところです。
それでは、また。

こんばんは。

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TOMIXの14系“はまなす”です。
以前から気になっていたことがあります。

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それは室内灯。自作品を反射式に装備している寝台車は少し明るめ程度の明るさなんですが…

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屋根裏に貼る直接式で装備している座席車はこの通り明る過ぎます。それでも普通座席車は内装パーツが少し暗めの青色なのでまだマシですが、白い内装パーツを装備するカーペットカー、更に窓の大きいドリームカーはハンパない明るさで、これでは雰囲気ぶち壊し(汗)
お客さんも安眠できません(苦笑)

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なので最近のマイブーム、室内灯ユニットの減光仕様化をしました。
写真は寝台車用で、軽めの抵抗を挟みましたが、座席車には強い抵抗を挟んでおきました。

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寝台車の方は元がいい感じだったので、それほど変わった感じはしませんが、いい明るさにはなってます。

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そして座席車。これでも写真では少し明るく見えますが、見た目にはかなり改善され、いい感じになりました♪
これで夜行列車らしくなり、お客さんにも快適に過ごしてもらえそうです(笑)

それでは、また。

こんばんは。

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入線したてのKATO製EF16です。
木曜夜に到着後、すぐに整備に取り掛かりました(笑)

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何はともあれ、まずはKATO機最大の弱点、非常点灯な前照灯の簡易常点灯化を。今回はちゃんとライト基板を外してから作業しました。
…が、コンデンサを除去する際、LEDの端っこをはんだごてで溶かしてしまいました(汗)
幸い機能的には問題なかったのですが、私の場合は基板を載せたまま作業する方が慎重になって良いのかも(苦笑)

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次はナンバープレート取り付けとカプラーの付属品ナックル化を。
いつもなら片側はTNカプラーを加工のうえ取り付けるんですが、今回はKATO製EF58の補機専用なので、両側とも付属品ナックルとしました。

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側面のナンバープレートも取り付け。メーカープレートが印刷済なのも有り難いですし、ナンバープレートも切り出しだけ注意すれば、簡単かつ綺麗に取り付けられる精度と仕組みが有り難いです。

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そして屋根上ですが、ベンチレーターを付属のガーラント形に交換しました。こちらの方が武骨さが増す気がします♪
あ、ナンバーもそれに合わせてチョイスしました。
これで作業完了。イライラするホイッスルや信号煙管の取り付けが無いのは本当に楽チンで、わずか30分で整備完了です♪

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そしてこの電球色! 常点灯さえすればKATO機のライト周りは完璧ですね♪
10系寝台急行“天の川”に使うのが楽しみです。
それでは、また。

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