2019年01月

こんばんは。

前回記事のトランブルーさんでの運転会の続き、「おかめそば休憩(笑)」を挟んでの後半戦です。

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まずは寝台急行“天の川”を引っ込めて旧客編成を組み換えての夜行急行“大雪”から。牽引機はD51と…

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後補機に9600形の常紋越え仕様で。
実際はこんな町中ではなく、人里離れた山中での運行でしたが、旧客“大雪”が最も絵になる編成ですので。

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続いては青い電車特急2種を運用に入れます。485系上沼垂色の特急“みのり”は4連の手軽さですし、このレイアウトの雰囲気にもよく似合います♪

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あおさぎ色の485系特急“しらさぎ”。一昨年の夏にお邪魔したときは旧モデルとなったパノラマクロ編成を走らせましたので、今回は非パノラマ編成を。
この駅付近の情景が大きめの地方都市の臭いがして良かったです♪

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また時代は昔に戻って、DD51+12系&20系の夜行急行“さんべ”を。そしてその間に旧客編成を再度組み換えて…

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旧客混成の夜行急行“さんべ”を♪
12系+20系の編成といい、オロハネ10入りの旧客編成といい、夜行“さんべ”は特徴的で模型的にも楽しい編成で面白いですね♪

と、素敵な情景のレイアウトを堪能させて頂きました。またそのうちお邪魔したいですね~

そして帰りはやはり都電で三ノ輪橋に出て、営団…じゃなかった東京メトロ日比谷線経由で帰宅しました。

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まだいたんですね、東武20000系。久々に見ました。すっかり20m4扉車に乗り慣れましたので、進入してくる18m車が短く感じるようになりました(笑)

それでは、また。

こんばんは。

日曜日はお出掛けしました。

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久々に都電荒川線。殆ど専用軌道とはいえ、チンチン電車は良いですね♪

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向かった先は熊野前の模型店「トランブルー」さん。一年半ぶりの訪問です。
以前に「定例運転会」をしていた仲間からお誘いがあり、土曜日に続いての模型運転となりました。

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1年半前と変わらず、細かくしっかり作り込まれた情景が魅力の、私好みのレイアウトです。アクセスしやすければ良いんですけどね~

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一番列車はEF58上越形+10系客車の寝台急行「天の川」から。さしずめ「夜明けを迎えた夜行列車」と言ったところでしょうか。

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その間に、地上在来線の共用ヤードに持ち込み車両を並べます。この日のテーマは「トランブルー」さんの店名にちなんで「青い車両」の中からチョイスしました。

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そしてDD51北海道色重連+24系の寝台特急“北斗星”(北海道編成)を。友人の同じ編成と並べられて楽しかったです♪

と、ここで休憩タイム。

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店舗2階のレイアウトルームに出前!
このお店はこれができるのが特徴的ですね(笑)
そして生まれて初めて「おかめそば」を食べました。湯葉、伊達巻、蒲鉾、茹で玉子が載っていて、なかなか美味しいです。お店によって具材の種類が変わるようなのも面白いですね~

で、休憩後は後半戦ですが、それは次回記事に回します。
それでは、また。

こんばんは。

週末はいつものごとく「夢空間」さんへ。在来線をお借りするのは1ヵ月ぶりです。で、在来線が似合いそうで、最近走らせてない車両…そういえば113系四国車を最近走らせてないですね。
それで今回は四国を走る列車を集めました。そして前回記事で113系四国車を再整備したのもそのためでした。

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まずはこんな並びから。

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113系ピンクに合わせて、213系快速“マリンライナー”ピンクを。
整備の甲斐あって113系は静か&快調に走ってくれました♪
しかし213系、どこか普通車だけで出してくれませんかね~

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続いてはこちら。

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113系イエローには5000系&223系5000番台の快速“マリンライナー”赤を。
223系5000番台も113系もライトや行先表示幕が美しくて見惚れてしまいました♪
が、113系は走行は静か&スムーズになったものの、室内灯のチラツキはなかなか酷く、これは集電足を変えないといけないかもしれませんね(涙)

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更に続きます。

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113系ブルーに合わせて5000系&223系5000番台の快速“マリンライナー”青を。ただこちらの113系ブルーも走行は快調なものの、室内灯はチラツキっぱなし(汗)
んー難しいですね…

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113系は終って、今度は特急車の出番。285系特急“サンライズ瀬戸”と、2000系特急“しおかぜ・いしづち”を。

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285系はいつ見ても美しいですね~
そしてさすがKATO製、本当に安定してます♪

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こちらは113系よりも久しぶりのキハ32。1年半ぶりに走らせるこちらは、角ライトと丸ライトを混成してみました。しかし113系とは全く様相が違って絶好調でした♪

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この2編成で夜景モードへ。
どちらも美しさは甲乙つけがたいですが、キハ32の哀愁漂う尾灯が堪りませんね~

しかし113系はもっと本格的に整備の必要があることが判りました。まだまだ他にもこういう車両がありそうで…しばらくは再整備で忙しくなりそうです(涙)
それでは、また。

こんばんは。

いきなり余談ですが、金曜日久々にガッツリ喰らいました。

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焼き網いっぱいの肉♪
会社の同僚たちと都内某所の焼肉屋さんで食べ飲み放題5000円で、しかも焼いても縮む安物肉ではない!
いや、幸せでした♪

さて最近、整備不良とか、久々に走らせる車両の動きが怪しいとか、そういうことか多くなってます。
入線=物欲を抑えるためにも(苦笑)、思い付く車両からひとつずつ再整備を進めてみようと思います。

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手始めに、ずいぶん前から気になっていたMicroAce製113系四国車3色です。
こういう時、真っ先に出てくるMicroAce製(苦笑)
走りが悪く、室内灯のチラツキも多くなっていて、間違いなく通電系の痛みです。

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ウェイトや車輪はキレイに見えますが、少し曇りが出ている雰囲気です。そして室内灯の集電足は焼け気味な色ですね(涙)

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とりあえずM車以外を全てバラして、ウェイト、車輪、集電シューを清掃。室内灯の集電足は軽く磨いておきました。
ついでにKATOカプラー化でかえってガバガバに広がったカッコ悪い車間を修正するため、この際全車BMTN化してしまいます。

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が、台車の長いモハは台車枠とカプラー台座が干渉して、このままではR315曲線を曲がるのが精一杯です(涙)

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ですのでBMTNのスプリングをカバーしている箇所を切除。ただこのままではスプリングが脱落しそうな雰囲気なので、カプラーとスプリングの接続箇所にGクリアを少々。これで脱落の心配は無いでしょう。

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続いてM車です。
こちらも通電系に痛みが少し出てます。
そして硬いモリプデングリスのためか走りが重く音も大きめです。

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やはり全バラして通電系の清掃。そしてギヤのモリプデングリスを全て拭き取って、柔らかいセラミックグリスを改めて塗布しました。
少し通電した限りでは、動きが軽く、そして少し静かになった気がします♪

これで四国113系は再整備完了です。しかしこの先まだまだ再整備が必要な車両があります(涙)
まぁ焦らずひとつずつ、整備していくことにしましょう。
それでは、また。

こんばんは。

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TOMIXのキハ183系です。
ちょいちょい走らせてますが、以前から不具合がありました。

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不具合を起こしてるのはこの方。M車のキハ182です。
停まったりギクシャクしたりというわけではなく、室内灯も安定して光ってます。
ただ、走らせると「コツコツ」という、引っ掛かりというか、何かを叩くような変な音がします。
入手直後はそんなこと無かったんですが…

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当然、ギヤ周りを疑うわけで、何度か動力台車の分解確認と組み直しもしましたが、治りません。

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ウォームギヤやシャフトも当然疑いました。しかし動力台車を嵌めない状態で通電させても「変な音」はしません。ところが動力台車を一方でも嵌めると「変な音」がします。
ということは、動力台車の不具合? それも両側同時に?
もちろん動力台車を嵌めることでウォームギヤやシャフトの不具合が出る可能性もあります。

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で、原因究明と対策のために、ウォームギヤ、シャフト、動力台車を3点セットで仕入れました。そしてまずはウォームギヤとシャフトだけを取り替えて、元の動力台車を嵌めると…やはり「変な音」が。
となると動力台車が犯人ぽいですね。

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では即交換…と思いましたが、ここで失敗。動力台車は白箱に1個入りなのを忘れていて、1個しか買ってませんでした(汗)
ん~やってしまいましたね~

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物は試しと、足りない1個分の動力台車は、部品取り用の動力台車からギヤだけを抜き取って、これを元の動力台車の台車枠に組み込んで装着したところ、「変な音」は消えた…ように思えます♪
やっぱりギヤの異常だったようですね。

これでまた近いうちに貸しレさんに持ち込んでみましょう。うまく解消できてるといいですが…
それでは、また。

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