2019年02月

こんばんは。

イメージ 1

KATO製の475系整備、まだ続きます。
古さを感じさせない良い出来の車両ですが、リニューアル165系をはじめ、いまや前面幕点灯は当たり前(?)で、そこはどうしても見劣りします。
ですので過去に153系等でもやった前面幕の点灯化を、こちらも先頭車2両に施工します。

イメージ 2

まずは前面幕部分をくり抜きます。153系等と違って前面幕が非透過性の別パーツ化されていて、その取り付け用に空いていた穴を取っ掛かりにできたので多少は楽でしたが、それでも怖い作業には違いありませんが(滝汗)

イメージ 3

くり抜いた幕部に埋め込んだのは、これまでのアクリル板ではなく、キハ58系の付属品にあった無地の前面幕用パーツです。透明度が低い方が明るさを抑えられると期待しました。
本当は「急行」の文字が印刷済のを使いたかったですが、既にキハ58系で全部使い切ってましたので(涙)

イメージ 4

光源は以前の時と同じく、白色LED・CRD・ブリッジダイオードをライトボックスの上に配置。そしてライトボックスの端に小さな穴をあけてライト基板からポリウレタン銅線を通してブリッジダイオードに接続する形で給電しました。
あとLEDは前面以外への光の拡散を防ぐためビニールテープを巻いてます。

これで今回の作業完了。あとは組み立てに入るだけです♪
それでは、また。

こんばんは。

イメージ 1

KATO製475系の整備がまだ続きます。

イメージ 2

次はあの憎き橙色前照灯の更新です。
ライト基板を取り出して確認。この頃のKATO製のライト基板ですね。上側が前照灯用の憎き橙色LED、下側は尾灯用の赤色LEDで、今回も尾灯用は変えずに前照灯用だけをリプレースします。

イメージ 3

橙色、追放!
さっさと電球色LEDに交換完了です♪
慣れた作業なので、作業は10分も掛からずあっさり終わりました。

イメージ 4

ついでに12両分の室内灯も作成完了です。最近マイブームな強めの減光仕様です♪

しかし両数が多いとやることが多いですね。何だかんだで時間が掛かりますね…
それでは、また。

こんばんは。

イメージ 1

475系の整備記事の続きです。
ライト類だけでなく室内灯も装備するための準備を。台車側の集電シューは標準装備されてます。しかし…

イメージ 2

車体側の集電板はライト類を実装する先頭車の2両のみしか装備してません。
純正の旧室内灯(麦球仕様)には集電板が付属してますが、手持ちはとっくに無く、これまでは全く同じ形の集電板を銅板から切り出して自作してました。
しかしこんな面倒な形状のを10両分=40枚も作るのはかなりの手間と時間が必要で、そんなことやってられません(涙)

イメージ 3

そこで銅板を用意して違う形状にケガキをして…

イメージ 4

こんな形に切り出しました。

イメージ 5

これを40枚(汗)
かなりシンプルにしましたが、これでもたいがい疲れました(涙)

イメージ 6

これを集電板設置位置に、こういう風に配置して、両面テープで留めてしまいました。
これで下準備は完了。次は電飾関係になりますが、それは次の記事で。
それでは、また。

こんばんは。

イメージ 1

休日の日課の朝の散歩で川沿いを歩いてると、川にカモがたくさん居ました。寒さも少し緩んできましたし、季節は春に向かってますね~

イメージ 2

さて、先日入線した475系の整備に取り掛かりした。まぁやることはいっぱいありますが、一つずつ確かな実行ってヤツですね。

イメージ 3

かなり古い製品なので、状態確認&清掃は必須です。
が、車輪や台車の集電シューは、基本セットも増結セットもウソみたいにキレイです♪
それでも軽く清掃しておきましたが、清掃しなくても良いんじゃないかと思えるほど。さすがKATOという以上にアタリのタマを引けたようです。

イメージ 4

しかし全部の通電パーツがキレイなわけではなく(涙)
基本セットに入るライトユニット付きのクハ&クモハの車体側集電板は汚れが酷く、かなり念入りにペーパー掛けしないと錆&汚れが落ちませんでした(涙)

イメージ 5

そして清掃が終わり、ピカピカになったパーツ群♪
しかし12両分は疲れますね~

そして作業はまだまだ続きますが、続きは次回記事で。それでは、また。

こんばんは。

先日入線した飯田線クモハ51-200&クハ47-100を走らせるのに、お供をさせたこの方々。

イメージ 1

以前から所有していた飯田線旧国2編成ですが…

イメージ 2

爆光室内灯(苦笑)
マッチの歌じゃあるまいし、減光仕様を見たあとでは不自然極まりありません(涙)

イメージ 3

そんなわけで、こちらも同じ強さの抵抗を使った減光仕様の室内灯に改修しました。

イメージ 4

これでギラつかず柔らかい光になりました♪ もう少し暗くても良いと思いますが、とりあえずはこれでいきたいと思います。

それでは、また。

↑このページのトップヘ