2018年01月

こんばんは。

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昨年に中古で買ったまま放置していた単品のスハネ16です。
とあるキッカケで未整備なのを思い出し、ようやく整備しました(苦笑)

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整備というか分解清掃というのが正しいんですが、車輪以外はものの見事に汚れてます。特に台車集電板のピボット部は真っ黒でグズグズです(涙)
整備のし甲斐があるとも言えますが…
車輪以外の通電パーツは全て酢漬け~水洗い~無水エタノール拭きのフルコース。更に台車集電板のピボット部は錐状の工具でグリグリ削ってキレイにしました。

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清掃以外の整備は室内灯取り付けとKATOカプラーJPへの交換のみ。
先に入線整備済のスハネ16と合わせた減光仕様の室内灯で、明るさもちゃんと揃ってます♪
これで整備完了です。

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バラの旧客収納用ケースも二個いっぱいになりました。
そして今回のスハネ16で新たに考えていた編成が組めます♪
ただ、それを組むにはあと一つ、パズルのピースが足りません。それは…揃ったらまた記事にしますね。

それでは、また。

こんばんは。

寒かった先週末の金曜日、会社の同僚とお湯割りの芋焼酎で暖まってから帰宅後、軽い酔っ払いのままこの方を整備しました(笑)

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24系25形“日本海”ですね。

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中古入線なので、とりあえずバラして。
お、随分良い状態です♪
車輪はもちろん、メッキされた通電ウェイトも台車集電板もピカピカ、黒のスプリングも艶があって、これなら清掃しなくても良いくらいです。
ま、軽く無水エタノールで拭くだけ拭いておきましょう。

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カプラーは編成端のオハネフとカニのみBMTNを。ジャンパホースを再現するパーツが付属してるのが良いですね♪
これで足元が引き締まりました。

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上記以外はホース付のKATOカプラーを。
車間は縮まりはしませんが広がりもせず、まずまずの間隔ですね。

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あとは室内灯を。カニ以外は反射式で装備しました♪
カニはさすがに目立ちませんが、それ以外はムラ無く室内全体を照らしてくれてます♪
これで入線整備は完了です♪ 客車編成は動力車が無いので楽チンですね。

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土曜日の「所沢市電気鉄道」さんでのひとコマ。うちはブルートレインは比較的少な目ですが、少しバリエーションが増えました♪

それでは、また。

こんばんは。

土曜の「所沢市電気鉄道」さんに続いて、日曜も走らせに行ってきました♪
場所はいつも通り「夢空間」さんです。
今回は私鉄線の外側をお借りしましたが、テーマは私鉄ではなくJR西日本。
そして前日は特急車が殆どでしたので、今回は通勤車を中心に纏めました。

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まずは103系と323系の大阪環状線コンビから。下町の低層ビル群ではありませんが、高架が似合う車両です♪

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こちらは103系と201系の、うぐいす色+白警戒帯な関西線のコンビ。立体交差やシーサスクロッシングは天王寺近辺のイメージで♪

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今回唯一の近郊形の、223系6000番台・直通快速。こちらは全線高架のおおさか東線といった感じです♪

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おおさか東線と接続する片町線の、103系と207系です。片町線も住道近辺など所々に高架区間や私鉄のような高架駅がありますね。

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片町線~JR東西線経由で乗り入れる東海道緩行線の201系。複々線の高架線…できれば盛り土高架があると最高に似合うんですが、高架複線にもよく似合います♪

しかし通勤車・特に国鉄形のは色とりどりですね。特急車ほどの華やかさはありませんが、カラフルで楽しいです♪
しかしこうなると福知山線の黄色い103系も欲しくなってきました(汗)

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最後はこれまでのとは全く無関係なパノラマエクスプレスアルプス+しんせんやまなし。前日に引き続いてのテストで、これが最終テスト。
「夢空間」さん随一の急勾配とシーサスクロッシングの走行試験でした。勾配は2Mなので心配してませんでしたが、短く左右に振られるシーサスクロッシングもスムーズに走行し、全てのテストをクリアしました♪
これで大抵の貸しレさんでは問題なく走れるでしょう。

それでは、また。

こんばんは。

土曜は朝からお出掛けでした。

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西武新宿線・高田馬場付近の車窓です。
線路脇には月曜日の雪がまだまだ残ってます。いや本当にあちこちに雪がまだ大量に残っていて、日陰や裏道は荷物を持って歩くのは怖いです(涙)

…荷物?えぇ、鉄道模型です(笑)
そして訪れたのはこちら。

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久々の「所沢市電気鉄道」さんです♪
過去の記録を見ると、昨夏以来でした(滝汗)
良いお店なんだからもっと来なきゃ…と少し反省したところで、早速準備♪

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今回はローカル色の濃い3番線をお借りするので、持ち込み車両は「ローカル線を行くDC特急」にしてみました。

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まずは智頭急行HOT7000系“スーパーはくと”から。軌道改良されたとはいえ、中国地方の代表的ローカル線のひとつ、因美線を爆走してますね♪

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JR四国2000系“しおかぜ+いしづち”は、宇和島発着便があった時期は、松山以南の予讃本線の山の中を飛ばしてましたね~

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高山本線の小駅を通過する名鉄8000系“北アルプス”。高山「本線」と名乗るものの、かなり山深いローカル線ですが、観光需要はかなりのものですね。

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同じく高山本線を往くJR東海キハ85系“(ワイドビュー)ひだ”。
古めの茶色い建物の中を行くのも「飛騨の小京都」を行く列車らしくて良いですね♪

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ローカル線と言えば北海道は外せませんね! JR北海道キハ183系“オホーツク”は、それこそ「本線」とは名ばかりの大ローカル線・石北本線を走破します。
やっぱり非電化単線を駆け抜けるDC特急は良いですね♪ 山々にこだまするエンジン音が聞こえてきそうです。

そして試運転も忘れずに。ちょうど山の景色が似合うものばかりです。

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まずはパノラマエクスプレスアルプス+しんせんやまなし。
「夢空間」さんで既に確認してますが、曲線やヤード内分岐器の多い「所沢市電気鉄道」さんでも快調で、平坦線は問題無しとの結論に♪
あとは勾配やダブルスリップのテストをしたいですね。

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24系25形“日本海”は整備上がり。牽引機には、こちらも昨年末に整備したまま放置していたED75-700を。こちらも快調です♪
あ、“日本海”の整備記録はまた後日に。

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そしてこちらも整備が終わってデビューとなった“DD53ばんえつ物語”。
走行性能がイマイチな事が多いMicroAce釜ですが、多数のヤード内分岐器を含め、ちゃんと走ってくれました♪

こんな感じで、久々に「トコ電」さんの3番線を堪能しました♪
家からは少し遠いですが、やっぱり素敵なレイアウトは来る価値がありますね!

それでは、また。

こんばんは。

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KATO 12系“ばんえつ物語”の整備をしました。全部T車なので気楽です♪

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まずはバラして各部の詳細確認を。
車輪や台車集電板はまずまずキレイですが、車体側の導電板の汚れが少し気になりますね。

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車輪と台車集電板は無水エタノールで拭き掃除のみとし、車体の導電板は酢漬けで汚れを取ってからエタノールで拭いておきました。

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尾灯用のライト基板です。麦球一つとダイオード一つの超シンプルな構造ですね。でも、あまりに暗いので高輝度LED化してしまいます。

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麦球は砲弾型LED(白色)へ、ダイオードは680Ω抵抗へ、それぞれ交換しました。
作業自体は楽チンですが、ライトケースに収める為には、LEDの位置を元の麦球の位置より後ろ目にしないといけなくて、その位置決めだけは慎重にやりました。
あとはLEDの先端を赤色マッキーで着色して組み上げました。

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これで尾灯がハッキリと目視出来るようになりました。これくらいの光り方がちょうど良いですね♪

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室内灯は車体の雰囲気などを考慮して、電球色仕様にしました。
そして光り過ぎないよう、抵抗を咬ませた減光仕様にしてあります。

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窓の大きいオハ12-1701にも同じ仕様の室内灯を。
やはり良い雰囲気ですね!
そして自作のテープLEDベースの室内灯で、メーカー純正のような導光体がないので、窓の大きい車両でも室内灯ユニットが見えません♪ この点は自作品の良いところです。
これで客車の整備は完了です。そして…

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牽引機・DD53にHMを装備。もちろん自家製です(笑)
乗車したときの写真から、角度と光の状態の良いものを選び、縮小のうえステッカー用紙にプリント。上からクリアシートを被せたうえで、0.3mmプラ板に貼り付けました。
家庭用のインクジェットプリンタなので品質はイマイチですが、雰囲気が出ればOKです(笑)

これで“DD53ばんえつ物語”の整備完了です♪
今度は習熟運転ではなくデビューさせたいですね。

それでは、また。

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