2017年11月

こんばんは。

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先々週末に入手した愛環2000系です。
ジャンクなわりにライトもM車も全く問題ないのですが、唯一T車の室内灯だけが光りません。とりあえず整備ついでにバラして原因を探ります。

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まずは台車を外して集電部を確認。充分キレイです。

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台車集電シューや車輪もキレイですので、軽く無水エタノールで拭いておきました。
ま、この辺に不具合があれば室内灯だけでなくライト回りが光らないはずですね。

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となると室内灯ユニット側が悪い？
そこで単体で点灯試験。んー明るく輝きますね～

そうすると、あとは室内灯ユニット用の集電板の接触とか…？

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と、ここで気付きました……室内灯用の集電板が片側しかないやんけ！
そりゃ光りませんわ（滝汗）

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予備部品から集電シューを引っ張り出してきて装着したところ、見事に光りました♪
しかしこんなところを見落とすとは、何だかボケてますね（苦笑）

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あとはM車も軽く整備…と思ったら、ギヤ回りにマスタード色なグリスが（汗）
油断大敵ですね～
キレイに拭き取った上で、ユニクリーンオイルを差しておきました。
これで整備完了です。

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そしてケースが無いので、同じKATOの313系“セントラルライナー”のケースのウレタンを交換のうえ、同居してもらうことにしました。
となると、これからは貸しレさんに持ち込むのも一緒になりますね♪

それでは、また。
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こんばんは。

先々週末の岐阜出張=>名古屋寄り道の際に、名古屋ぽちで入手したヤツです。

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KATO 10-1168 愛知環状鉄道2000系・青帯…のジャンクです。
ちょうど当日に初めて乗車した車両がジャンクで転がってたので、記念品替わりに購入しました（笑）
ま、何かしらの縁があったんでしょう。

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とりあえず並べてみました。
313系と似た感じ…そりゃそうですよね、313系と設計をかなり共通化してますから。

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ならばと、313系“セントラルライナー”と並べてみました。
ライトの位置まで同じですね～
腰部ライトの下の出っ張りが2000系にはありませんが、本当に兄弟車ですね。

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横から見ると…比較写真を撮ってませんが、微妙に側窓の窓割り（桟の位置）が違います。あと、床下機器が違いますが、この辺は313系の番台区分でも変わりそうなので、何とも言えませんね。

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ボディマウントカプラー標準装備で、連結間隔もなかなかいい感じです♪

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屋根上はギラギラ光るクーラーユニットが目立ちます。最近のKATO製のJR世代車によくある表現ですね。

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前照灯、尾灯ともLED+着色導光体の、KATO車に多い組み合わせです。
前照灯は少し黄色っぽいですが、まずまずの明るさですね♪

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そして前オーナーさんが取り付けた室内灯がそのまま装備されてました♪
光り方からしてKATO純正のLED室内灯クリアです。手間もコストも省けて有り難いですね～

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と、ありゃ？ T車は室内灯が光りません。
覗き込むと導光体も室内灯ユニットも搭載してます。とすると通電？
でも前照灯はキレイに光ってます。
まぁどうせ分解整備するので、そこで確認してみましょう。

それでは、また。
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こんばんは。

月曜からお仕事再開の平日ダイヤになりましたが、Blog記事は前週のモノを引きずってます（笑）

今回は木曜にお邪魔した京都・三光堂さんへの遠征レポートです。
もちろん、いつもお世話になっている「かしましハウス」さんにお付き合い頂きました♪
既に同氏の記事で少しだけ触れられてますが、今回のテーマは「東海道線・山崎大カーブ祭」と称して、東海道線の京阪間を走った車両達を持ち寄ってみました。

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左側3本が「かしましハウス」さんの編成、右3本が私の編成です♪
同氏の“ゆうトピア和倉”が大変目立っていて、氏のラインアップの奥深さがよく判ります（笑）
が、実は今回の主役は特急編成ではなく…

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201系体質改善工事車、これが主役です（笑）
「かしましハウス」さんが最近入手・入線整備を終えられたことを受け、私も同じものを持っていたのでセッションすることとなりました♪
そして同氏のは幕が「京都」、私のは「西明石」と、うまく分かれていたのも幸いでした。

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そんな201系、中古でかなりお安く入手したにも関わらず、いつも調子良く走ってくれます♪

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お供にはまず207系を。
今まで「夢空間」さんでしか走らせてませんでしたが、ここでも順調に走ってくれ、少し苦労した調整の結果がハッキリと認識できました♪

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お次は225系8連の新快速です。関西といえば新快速は外せませんからね！
「かしましハウス」さんも221系・223系を持ち込んでおられましたし♪

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もちろん、私も特急車も持ち込んでます。まずは281系“はるか”から。
今回がデビューとなりましたが、こちらも順調で快調でした♪
しかしこの白い車体は情景にとても映えますね。何となく買った車両ですが、けっこうお気に入りになりそうです♪

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そして283系“オーシャンアロー”。
こちらは実車では組まれたことのない12連です（笑）
2Mの同調も良いですし、いつも快調に走ってくれます♪

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そして最後は485系“しらさぎ”。もちろん山崎カーブは走ってません（笑）
帰省中の模型弄りネタのために持ってきただけで、走らせるつもりはなかったのですが、他のお客さんが国鉄色485系12連を走らせてらっしゃったので、並べたくてつい出してしまいました（笑）

しかし同じテーマで走らせると楽しいですね～
同じテーマのなかで何が出てくるのか、そのチョイスがまた楽しかったです。
そして281系・283系とくると、287系＆289系が欲しくなります（汗）

それでは、また。
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こんばんは。

何だか詩的な表題を付けましたが、要は関西への帰省も最終日です。
前夜の「従兄弟・従姉妹会」でまたも飲み過ぎ（苦笑）、少し二日酔い気味の身体を朝食で目覚めさせて、実家を出発。

大和八木駅で特急に乗り換えますが…

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“しまかぜ”です♪
あぁいえ、これに乗るのではなく、後続の名阪乙特急で名古屋に向かいます。
しかし初めて“しまかぜ”を間近で見ましたが、想像以上に良さそうですね！
ちゃんと列車らしく、それでいてクルージング的に楽しめそうで…
模型よりも「実車に乗りたい！」と久々に思わせる車両ですね。

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列車は青山高原を抜けて中川短絡線へ。
遠くに見える伊勢中川駅がいつも楽しみです♪

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近鉄名古屋着。
ちなみに乗ってきたのは22000系Ace4連+12200系4連で、私の号車は12200系でした♪
しかも両車とも伝統の旧塗装♪
やっぱり近鉄特急はコレですがな（笑）

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名古屋では50分の乗り継ぎ時間があったので、とりあえず「ワンワンの店」へ（笑）
さすがに1週間前に立ち寄った時からはあまり変化無かったです。

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名古屋からは新幹線で東京へ。ま、ヒマな時間ですな（苦笑）

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お昼は久々に名古屋の駅弁を。
箱の雰囲気が何だか美味しそうに見えた、唐揚げの弁当です♪
もう少し肉が柔らかければ気に入りそうだったんですが、惜しいです。

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東京のねぐらに帰宅後は荷物を即纏めて、久々の「夢空間」さんへ（笑）
アレですかね、禁断症状ってヤツですかね？（笑）
こちらの様子はまた後日UPしますね。

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そして今回のお土産（笑）
地元経済への貢献のため、地元の個人経営の模型店さんで買いました♪
他にも欲しいものはあったんですが、お金の関係で、今回はコレだけです。

そんなわけで、また首都圏での日常生活が始まります。しんどいですが頑張らないと！

それでは、また。
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こんばんは。

金曜日のお散歩の続きです。

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16000系吉野特急で到着した吉野駅。紅葉も終わって観光シーズンも過ぎたのか、静かで寂しさすら感じさせる状態でした。

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暇そうにしている土産物屋さんで、よもぎおやきを一つ♪
よもぎの苦味とあんこの甘味が合わさって、なかなか美味でした♪

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さて、吉野からの折り返しは6600系2連×2の大阪阿部野橋行きの急行です。

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美しさと貫禄のある吉野駅を出発。向かった先は…

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JR和歌山線との接続駅・吉野口駅です。

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急に降ってきた雨のなか、乗ってきた阿部野橋行き急行をお見送り。

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しかしこちらは広い構内とは裏腹に、小さくて田舎らしい駅舎です♪

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駅本屋入り口の脇には灰皿代わりの缶。金鳥の蚊取り線香のでした（笑）

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吉野口駅からはJR和歌山線に乗車。
夏の帰省時にも乗った、相変わらずの105系です。

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和歌山線は橋本駅で下車。
ここからはやはりン十年ぶりの南海高野線へ。

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特急“りんかん”ではなく…

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2300系でもなく…

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6000系のなんば行き急行です。
いや、“りんかん”とか2300系とか乗りたいですが、時間がありませんので…（涙）

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しかしこのデカい片開き扉が勢いよく開くのは迫力がありますね。ちょっと怖いです（笑）

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南海高野線は河内長野まで。ここで近鉄長野線に乗り換えです。

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やって来た大阪阿部野橋駅行き準急は6020系です。
夕方の帰宅時間帯なので高校生が大量に乗ってました。そう言えば今日は平日でしたね。

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古市で準急を捨て、最後の乗り換えを。

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ラストランナーは6600系2連の橿原神宮前行き普通列車で、朝とは違う某駅へ。
これでお散歩は終わり。徒歩で家路につきました。

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ちなみに某駅の改札を出ると、こんな昭和なお店がまだ営業中。
やっぱり南大阪線は昭和の香りがそこはかとなく漂ってました（笑）

今回は久々に乗る路線が多く、また昭和ノスタルジーな楽しい旅となりました♪
んー満足です！

追）
今回の帰省の目的は土曜夜の「従兄弟・従姉妹会」と称した集まり…飲み会でした。
ン十年ぶりに会う従兄弟もいて、本当に楽しく盛り上がりました。
しかし何だかン十年前とかン十年ぶりが多い帰省で、本当に楽しかったです♪

それでは、また。
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