2018年06月

こんばんは。

楽しみに待っていた車両の入線です♪

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KATO 3069 EF57。木曜日に再販発売されましたね。同時に再販された1号機や旧客急行“津軽”には目もくれず、これだけ買ってきました。
いや、1号機も“津軽”も欲しいですが、今回は我慢です。

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まずはケースから出して、と。
デッキ付の旧形電機は実は初めてですが、この武骨な格好と茶色い色が古武士のような力強い印象です♪

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正面からお顔を拝見。やっぱり武骨ですね♪
曲線通過時にデッキ自体まで「あっち向いてホイ」なのは少し寂しいですが、やっぱりカッコいいです♪

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そしてサイドビューでは特徴的なパンタグラフの張り出しがよく判りますね。
1号機を買わずにこちらを買ったのは、やはりこの厳つさがポイントです♪

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屋根上は直流機らしいシンプルさです。
このシンプルさがまた旧形電機らしくて良いですね♪

で、前照灯は美しい電球色ですが、もちろん常点灯しませんので、写真は撮れません。整備時に常点灯化しないといけませんね。

それでは、また。

こんばんは。

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今回は223系2500番台の整備記録です。
もちろん土曜日の「夢空間」さん持ち込み前に済ませてましたが、何しろここ何ヵ月か仕事が忙しくて、短い記事でも書く気力がなかなか起きなくて…
まだしばらくは更新ペースが亀のように遅くなりますがご容赦ください。

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さて、整備と言っても殆ど何もやることがありません。室内灯の装備と…

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導入した2セットのうちの1セットのみ、側面表示をデフォルトの“紀州路快速・和歌山”から“関空快速・関西空港”に変えるのみです。
元から付いている側面幕パーツを外して、唯一の付属品、交換用側面幕パーツを取り付けるだけですが…外す時にパーツが飛んでく飛んでく(汗)
全部回収できたので良かったですが、このパーツ式もなかなか怖いですね(苦笑)

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そんなわけで、既報通り土曜日にデビューしました♪
しかしせっかくの別パーツ式の側面幕なのに夜景モードでの写真を撮り忘れてました…詰めが甘いですね、私(苦笑)

それでは、また。

こんばんは。

既にデビューさせ、Blogでも出しましたが、改めて入線報告です。

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KATO RoundHouse 10-947 223系2500番台タイプ 関空・紀州路快速です。
再販当初はスルーしてましたが、6000番台のことを考えてたら急に欲しくなってきて、つい手が伸びました(爆)

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いつも通り並べました。ステンレスの車体の表現にザラツキが無くて、良い質感ですね~

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まずはお顔です。帯が無く銀一色の飾り気の無いスッキリしたお顔ですね。
そして2000番台等ではイマイチ似てないと思えた造形も、コレは不思議と良い雰囲気に見えます♪

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横から見ると、グラデーションの帯がキレイです。
個人的にはビードの入った車体が好きなんですが、この帯にはビードの無いスッキリした車体が良いですね♪

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そして車内。タイプたる所以は「シートが2×2列のまま」なのと、床下機器が違うのですが、床下機器は正直私には判りませんし、シートは覗き込まないと判りませんし、全然気になりませ~ん(笑)

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前照灯と尾灯の点灯です。
少し奥まった感じなので特に前照灯は少し見難い感じです。そしてそれよりも悲しいこと…幕が暗い(涙)
せっかくの別パーツなのに少し勿体無い感じですね~

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そんなわけで2セット(笑)
やはりフルセットにしたいでしょう♪
そして225系との混結は考えませんでした。同じ形状の編成美の方が今回は美しいと思いまして、こうしました。
これで阪和線関係も多少形になりますし、今度は283系や289系とも合わせたいですね♪

それでは、また。

こんばんは。

土曜日はいつも通り「夢空間」さんへ。
前夜に会社関係の飲み会で泥酔し、午前中は役立たず状態でしたが(苦笑)、午後には復活できたので、気分良く走らせることが出来ました♪

今回はタイトル通り「223系」をテーマとし、複々線のうちの外側で銀色の車体を堪能しました♪

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第一陣は223系5000番台+5000系“マリンライナー”2編成と、521系です。
どちらも223系の主戦場・京阪神からは少し離れたところで活躍する223系一党ですね。都市間・拠点間輸送からローカル輸送までこなす223系一党の「懐の深さ」がよく判ります。

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そして第二陣は京阪神で活躍する223系を。1000番台“新快速”と6000番台“直通快速”。更に…

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2500番台“関空・紀州路快速”を。
……実は少し前に導入しました♪
で、どうデビューさせようかと思ってましたが、223系だらけの舞台に登場させることにしました(笑)

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夜景モードはこの3編成で突入♪
この状態だと、種別・行先表示器を点灯化させた1000番台の表情がとても美しく見えます♪
夜景モードはライト回り・表示器回りが本当に映えますね!

個人的には223系よりも221系の方が好きなんですが、バリエーションの多さは223系ならではですね♪
おかげで似たお顔ばかりにも関わらず楽しめました。

それでは、また。

こんばんは。

先々週末ですが、こんなものを入手しました。

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KATOの古いブックケースです。当然、何かのセットに使われてたものではありません。そして空ケースなワケでもありません。

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中身はコレ。117系のオリジナル色です。そしてケースの蓋側に入っていた取説から、恐らく単品の4042~4046の集合体かと思います。ほぼ117系最初期の頃の製品でしょうね。
そしてケース内のモフモフした中敷きがまた時代掛かってますね~

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さて、古いがモフモフしたお布団から出て頂いて集合写真です(笑)
このKATO製のオリジナル色、探してたんです。うちにはMicroAce製のオリジナル色がありますがJR化後・トイレ増設後のモデルで、登場時はようやくタイミングが合って入手できた感じです。

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まずはお顔から。
時代的にはたぶん30年以上前の製品ですが、幕が光らないこと以外はあまり古さを感じさせませんね。そして今でもコレが基本型なワケですから恐れ入ります。

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横から見ても、特徴的な前頭部の形状や、2連の二段上昇窓が並ぶ姿が良く捉えられてますね♪

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パンタグラフは今のモデルよりもゴツい感じがしますが、しっかり形状保持しますし、個人的にはこの頃のパンタは好感が持てます♪

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そして車輪…完全に劣化して輝きが失われてます…まぁこれは経年を考えると仕方ないですね。もちろん交換対象です。
そして、こんな状態なのでライト類は全滅。M車の動作もかなり怪しい状態でした。
それに中間T車は集電シューもありませんし、これは手持ちパーツや素材を駆使した、殆どレストアに近い状態になりそうです…ま、これくらいの方が楽しそうですけどね(苦笑)

それでは、また。

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