2017年08月

こんばんは。

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試運転番外編で登場したこの方。
TOMIX92224 207系1000番台(東西線)基本セットです。
20年以上前に旧モデルの6連セットを持ってましたが、鉄道趣味から離れる際に手放した模様で、実家のどこを探しても見当たらず、ずっと後悔してました。
そんな折、帰省中に「かしましハウス」さんから大阪日本橋の某店に出てるとの情報が。値段も適価で、一晩悩んだあげくに財布のことを考えずに買いに行ってしまいました。

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新塗装はそれほど興味はなく、色々思い出の多い旧塗装が欲しかったんです。
しかも未使用品!箱は少し痛みがあるものの中身はピカピカで、これは嬉しいです!

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並べる手も嬉しくて震えました(笑)
増結無しの4連ですが、そこは旧モデルの単品を集めることにします。
それに松井山手~木津間の4連運用を近鉄の車窓からよく見ていたので、これでも充分満足ですし♪

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お顔です。
こんなカッコええデザインのが通勤車で出てきて、当時は衝撃でした。
そして運転台下の2段電連のTNカプラーがまたカッコええです♪

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サイドビューです。
鋼体架線な東西線仕様のWパンタが厳つくてカッコええですね♪

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屋根上はJR世代らしくスッキリしてます。そしてこの車両はずっと下枠交差パンタで残ってほしいです。これが似合ってると思いますので…

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妻面のオフセットされた貫通路もちゃんと再現されてます♪

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前照灯と尾灯の点灯です。
とてもいい雰囲気なんですが、幕はやはり白い光で照らしたいです。
さて、手を入れるかそのままにするか…悩みますね~

しかしこの旧塗装、色々あることはよく知ってますが、それでも私にとっては207系はこの旧塗装なんです。
デビューの時にそのデザインと素晴らしい内装に驚き、模型まで買ってしまったあの衝撃。
今でも221系と並ぶJR-Wの名車だと個人的には思ってます。
そしてもう実車では見れない旧塗装の207系、今度こそは手放さず、模型の世界では手元でずっと活躍させたいと思います。

それでは、また。

こんばんは。

土曜日の「夢空間」さんでの一人運転会の番外です。
ラスト10分だけ、この車両を走らせました♪

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223系6000番台Wパンタ仕様の直通快速と、207系片町線快速です。

…ん?
223系は何度か登場してますが…そして試運転?

続きは次回に引っ張ります(笑)

それでは、また。

こんばんは。

日曜日は昼過ぎまで寝てたうえに体調がイマイチで…行こうと思っていたJAMも結局行けずじまいでした。
ワンワン出張所での余計な出費は避けれましたが(苦笑)、素敵そうな展示レイアウトを見れなかったのは残念の一言です。

さて、土曜日に訪問した「夢空間」さんの続きです。
北海道特集で1時間遊んだ後、もうひとつの試運転&そのお伴を走らせました。

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先日TOMIX新集電車輪に交換したKATO489系“能登”です。
お伴は北陸系にフォーカスして419系と…

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“能登”と同じ区間を走った14系“北陸”をEF81牽引で。更に683系SRE“はくたか”も走らせ、北陸東部で固めました♪

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こうして見ると、全車が特急車&元特急車ですね(笑)
思わぬところで北陸本線が特急街道だったと思い出しました。

そして肝心の489系の試運転ですが、何の問題もなくバッチリでした♪
車輪の痛みからくる電飾系のチラツキは大幅に改善され、しかも転がりも軽く、変な挙動もせず、まるであつらえたかのような快調ぶり。
これで良いのかKATOさんよ、と思いつつも、快走する車両を見てニヤニヤしてました(笑)

これで改善したかった車両が改善できて、充実した一人運転会になりました♪

それでは、また。

こんばんは。

土曜日はいつも通り「夢空間」さんにお邪魔してきました♪

今回は複々線を内外両方お借りしての4線運転です♪
そして試運転したい編成が2つありましたので、それぞれのお供を3編成ずつ用意して行きました。


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試運転対象はMicroAceの721系です。
お盆休み前に施工した「台車集電バネを伸ばして車高を稼ごう作戦」の効果の確認です。
お供にはキハ183形“オホーツク”と…

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711系とキハ82形“おおぞら”を用意。

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複々線丸ごとお借りすると、本当にダイナミックな走行を楽しめます!
そして主役の721系は、あの一見いい加減な対策が有効だったようで、何の問題もなく順調に走ってくれました♪
他の車両も順調に…とは実はいかず、13両フル編成のキハ82を走行させようとすると、パワーユニットのパイロットランプが赤に…(汗)
現地で検証の結果、M車の1両が単体でも走りませんでした(涙)
修理は後日やるとして、今回は9連にしてお茶を濁しておきました。

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そんなわけで最後は集合写真をパチリ。
やっぱり4編成が本線上に並ぶと迫力ありますね!

続きの2セット目は明日にでもUPします。

それでは、また。

こんばんは。

関西の実家からは、17日の早朝に帰宅し、昼過ぎまで爆睡でした(笑)
そして18日からお仕事再開。ぶっちゃけダルかったです(汗)

さて、模型弄りも少しずつ再開。まずはこの方から。

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KATO 489系急行“能登”です。

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中古で買ったときから車輪がボロボロで、当然電飾関係はチラつきまくりです(涙)

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車輪を換えれば良いのは判ってましたが、売ってるのはビス止め台車用のみ。
スナップ式のに使えるのか?

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結果はNG。ピボットの突き出しが大きく、無理矢理嵌めても台車枠が広がるだけで、当然転がりません。
どうしてくれようかと思っていて、ふと気付きました。最近MicroAce車で同じことやってるな……と。

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物は試しというかダメモトで、ストックのTOMIX新集電用車輪を装着してみましょうか。

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車輪の大きさも大きく違うようには見えませんし。(右がTOMIX車輪)

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ありゃ、すんなり嵌まりました(爆)
しかも転がりもスムーズです……

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当然、電飾関係もちゃんと光ります。
おいおい、いけそうじゃないですか!

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そんなわけで、M車を除く8両全て交換しました。
あとはまた試運転に持ち込んでどうなるか、ですね。

しかし分売パーツの貧相なMicroAceならともかく、KATO車ですらスナップ式のは純正車輪が分売で設定が無いとは…
てか、ビス止め式とスナップ式でこんなところを変えないでほしいものです。

それでは、また。

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