2016年08月

こんばんは。

日曜の試運転で、近鉄30000系と共にギクシャクが目立ったこの方。

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近鉄2610系です。
写真をご覧頂ければお判りの通り、先頭車の前照灯・室内灯が点灯してません。
正確には、かなりチラツキが発生してました。
M車は新品の新動力に交換したばかりなのにギクシャクが酷かったです(涙)

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先頭車の車輪をチェックしました。
んー、それほど汚れてるようには見えませんが、とりあえず無水エタノールで掃除してみましょう…

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ぅお! 1両掃除しただけで綿棒が真っ黒!!
こりゃチラつくわけですね(汗)

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M車のほうは、そこそこ汚れてます。新品おろしたてなのに…(涙)
もちろん綿棒の先は真っ黒になりました…

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ちなみに直後に走らせていた10100系の車輪は汚れてるように見えませんし、無水エタノールで拭いても綿棒は黒くなりませんでした。

30000系と2610系で線路掃除をした格好なのか?
もしくは2610系に組んだ新動力の車輪に防錆剤でも塗ってあったのか?

んー、謎です(苦笑)

それでは、また。

こんばんは。

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日曜の試運転で、かなり動きがギクシャクしていたこの方、TOMIX 近鉄30000系ビスタカーの再整備をしました。
といっても、先日の入線整備では通電パーツがキレイに見えたので放置したのをやり直しただけで、整備というより清掃ですが。
やはり手抜きはダメですね(苦笑)

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先頭車の車輪ですが、かなり汚れが付いてます。M車の車輪も同じ状態でした。
試運転となった30000系と2610系以外は快調に走ってましたので、やはり見えない汚れがあったんでしょうね…

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そんなわけで、全バラしました~
あとはいつも通りの通電パーツ洗浄と、ついでにギヤ周りの清掃&グリスアップもしておきましょう。

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洗浄終わりました~

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かなり汚れが付着していた車輪もピカピカに光ってます♪
あとはこれを元通りに組んで、清掃完了です。

今度こそは機嫌良く走ってもらいましょう♪

それでは、また。

こんばんは。

整備した3近鉄0000系や2610系の試運転をしたくて、日曜の朝から外出しました。
いつもなら、毎度お世話になっているRailGardenさんに行くのですが、マスターが急病で現在休業中…心配です。
元気に再開されるのを祈りつつ、今回はポポンデッタさんに。
最も近いのは津田沼店ですが、以前にお邪魔してますし、せっかくの機会なので今回は初訪問の蘇我店にお邪魔しました。

比較的新しめなのか、お子様に荒らされて壊れた箇所も少なく、快適に運転を楽しめました♪

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まずは当然、仕上げた30000系と2610系です。…が。
えらくギクシャクします。保線…?
そうではなく車両側の問題でした(汗)
やっぱりちゃんと通電パーツは洗浄しなきゃ、です。
しかしやっぱりこの頃の近鉄車は素敵すぎます♪

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お供には10100系A,B,C編成を。
実は個人的にはC編成が一番好きなんです。組み合わせも、C編成のパンタ車が前に出るB+Cが一番好きです~

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当然、30000系とも並ばせます♪
日本で唯一だったダブルデッカー、地元の誇りでした(言い過ぎ?)

と、ここまでは試運転で、この後は見物のお子様達へのサービスで、この方々の登場です(笑)

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コキ100系列×13連と、タキ1000×16連です。

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コキの牽引はEF510青→EF200へ。

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EF200の後補機にはEF61-200も。
いや、勾配ありませんけどね(笑)

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タキの牽引はEF64貨物色で。
やっぱり迫力ありますね~

案の定、見物客は少な目でしたが、タキ16連はやっぱり目をひくようでした。

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で、帰りに1個だけ残ってたコレを買いました~
そろそろコキ増備しないと…

それでは、また。

こんばんは。

昨夜に続いてGM製の近鉄2610系です。
旧塗色の近鉄車をモデル化してくれるのは大変有り難いのですが…

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あの悪名高きツインモーターの旧動力車です(苦笑)
この個体はモーターの同調が取れていて、走行に支障はありませんが、とにかくうるさくて、「ディーゼル電車」と呼んでます(汗)
そこで、以前から興味のあったアレに手を出しました。

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バラ売り開始したGMの新動力ユニット。20m用Bタイプと、新KDタイプの台車枠・床下機器です。
発表時から気になってはいました。
新しいコアレスモーターユニットは静かでスムーズと聞きますが、敏感で動き出しが早すぎるとの話も聞きます。
が、まぁツインモーターよりは良さそうかと…
一度コレで試して良さそうなら、モーター同調不良で旧曲線走行に不具合のある103系和田岬線にも横展開しようと思います。

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旧動力(写真奥)との比較です。
室内灯設置穴が付いたのは良いですね。
ただ随分真ん中寄りですが…
車内表現はどちらも無いのでOKです(笑)

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横から見ると、かなり薄くなりました。
これなら室内灯を入れてもモーター室の出っ張りが気にならなくて良いですね♪

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持った感じ、かなり軽いでしたので、体重測定を(笑)
上が旧動力、下が新動力で、約6割程度の重さです。
これ、長編成の動力に使うのは厳しそうですね~
まぁGMの製品ラインアップから考えたら、あまり気にしなくても良さそうですが。

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台車はかなり軽く外せますが、勝手に外れはしません。どうやって車体と繋がってるのか、正直なところイマイチ判りませんが、整備性は良さそうです♪

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台車はKATO製と同じく、バネを使わない通電方式です。
個人的にはバネ無しの方が好きです。

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床下機器パーツはモーター室のサイドに接着する形で、メーカーさんはゴム系接着剤で固定しろと指定してます。

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車体にセットしました…車体側の集電板が剥き出しなのが怖いです…(滝汗)
コレくらいは何とかならんのかなぁ…

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横から。やはりモーター室の出っ張りが無くなってスッキリしましたね♪

で、動力性能ですが、めっちゃ静かになりました! モーターの唸りもなく、軽やかでスムーズに回ってる感じです。
で、やはり動き出しが早いのも噂通りです(汗)
なので…

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先頭車と連結しましたが、制止状態でのライト点灯はコレが限界です。
これでもかなり慎重に操作してようやくでした。
もう少し動き出しが遅ければ完璧なんですけどね~

でもこれなら、和田岬線103系にも導入を考えましょう♪

それでは、また。

こんばんは。

昨晩は「まだ夜は長い」と書いておきながら、記事をUP後30分程度で寝てしまいました(爆)
で、今日は朝から模型弄りでしたが、途中でガス周りの点検。その時の作業員のお兄さんが私の部屋のディスプレイモジュールに反応。
そのお兄さんもかなりお好きらしく、10分くらい盛り上がってしまいました(笑)
もちろん、ちゃんと点検していってくれましたよ♪

…前置きが長くなりましたが、作業内容です。

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GM製 近鉄2610系 旧塗装です。
うちの近鉄車は全て'70年代の車両で、一般車も新塗装車は入線対象外です。
幼少期の近鉄が好きだから、という理由で、そうでもしないとまた物欲に負けそうです(苦笑)

そんな2610系ですが、不満は色々あります。ツインモーターの騒音とか…
でもこれが一番不満です。

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憎っくき橙色の前照灯です。
せっかく種別表示灯まで光るのに、これでは台無しですね(涙)

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バラしてライトボックスを取り出し、分解しました。
遮光を含めてよくできたライトボックスですが、導光体がめっちゃ繊細で、取り扱いには要注意です。
実際、種別表示灯箇所を1箇所折りかけました(汗)

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おー敵ながらあっぱれな橙色です。
……追放!

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前照灯・種別表示灯用のみ、3216の電球色チップLEDに交換しました。

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おーキレイな電球色です♪
ちなみに種別表示灯は、急行では向かって右側のみ点灯なので、左側は黒マッキーで塗り潰してしまいました。
あと、実車の種別表示灯自体は黄色がかっつますので、点灯させる右側は黄色マッキーで着色。写真では判りにくいですが、それなりの黄色で丁度良いです♪

この2610系、もうひとつ手を加えましたが、それは次回に。

それでは、また。

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