2016年06月

こんばんは。

ル・マン24時間レース、信じられませんでした…なんであと5分で…
テンションだだ下がりです(涙)

が、気を取り直して。
両運転台車を新規入線配備しました。

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TOMIX 8448 キハ53形(国鉄一般色)です。
下のTOMIX箱は…また改めて紹介します。一応全て両運転台車(?)です。

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並べて…って1両だけやんけ!(笑)

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なので相棒になる車両と並べてみました。TOMIX キハ16と、KATO キハ35です。
というかこれらとローカル気動車編成を組みたかったんです。

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両開き扉に近郊形っぽい窓割りなのに、一般色の両運…ミスマッチ感がいいですね(笑)

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非冷房なので屋根上はベンチレーターくらいです。スッキリしてますね。
取付付属品もなく、楽チンです。

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前照灯…ではなくコレ、尾灯点灯です。
幕が白く光るのは良いですが、前照灯側に光が漏れ放題です(怒)
前照灯点灯時も同じでした(涙)

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室内灯取付を兼ねて、少しバラしました。が、光漏れの原因はいまひとつ判らず…元通り組み付けて、室内灯と付属品…タイフォンと種別表示幕パーツくらいですが取り付けて、車番インレタも処理しました。

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あれ?光漏れが無くなりました…。
組み付けのし直しと、種別表示幕パーツの取り付けしかしてませんが…?
全くナゾですが、まぁ結果オーライで。

これもまた、国鉄時代の色んな場面に使えそうで、活躍してくれるでしょう。

それでは、また。

こんばんは。

土曜日は住んでいる町のお祭りで、朝から神輿が何台も町中を練り歩いてました。
そんな中、部屋で模型弄りに精を出してました(苦笑)

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昨晩の更新で紹介したTOMIXの485系旧製品、かがやき・きらめきカラーです。

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まずはこの前照灯…というかヘッドマークですね。麦球の橙色なかがやきを駆逐しましょう。
…と、あともうひとつ気になることが。

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とりあえず分解しました。
旧製品によくある構造ですね。そして…

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コレです。旧製品に多い、No.1のウェイトです。錆びというか劣化がかなり酷く、純正の室内灯がチラツキます。
でもこのタイプのウェイト、分売パーツとして売ってるのしょうか?
少なくとも私は見たことありません(汗)
入線整備時に研きはしましたが、もうちょい何かできないかと…
で、用意したのがコレです。

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厚さ0.1mmの銅板です。これを現物合わせでカットして…

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端から挟むようにして、両面テープでウェイトに固定しました。
ちなみに燐青銅板より銅板の方が、しなりが少なく折り曲げ易いので作業しやすいです。

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次に前照灯更新です。
ライト基板は床板側取り付けで、車体側には遮光ボックスと導光体のみが残ります。…この形状、嫌な予感がします…

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ライト基板と導光体です。…やっぱりか。
前照灯用の導光体がヘッドマーク用と一体型です。更に当然ながら遮光ボックス形状から、尾灯側から前照灯側に光を取り込める構造にはなってません。
つまり尾灯点灯時にヘッドマークを光らせるのは無理ということです。残念(涙)

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気を取り直して麦球から白色LEDに交換しました。
熱収縮チューブで真っ黒ですが(笑)、CRDと抵抗を使ってます。
これをセットして完了です。

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おー! かがやきヘッドマークが見事に、本来のグリーン系のかがやきを放ってます!
めっちゃキレイです♪
もちろん尾灯点灯時は光りませんが…

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室内灯の方も、少し動かした限りではチラツキも改善されました♪

これで作業完了です。
さぁ、ル・マン24時間レースも始まりましたし、夜更かししながら室内灯のストックでも作りますか!

それでは、また。

こんばんは。

金曜は会社を定年退職される方の送別会で飲んで、模型を弄る集中力がありません(苦笑)
ですので、所属車両紹介でご容赦下さい。第52回になります。

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TOMIX 92630 485系 かがやき・きらめきカラーです。
昨年秋口に某オクから譲渡・甲種回送されてきました。

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リニューアル後のHG品ではなく、旧製品の“カラー”です。

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並べてみました。
白ベースの明るい塗色で、国鉄特急色ほどではないにせよ、結構好きな塗色です。

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先頭車クロ481です。車体中央のゴールドが鮮やかですね。
細い線も多いですが、ボケた感じもなくシャープな塗装です♪

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続いて屋根上です。
銀色の屋根が眩しい…(苦笑)

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こちらはモハ484の屋根上です。
パンタ周りの造形は、大半がモールドてすが、複雑でごちゃっとした感じがよく表現されてます。

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前照灯点灯です。
残念ながら麦球で、グリーンベースのヘッドマークが台無しです(汗)

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こちらは尾灯点灯です。
ヘッドマークが光らないのは残念ですね。

さぁ、土曜日はコレでも再整備しましょうかね?

それでは、また。♪

こんばんは。

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旧客整備に続いて、牽引機になるDF50の整備をしました。
といっても付属品は前オーナーがセットアップ済。動力回りも購入時の動作確認で非常に良かったので、確認程度で済みそうです。
ただ…

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非常点灯かつ橙色の前照灯は要更新です。あと、両端KATOカプラーアダプターなので、こちらも交換ですね。

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まずはボディを開けましょう。
ライト基板は見慣れたタイプで、橙色LEDが鎮座してます。

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防弾型の電球色LEDに交換完了です♪
抵抗はweb上の先達の情報から、乗っかってる560Ωで問題なしと判断して、無交換です。
あとはコンデンサを取っ払って常点灯化しました。
…逆側のチラツキ?気にしません(苦笑)

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気になっていたメーカープレートは、一度外してバリ取りしてから再度取り付けました。
やり直しを考えていた車番は…綺麗に貼られてるのと、何より剥がすのがめんどくさいので、そのまま存置決定です(苦笑)

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カプラーは片方はKATOのCSナックルを、反対側はTOMIXの自連形TNカプラーをセットします。
TNはセットする穴をパテ埋め→改めて適切な径の穴空けで対応してます。

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CSナックル側です。
いやしかし前照灯が良いですね♪
この明るさなら、実際にトンネル内を照らしてくれますし(笑)

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TN側です。
お顔もカプラー交換で締まりました♪

これで整備完了です。

あとはキハ58“きのくに”と一緒にデビューさせるだけです♪

それでは、また。

こんばんは。

先週入線した普通列車用の旧客、今週になって少しずつ整備していて、今晩仕上げました。

まずはいつも通りの全バラ・パーツ洗浄を実施。
次は室内灯の作成と組み込みです。

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室内灯は自作のテープLED仕様で、電球色をチョイス。
ビカビカ感をなくすために、キハ58“きのくに”で試したCRD組み込み仕様に。
更にオレンジマッキーでLED部を軽く着色しました。

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まずは旧製品のスハフ42…前にオハフ33と紹介しましたが、思い違いでした(滝汗)
色々調べてコメント下さった茶トラさんに申し訳ない…お手間をお掛けしてしまいました、ごめんなさい!

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そんなスハフ42ですが、旧製品らしく車体側に集電板がありません…なので以前に153系旧製品に室内灯を積む際に余剰となった集電板を使いました。
更にウェイトも通電させる仕様ですが、かなり古くなったウェイトがちゃんと通電してくれるのか甚だ疑問でしたので、銅板を切り出して両端の集電板を繋ぐように設置し、通電ルートを確保してみました。

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その通電ルートの上からウェイトを乗せてみました。
あとは室内灯の集電足をここに回してきて、その状態で組み立てました。

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光量・色調ともなかなか良さげです♪

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KATO純正室内灯を組んだスハフ42現行品(左側の青いの)と並べました。
点灯開始出力こそ高めなものの、純正と変わらない光量・色調で満足です♪

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こちらはKATOオハ33現行形です。
こちらはいつものKATO車への組み込みと同じなので慣れた作業です。
こちらも純正にひけをとらないデキです。

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次はTOMIX製のスハフ42&スハ43を。
これが分解した状態です。
TOMIXの気動車で時々見かける、ライト基板と集電板とが一体になったタイプですね。
コレだといつもの車端から室内灯の集電足を出す方法は取れません。
仕方ないので純正室内灯ユニット取付部に室内灯の集電足を通して電力供給します。

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こちらは床板が青いためか、少し暗めです。

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KATO車(左側)と比べても暗いですね。
でもこういう編成だと明るさにバラつきがあるのも“味わい”がある気もするので、これで一度様子を見ようと思います。

あとはカプラーを全車KATOカプラーに交換して作業完了です。

あとは機関車(DF50)を整備しなきゃ…

それでは、また。

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