2018年12月

こんばんは。

今年も残るところあと1日となりましたね。
私は仕事で少し環境変化がありましたが、公私ともに何とか無事乗り切れました。
さて模型の方ですが、クリスマスイブに半日かけて棚卸しを行い、今年の入線結果や現状の所属構成を集約しました。
結果、今年の入線両数は…秘密です(笑)
本格的に模型趣味を再開してからの4年間で最も少ない入線両数でしたが、物欲に歯止めがかかったと言うよりは、昨年までに欲しいものがかなり揃ったと見るべきでしょうね(苦笑)
次に所属車両の構成比率ですが、メーカー別には価格ネックなのかMicroAce製が激減。車種別には相変わらず電車が圧倒的に最大勢力ですが、客車の増加が著しく、蒸機の増加と合わせて「旧客病」の症状が顕著です。またウチでは初の新幹線車両の入線も特徴的でした。

そんな今年の総括ですが、中古を含む今年の入線で特に印象に残った車両10選を。

イメージ 1

今年最初の新製品入線だったKATO製の381系“ゆったりやくも”は、今年一番の待望の製品化でした。もちろんクハ1両増車もしました。

イメージ 2

TOMIX製の5000系+223系5000番台“マリンライナー”も今年の新製品の目玉だったと思います。特にこれがTOMIXから出た事は、来年の223系2000番台に繋がってるんでしょうね。

イメージ 3

KATO製の台湾高鐵700Tは私が初めて買った新幹線車両でした。瞬殺で売り切れて一度諦めた後、「かしましハウス」さんに関西で見つけて頂いて、大逆転で導入出来たのには大感謝です。

イメージ 4

フルリニューアルされたKATO製のキハ58系は、私にとっては最高のタイミングで発売され、一気に15両も導入し、往年の気動車急行をかなり再現できるようになりました。

イメージ 5

GreenMax製のキハ110系“秋田リレー”号は走行性能への不満が大きく、M車T車とも全てKATO製の床下・足回りに換装しました。思えばこれが今年一番の大工事でした。

イメージ 6

TOMIX製のキハ183系は、プレミアが付いた増結セットをたまたま運良く適価で入手できたことで、隠し持っていた基本セットをやっと活かせました。

イメージ 7

MicroAce製のキハ185系“ゆふ”は半ば衝動買いでしたが、これで国鉄特急形気動車を全形式揃えれました。

イメージ 8

KATO製の12系“ばんえつ物語”は、牽引機はC57には目もくれずMicroAce製DD53を選び、かつて乗った列車の思い出を再現しました。

イメージ 9

KATO製のC59は、前年のC11で興味を持ったファインスケール蒸機に本格的にハマるきっかけになりました。

イメージ 10

そして何といってもKATO製を中心にした旧客の大量導入が最も心に残ってます。セットに頼らず、新品・中古・ジャンクを問わずかき集め、今や60両を越える大所帯になりました。

来年はどんな模型ライフになるでしょうか。とりあえず来年こそは物欲とそれに伴う入線は抑えたいところですが、さて、どうなることやら…(汗)

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

こんばんは。

今日日曜日、関西某所の実家に帰省しました。

イメージ 1

例年と違って今年は王道の新幹線帰省です。いつもの出張とは違う時間、違う人混み…

イメージ 2

そして違う号車と行先表示横の怪しげなマーク…

イメージ 3

グリーン車!
もちろん狙ったわけではなく、金曜の仕事納めの後に自由席特急券を買いに行った際、念のため指定席を調べたらグリーン車の空席状況が△になっていて、冷やかし半分で見てみると窓側が空いてまして…
当日寝る時間が殆どとれない見込みだったので、思い切って取ってしまいました。

イメージ 4

いや~乗るのは久々です。何年ぶりでしょうかね。ゴージャス&ブルジョアジー!(笑)
5千円を高いと思うか妥当と思うか…でも今回は予想通り新横浜手前で爆沈しましたので正解でしょうね。

イメージ 5

出発直後には夜明けの美しい風景。気分も豊かになりますね♪

イメージ 6

目が覚めると岐阜羽島駅を通過した頃。そして辺りは一面の雪景色に軽い吹雪(汗)
結局京都には4分延着でした。

イメージ 7

在来線ホームに降りて、朝ご飯にきざみうどん♪ やっぱり出汁が美味いですわ~

イメージ 8

そして西大路駅へ。向かったのはもちろん…

イメージ 9

「三光堂」さん♪ ここで「ある方々」と合流…ってバレバレですよね(笑)
運転会の様子はまた後日に。

そして運転会の後は昼御飯を食べてから、「ある方」のアテンドでリサイクルショップ巡りを(笑)

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

そして京阪電車の枚方市駅まで送って頂き、そこから実家に向かいました…が、久しぶりの京阪電車にテンションが上がり、20分ほど「ホームラン撮り鉄」化(笑)
いや、走りはしませんでしたけどね。

イメージ 13

そして8000系特急で京橋へ。

イメージ 14

その乗車口はココ。やっぱりプレミアムカーを体験したいでしょう!

イメージ 15

Oh!ゴージャス!(笑)
これはかなりハイクオリティですね。

イメージ 16

シートの枕部分の横には鳩マーク+三ツ星をあしらったプレミアムカーのマークが。京阪のプライドを感じさせるワンポイントですね♪

イメージ 17

そんなプレミアムカーを15分だけ体感し、大阪環状線へ。そういえば323系って初乗車でした。現代的で明るい車内は207系から続くJR西日本の得意技ですね♪
そして鶴橋で近鉄に乗り換えて、某所にある実家に無事辿り着きました。

今回もなかなか楽しめる道中で、しっかり年末の鉄分補給が出来ました♪
さぁ…寝るでぇ!(笑)
それでは、また。

こんばんは。

年末年始休初日の土曜日は部屋やらガス台やらトイレやらと、あちこち掃除してました。
あと、模型の車輪も掃除してたり(笑)
が、前から気になっていたことがありました。

イメージ 1

485系“さよなら白鳥”です。TOMIXさんの「さよなら」シリーズの嚆矢となるセットで、まぁかなり古い車両です。

イメージ 2

そしてこの車両、クハの車高が斜めになってます(滝汗)
もちろん元からこうではありません。ちゃんと原因があります。

イメージ 3

はい、ここです。自作室内灯の終電足ですね。
私は集電ウェイトにしっかりと集電足を当てるため、わざと足先を折り返して厚くしています。当然床下と室内パーツはそこだけ隙間が空きますが、大抵は台車ネジが床下と室内パーツを貫通して留めることで目立たなくなってます。
が、このクハは妻面側の台車ネジが室内パーツまで貫通する構造になってなくて、結果室内パーツと床下が妻面側だけ乖離して、こんなことになってます。

イメージ 4

となると、室内灯をスプリング集電にすればいいんですが、自作室内灯の改造は面倒ですし、手持ちにあったTORM.を使います。というか前日買ったのはこのためだったんですが、実はストックがあったという失態です(苦笑)

イメージ 5

が、このクハは室内灯取り付けが室内パーツ支持タイプではなく屋根に貼るタイプで、しかし屋根にはけっこうな段差があって、今度は室内灯が斜めに傾きます(涙)
そのため段差部分をリューター&ナイフで削ってしまいました。
あとは室内灯をセットして完成です♪

イメージ 6

はい、車高がちゃんと揃いました♪
クハだけ構造が違うので、施工はクハだけに行いました。

しかし以前から気が付いてて、カッコ悪いと思ってましたが、ようやく修正できました…最近こういう整備の手を抜いてますからね…(汗)

それでは、また。

こんばんは。

金曜日は今年の仕事納めでした。
通勤列車も比較的空いていて、いつもは詰まって遅れる列車もスムーズに走ってくれます…いつもこうだといいんですが(苦笑)

ま、年内の仕事も無事に終わり、木曜まで続いた飲み会(忘年会ではないです)もこの日はお休み。

軽く秋葉原を流して帰宅しました。

イメージ 1

ちょっと必要になってTORM.の室内灯を一本。

イメージ 2

あとGMストアーさんで少しお買い物。年末年始の実家での暇つぶしみたいなものでしょうか(笑)

いや、本当は165系“佐渡”とか、キハ48五能線とか、喉から手が出るほど欲しかったんですが、今は我慢、がまん、ガマン…(涙)

明日は苦手な掃除やら帰省の準備やら、忙しくなりそうです。
それでは、また。

こんばんは。

先週末もいつも通り「夢空間」さんにお邪魔しています。
そして先週末が今年の東京での走らせ納めになりますので、個人的にベスト3に入るお気に入りテーマで持ち込みました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

「新快速」オンパレードです♪
これで「流電」モハ52があれば、関西急電から始まる関西新快速の系譜が勢揃いです!
「新快速信者」丸出しですが、私はこれが良いんです(笑)

イメージ 4

イメージ 5

80系急電、113系新快速、153系新快速までは大型の専用看板HMが素敵でしたね。

イメージ 6

そして117系。関西急電のカラーイメージで登場した、ある意味関西急電の「直系」だけに、先輩格の80系とのコラボが似合います♪

イメージ 7

国鉄からJRに転換して最初の新快速車両のモデルチェンジが221系ですね。
JR-W最初の新形式で、JR-Wの新快速への力の入れようが判ります。かたや117系も塗装や運用こそ変われど今もクオリティの高さは折り紙つきで、新快速の偉大さがよく判ります♪

イメージ 8

イメージ 9

新快速は京阪神だけではなく、阪和線でも一時金設定されましたね。しかも種別変更前の「特急電車」に相当する列車でした。新快速は関西では看板列車ですね!

イメージ 10

そして今の新快速です。車体は流行のステンレス製になり、停車駅も増え、すっかり京阪神の通勤列車の主力になりましたが、そのスピードと快適性は変わりません。

イメージ 11

夜景モードでは、模型的に普段見えにくいMA製117系の点灯HMと、幕点灯化改造したKATO製223系1000番台を中心に運用しました♪
夜景はこういうのをキレイに見れるのがいいですね!

いや~新快速はやっぱり良いですね!
なんか有料着席サービスを始めるようで、それが進化なのか劣化なのか判りませんが、ずっと看板列車であってほしいですね。

それでは、また。

↑このページのトップヘ