2016年01月

こんばんは。

今日はしばらくサボっていた車輪清掃&午後から外出してましたので、ネタがありません。
で、昨日51形が入線しましたので、今日はそれに合わせた所属車両紹介を。第33回になります。

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KATO 3071 ED76-500番台です。
牽く客車もないのに、昨夏に衝動買い(苦笑)
時々10系客車を牽くくらいしか出来ませんでしたが、金曜日の51形の導入でようやく存分に走らせてやれます♪

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手刷り、信号煙管、ホイッスルの付属品を取り付けた以外は特に弄ってはいません。

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正面から。
貫通扉の付いたいかつさが、機関車らしい力強さを感じさせてくれます。
ただ、ジャンパ栓などのモールド表現が浅いのが寂しいです。

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長いですねー
隣に置いたED73の1.5倍以上の長さです。
実車もEF64より長く、とてもD級とは思えませんねー
本当に力強く迫力があります。

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屋根上です。高圧線が銅製なのがリアルですね。プラよりも質感が全然良くなります。

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前照灯点灯。最初から電球色LEDを装備していて、とても美しい点灯状態です♪
これをぜひ他のモデルでも標準にしてほしいですね!

ぴったりの相棒・51形客車も入りましたし、思う存分走らせてやりたいですね!

それでは、また。

こんばんは。

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入線しました。KATO 10-1306 50系51形 5両セット & 5246 オハフ51単品、計6両です。
仕事終わりに秋葉原の某T店さんで、速攻で嫁に貰ってきました。

バラ6両の方が若干安いのと、全てのオハフが尾灯点灯するのですが、セット+単品1両だと車番が被らない…悩みました。
50系の時は買うか買わないかで悩みましたが、51形でもそれで悩み、更に買い方で悩み、結局セット+バラになりました。

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おー赤いですねー(笑)
北海道仕様の小窓ですねー♪
実は50系客車、子供の頃に初めて買った“旅客車”なんです。
なので思い入れはけっこうあります。
ま、実家には酷い状態の「ソレ」がありますが(汗)

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並べました。オハフ3+1両、オハ2両の構成なので、3連×2本の運用もできますね♪

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尾灯点灯。オハフはセット中の中間に入る1両を除いて、尾灯が両エンドとも光ります。
くっきりと光ってキレイですねー

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室内灯を仕込むためにバラしていきます。写真はオハフ51です。
ライトスイッチが両エンド別です。
てか室内にあると面倒なんですが…

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こちらは尾灯不点灯のオハフ51の分解図。室内の導光体とライト基板とライトスイッチがありませんが、その他は尾灯点灯する車両と同じです。
点灯させたければAssyパーツを組めばいいことになりますね。

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車輪周りの確認。
さすがKATO。パーツの汚れは全く無く、清掃は不要です。
これが某M社さんだと出荷直後の新品でも汚れの酷いモノが少なからずあって、油断できないですが(苦笑)

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室内灯は白色テープLED使用の自作品を組みました。近代化の役目を負っていた車両なので、こちらが似合うかな、と個人的には思います。

ちなみにカプラーはジャンパホース付のKATOカプラーに交換しました。

これで入線整備完了です。
牽引機はED76-500がいますので、いつでも貸しレに出区できます♪

それでは、また。

こんばんは。

今日は室内灯製作の準備くらいしかしていないのでネタがありません。
なので、またも所属車両紹介。第32回です。

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KATO 10-289 101系 関西線色です。
昨年8月に立ち寄った大阪の模型屋さんで新車購入しました。

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昭和57年の水害では、この車両の多くが水没→廃車となりました。
で、関東で廃車予定だった101系が応援に入って、カラーサンプルのような混色編成も見られたとか。

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並べてみました。先頭車前面の黄色の警戒帯が特徴的ですね。
この編成、ちょっと変わっていて、両端がクモハ+モハ、中間2両がサハなんです。

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先頭車のクモハ。このクモハ、一方はパンタ付のクモハ100で、もう一方はパンタ無のクモハ101と形式が違います。
当然、ユニットを組むモハも然りです。

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中間車サハの屋根上。一方はモハの電装解除車で、形式もサハ100です。
つまりこのセット、6両全車の形式が違うんです。KATOさんも凝ったコトしてくれます♪

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先頭車の前照灯点灯。ライトが少し黄色っぽいですが、なかなか雰囲気良いです。
しかも行先表示幕がシールではなく別パーツで、更に光ります!
幕の印刷も綺麗で、満足度高いです。

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尾灯点灯でも幕が光ります。前回紹介のTOMIX103系は、HGでも尾灯点灯では幕が光らかったのに。
やればできるじゃないですか、KATOさん!

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RailGardenさんにて。
阪名県境の大和川沿いの渓谷沿いを思わせる雰囲気がよく似合います♪

それでは、また。

こんばんは。

今日も同僚と飲んでました。
楽しいんですが、三連チャンで体力が心配です(汗)

さて、毎日飲みつつ、コレを少しずつ弄ってました。

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MODEMO 小田急20000系RSEです。
うちの唯一の関東私鉄車で、淡色の配色が爽やかで、関東私鉄では最も好きな車両です。

が、この方、以前に所属車両紹介で書いた通り、ライト周りが酷いんです。

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前照灯点灯。正面からだと明るく見えますが、ライト・導光体が奥まっているため、斜めからは結構暗いんです。

でも前照灯はまだマシです。
尾灯は…

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何やコレ? 正面からでもこの暗さ。普通に見る斜め目線からは、点灯してるように見えません(涙)
さて、中身は一体どうなってるのでしょう…?

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ライトボックスはとても薄く、特に尾灯側は光の出口もかなり小さいですね。

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分解してライト基板を取り出しました。こちらは前照灯用の角形・白色LEDが付いてます。

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こちらは尾灯用の角形・赤色LEDが付いてます。
写真はありませんが、どちらも明るさは十分以上です。

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こちらは導光体…って、なんじゃこりゃ!?
何か先の方が黒く塗られてます。 遮光のつもりか知りませんが、これじゃ悪影響の方が強いでしょうが…

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そこで黒塗料を落とすため無水エタノールに漬け込みました。アクリル系と思われる導光体への影響が判らないので、まずは片方の尾灯用だけ一晩漬け込み、問題ないことを確認してから全て処理しました。
で、水揚げして拭き取って…

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はい、綺麗になりました。これを組み込みます。

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前照灯。んー、何となくマシになった…かなぁ

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尾灯。こちらも光の面積が少し広がったような…

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もう少し何とかできないかと、導光体にアルミテープを貼りました。もちろん反射を期待してます。
全部に貼らないのは、ライト基板と接触させないためです。

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前照灯。
んー、少しは改善できたかな…?

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尾灯。こちらも少しはマシになったかも…?

今回の結果は微妙な感じになりました。
また時間をおいて、少し考えます。

それでは、また。

こんばんは。

今日はお仕事で色々と疲れたので、後輩と飲んでました。なのでネタがないので、いつものごとく所属車両紹介でお茶を濁します(苦笑)

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TOMIX 92863 103系 大阪環状線 です。
確か昨夏のイベントで、中古で購入しました。

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子供の頃、本当によく乗りました。近鉄鶴橋駅で乗り換え、103系が来ると「ボロい奴やー」って残念がった記憶が(苦笑)

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並べてみました。実車は“くすんだ”色が多かったですが、こうやって見るとオレンジバーミリオンって綺麗です。

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クハ103、前照灯点灯。
大阪環状線の103系といえば、1灯→2灯化された“ぶた鼻”前照灯ですね!
しかし電球色の綺麗な光ももちろんですが、行先表示幕なんかも“大阪環状線”の文字がくっきり見えて、さすがHGの仕上がりです!

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尾灯点灯。この状態では行先表示幕は光りません。ちょっと残念です。
でも光らなくても表示幕のクリアパーツはクオリティ高いです♪

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所沢市電気鉄道にて。
高架線が基本の大阪環状線というよりは、関西線の区間快速っぽいですね(笑)

それでは、また。

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