こんばんは。
土曜日は毎週恒例の「夢空間」さんにお邪魔してきました。
今回はタイトル通り国鉄設計の特急形気動車を集めてみました。
まずは特急形気動車の始祖、キハ81&キハ82から。
非力なDMH17系エンジンとはいえ、地方都市を通る非電化路線に特急網を広げた車両ですね。今の「特急時代」の基礎を作った最大の立役者かもしれません。
そして長編成の似合う、美しくも貫禄のある「特別急行」らしい車両です♪
次はキハ181&キハ183の強力形コンビ。どちらも厳つく力強い雰囲気です。
非電化の山岳路線に特急網を拡充したキハ181形の功績は大きいと思いますし、功績という意味では北海道の酷寒地を克服したキハ183形も負けてませんね。
そして国鉄最後の特急形気動車群です。
キハ183形2550番台は国鉄製造の500番台からの改造車と、JR製造の550番台からの改造車があるので微妙ではありますが、国鉄形と言っても差し支えないでしょう。そしてキハ185形はキハ183形500番台とともに紛れもなく最後の国鉄特急形気動車ですね。
そして同時期の設計・製造だけに形もよく似ています。ただ車体の材質だけでなく、キハ185形は四国の急行格上げとキハ58形淘汰が目的なので短編成が前提と、設計思想が違いますが。
今回はこの2編成で夜景モードへ。こうなるとキハ185形のHMが光らないのは寂しいですね。もっともHMが黒地なので光っても目立ちませんが(苦笑)
そして最後はキハ185形の“九州横断特急”を。ある意味これがキハ185形の正しい使い方なのかもしれませんね。
こうして見ていくと、同じ国鉄設計車両といっても、時代の流れのなかで大きく変わっていくのがよく判りますね。そしてJR化後はさらにそれが加速したのも「時代」なんでしょうね。
そんなことを思いながら3時間たっぷり楽しみました。
それでは、また。
土曜日は毎週恒例の「夢空間」さんにお邪魔してきました。
今回はタイトル通り国鉄設計の特急形気動車を集めてみました。
まずは特急形気動車の始祖、キハ81&キハ82から。
非力なDMH17系エンジンとはいえ、地方都市を通る非電化路線に特急網を広げた車両ですね。今の「特急時代」の基礎を作った最大の立役者かもしれません。
そして長編成の似合う、美しくも貫禄のある「特別急行」らしい車両です♪
次はキハ181&キハ183の強力形コンビ。どちらも厳つく力強い雰囲気です。
非電化の山岳路線に特急網を拡充したキハ181形の功績は大きいと思いますし、功績という意味では北海道の酷寒地を克服したキハ183形も負けてませんね。
そして国鉄最後の特急形気動車群です。
キハ183形2550番台は国鉄製造の500番台からの改造車と、JR製造の550番台からの改造車があるので微妙ではありますが、国鉄形と言っても差し支えないでしょう。そしてキハ185形はキハ183形500番台とともに紛れもなく最後の国鉄特急形気動車ですね。
そして同時期の設計・製造だけに形もよく似ています。ただ車体の材質だけでなく、キハ185形は四国の急行格上げとキハ58形淘汰が目的なので短編成が前提と、設計思想が違いますが。
今回はこの2編成で夜景モードへ。こうなるとキハ185形のHMが光らないのは寂しいですね。もっともHMが黒地なので光っても目立ちませんが(苦笑)
そして最後はキハ185形の“九州横断特急”を。ある意味これがキハ185形の正しい使い方なのかもしれませんね。
こうして見ていくと、同じ国鉄設計車両といっても、時代の流れのなかで大きく変わっていくのがよく判りますね。そしてJR化後はさらにそれが加速したのも「時代」なんでしょうね。
そんなことを思いながら3時間たっぷり楽しみました。
それでは、また。