2019年02月

こんばんは。

ここ最近、ウィークデーで疲れきっていて、週末に模型を走らせることだけが楽しみ…というか癒しですね。

今回はノスタルジーを感じるべく「国鉄急行列車」をテーマに、国鉄純正・国鉄色の急行列車のみを走らせました。

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まずは153系急行“比叡”から。新幹線開業後の末期の姿とはいえ、日本の大動脈・東海道本線を爆走した姿はまさに「速達列車」でしたね。

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一方165系急行“伊那”はローカル急行の典型的な姿でしたが、需要の細いローカル線では最優等列車として存在感がありましたね。
あ、入線整備記録はまた後日に。ってこちらも溜まりまくってますが(汗)

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キハ58系は今回は急行“のりくら”に仕立てました。こちらは大きな観光地を抱える亜幹線で、少ない本数の特急を補完する重責を担ってましたね。

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もちろん旧客の夜行急行も欠かせません。DD54牽引の急行“だいせん”に…

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ED70牽引の急行“つるぎ”。
ともに寝台特急設定後も、安価な旅の手段として一般人の長距離旅行を支え、急行の存在意義を最もよく示していた列車達ですね。

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そしてHMの無い475系急行12連。
…ん? うちには国鉄色交直流急行車は裾帯なし6連は居ますが…
ハイ、一連の暴走のトリを飾る入線車両です(笑)
詳細は明日の記事ででも。あ、全くの未整備での状態確認なので、整備もこれからです。

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おかげさまで、国鉄電車急行が揃い踏み出来ました♪
(元から持っている455系6連は快速仕様ですから)

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夜行モードではやはり旧客の尾灯が溜まりません!
これを見ると疲れが溶けていきますね~

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キハ58も良い雰囲気です♪

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そして165系。かなり強めの減光仕様にしたのがとても効いていて、とてもいい感じでした♪

こんな感じで、国鉄~JRでは過去の存在となった急行を想う時間となりました♪

それでは、また。

こんばんは。

先週もお仕事は多忙を極め、更新記事は全てその前の週のネタを引っ張ってます。そして今回もです(汗)

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113系0番台赤帯です。先々週に記事にした2000番台の室内灯明暗問題がこの車両にも。同じ仕様の自作室内灯を使ってますが、やはり先頭車が中間車よりも暗くなってしまいます。

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こうして2両で比較すると判らないんですが、6両に編成を組んで走らせると発症します。本当に謎です、素人には(汗)

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そんなわけで室内灯を取り出すためにバラします。自作初期の頃は今とは少し違いました。アルミテープを屋根に貼ったり、絶縁のためにプラ板をユニットのベースにしたり、試行錯誤してたのが懐かしいです。

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そして室内灯ユニット。ここに抵抗を使って減光仕様にしましたが、もちろん中間車用よりも先頭車用の方の抵抗を強くしてあります。
…改修後の写真撮り忘れました(汗)

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モノのついでに、赤帯と同じケースに収納している青帯も同じ工事をしておきました。
これで狙い通りいくでしょうか…? またそのうち貸しレさんでテストします。

それでは、また。

こんばんは。

こちらも先週末のストレス発散な大暴走(汗)の結果です。

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KATO 10-1335 165系 飯田線急行“伊那”4両セットです。
飯田線の旧国を走らせる際に、優等列車を1本くらい欲しいと思って、つい買ってしまいました。
気動車急行だと非冷房キハ58×2連かキハ57になりますが、どちらも持ってませんし、また無限地獄に陥りそうだったので(汗)
その辺の理性だけは辛うじて残っていたようです(苦笑)

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まずはちゃぶ台へ。リニューアルされてより細密になったお顔がいいですね。個人的にはデカ目前照灯のレンズにスジが入ったのが堪らなくリアルに感じます♪

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このセットで目立つのは少数派のモハ165でしょうか。165系といえばクモハ+モハのユニットがメジャーですが、モハ+モハのユニットは編成にした際にキレイに整うのが良いですね♪

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当然、両端はクハになります。無線アンテナの無い国鉄時代の姿はスッキリしていて良いですね。

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前照灯は電圧をかなり抑えたので暗く見えますが、レンズのスジがキレイに見えて、テンション上がります♪
もちろん普通に電圧をかければ明るくキレイな電球色を楽しめます。
そして尾灯点灯時も含めて幕が光ります。しかも光源の電球色がうまく消されて蛍光灯っぽい雰囲気に。さすがの技術力です。おかげで車体に穴をあけて幕の点灯化をする必要もありませんし(笑)

これが先週末の「飯田線祭り」に間に合わなかった車両です。そしてこれで大暴走も一段落。
…え?もう1ケースあったって?
それはまだ形になってませんので、形になったら記事にします。

それでは、また。

こんばんは。

先週末、ストレスから来る暴走病が発症してしまいました。そして実はそれだけでは終わりませんでした(滝汗)

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KATOの通常ブックケース、小型ブックケース、そして赤い紙箱…何かが弾けて心のブレーキが効かない、まさに暴走列車と化してました(汗)
そんな中で、まずは赤いRoundHouseの紙箱。ご覧の通りKATO 10-939 クモハ42(茶)2両セットです。
旧客病の次は旧国病か…(汗)

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ちゃぶ台へ。質実剛健な茶色の車体、そしてフルサイズの長いボディが迫力ありますね! 古武士のような静観な面構えも堪りません。

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反対側のお顔も。
こちらには細密な表記も入っていて、やはり良いですね~
蒸機といい旧客といい旧国といい、KATOさんの「旧車」は本当にクオリティ高いです♪

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横から見ると両端の扉間に幅狭窓がズラリと並ぶ美しいスタイル♪
関西急電にも運用された流麗な姿で、「関西急電の復活」をイメージさせた117系にも通じるものがありますね。

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屋根上はシンプルそのものですが、この造形でちゃんと前照灯が光るのがまた素晴らしいです♪

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前照灯と尾灯もカンペキですね!
常点灯非対応なのを除けば、ですが(涙)

さてこのクモハ42ですが、暴走中の入手とはいえ衝動買いではなく、探していたタマでもあります。

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もう何年前でしょうか。小野田線・本山支線で最後の旧国・クモハ42001に乗ってます。
古くも手入れされた外観、ニスの臭いのする車内、吊掛モーター特有の駆動音…まだ引退話が出る前で、短区間とはいえのんびり乗れました。
そういえばこの車内で、同じく旅の途中のご夫婦と知り合いましたが、今頃はどうされてるのか…
そんな色んな思い出が、これからこの車両を走らせる度に浮かんできそうです。

それでは、また。

こんばんは。

先週末、ストレスに耐えきれずに暴走した後、即日整備のうえ走らせに行きました(笑)
整備記録はまた後日掲載しますが、もちろんテーマは飯田線です。新規導入車以外は久しぶりに走らせる車両たち…というか久々に走らせるにあたって手持ちだけでは寂しいという気持ちが暴走の際のチョイスになってたと今更気付きました(苦笑)

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さっそく新規導入のクモハ51-200+クハ47-100から。飯田線旧国の魅力が一番素直に出ている編成な気がしますね~

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お相手は手持ちの80系を。当時の飯田線内では異色の存在でしたが、これも印象は強く残ってます。しかし3扉化されなくて良かったですね(笑)

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大きくて近代的な駅には似合いませんが(笑)、豊橋駅とでも思いましょう。
あ、80系の片側は切妻改造車のクハ85が入ってます。当時はカッコ悪いと思ってましたが、今見ると「ブサかわいい」とでもいうべきか、お気に入りです♪

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続いてはまた新規導入の119系。今回唯一の新性能電車です(笑)
中央アルプスの山並みを背景に走るスカイブルーの車体は美しかったでしょうね。さすが国鉄車♪

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そんな119系の隣にもスカイブルーな車両が…

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今回唯一のテーマ外の車両、富山港線72系です。たまたま飯田線旧国と同じケースに収納してるだけなんですが、こちらもしばらく動かしてませんでしたので、旧国繋がりで走らせておきました(笑)

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さて飯田線に戻って、クハ47153とクモハ53の2両編成を。いかにも「やっつけ」なお顔のクハ47153が良い表情です♪
いや、別に切妻好きなわけではないんですけどね。

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そして飯田線シリーズ一番のお気に入り、クモハ52004「流電」が先頭の4両編成です♪
関西人だから…ということは関係なく、この車両のスタイルの美しさには見入ってしまいます。そしてこのスカ色が一番似合っているようにも思えます♪

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流電の逆側は、こちらも飯田線旧国の主力だった半流形のクモハ54。こちらも武骨さの中に優しさが同居するような美しいスタイルでしたね~

こんな感じで飯田線を久々に堪能しました♪
が、実は1編成、整備が間に合いませんでした。それは…次回記事ででも。

それでは、また。

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