2015年10月

誰も見てない当ブログにようこそ(笑)

昨日とは別の友人と、またまたレンタルレイアウトに出動してました。

今日お邪魔したのは東京・箱根ヶ崎にある“ファインクラフト”さん。
昨日の“RailGarden”さんとは違って、自宅から高速道路で2時間弱かかるため、頻繁には行けませんが、なかなか良いレイアウトなので、たまにお邪魔してます。

規模や線路配置は“RailGarden”さんとほぼ同じですが、こちらはより「郊外」の風景です。
情景の作り込みも素晴らしく、メンテナンスもキチンとされてます。

で、今日の出区編成。

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TOMIX 485系3000番台 白鳥
デビュー前の儀式「甲種回送」を忘れてたので、今更ながらEF64-1000で配給しときました(笑)
このEF64-1000、片側にKATO双頭カプラー、反対側にTOMIX双頭カプラーを装備していて、こういう時には何かと重宝します。(共にEF63用を加工取付)

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TOMIX ED79-0+14系 急行はまなす
こちらは昨日はヘッドマーク未取付のため写真は撮らず、今日が本格デビュー。

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マイクロエース 113系JR四国更新改造(黄色編成)
後ろには同青色編成、ピンク色編成も繋がっていて、計3連12両で走らせました(笑)
ちなみに全てのクハの運転台側にボディマウントのTNカプラーを取付済です。

他にも何編成か。

で、友人のマイクロエース製485-3000と並べてみました。

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優劣という点では甲乙つけがたく、どちらもカッコイイですが、同じ車両でここまで色合いに差があるのは意外でした。
ちなみに友人のマイクロエース製はライトの高輝度LED化でビカビカに光りまくっていて、目立つ目立つ(笑)
苦心の作だけあって、模型離れしてますが、めっちゃカッコイイんですよ、これが。

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最後に、485系集合写真。左2編成が友人ので右が私のですが、しらさぎ(あおさぎ)編成入れるの忘れてた…

ちなみに写真はありませんが、この“ファインクラフト”さんの夜景モードは本当に綺麗です。
電球色照明を使った夕景モードもですが、全部の窓を遮光してレイアウト上の照明以外の照明を落とした夜景モードは完璧に近い夜景です。

またそのうち行きたいお店でした。

ではまた。

こんばんは。と言ってもやはり誰も見てないと思いますが(苦笑)

来週から仕事が忙しくなることを見越して、今日はお休みを貰って、某模型友達と午後からレンタルレイアウトに行ってました。

場所は東京・蔵前にある“RailGarden”さんです。

お店の地元・東京スカイツリーを中心に、しっかりと情景を作り込んでおられてます。
レールのメンテナンス状態も良く、店主さんも穏やかで親切な方で。

走行・撮影共に申し分なく、友人達との運転会をはじめ、よくお世話になっています。

で、今日はこんな感じでした。

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TOMIX 485系“しらさぎ”(あおさぎ編成)

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TOMIX 485系3000番台“白鳥”

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MicroAce 485系3000番台“北越”

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KATO 165系“パノラマエクスプレスアルプス”

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TOMIX キハ58系 急行“砂丘”

他にも5編成ほど走らせました。

目立ったトラブルは無かったですが、しらさぎのパノラマクロの室内灯が点かず、営業休止の締切扱い…あちゃ~

最後に友人と悪ノリして、何ともあほな編成が(汗)

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妙に普通に見えるあたりが切ない…

ではまた。

皆様こんばんは。
って誰も見てない(はず)ですが。

昨晩、新しく配属された車両に室内灯を取り付けました。
回送列車は寂しいと、所属の旅客車全てに室内灯を装備しています。

でも、メーカー純正は各社さんとも1両分で700円前後と、いいお値段。
このため、最近は自作が基本です。1両あたり100円くらいで済んでいて、貧乏カネなしの私には助かります。

材料は、多くの先達を真似て、某密林で仕入れる5m300連のテープLED。これを1両あたり2ユニット6連分使用します。
あとは電気の極性を一定に出力する小型ブリッジダイオードと、離線対策のセラミックコンデンサ。
車両の集電版からの集電には、銅版を細切りにして使用します。

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こんな感じで、各部品をはんだ付け。

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昨晩は13両分作成しました。

今回の施工対象はTOMIX製の14系急行“はまなす”基本+増結。
まず座席車(スハフ14)。

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車両を分解し、屋根に室内灯ユニットを両面テープで貼り付け。

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次に車端から集電足を出す形で座席パーツを嵌め、集電足を折り曲げ。
あとは床下パーツを嵌めて台車を取り付けるだけ。

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こんな感じで光ります。


次は寝台車(スハネフ14)。

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こちらは室内パーツがデカくて、座席車と同様の取り付けだと室内に光が行き渡らないので、室内灯ユニットを座席パーツの上に、逆向きに固定。
更に屋根にアルミテープを貼って光の反射を狙ってます。この方法もネット上の先達のお知恵を借りていて、本当に感謝です。
あとは座席車と同じ手順。

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こちらはこんな感じです。

あ、もし参考にされる方がいらっしゃる場合、自己責任でお願いしますね。
といっても、誰も見てないと思いますが(笑)

所属車両紹介。第3回です。

10系客車を中心にした旧型客車9両編成。うち7両はKATO単品、2両はMicroAceのセットです。

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オユ10(KATO)

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オロネ10(KATO)

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スロ62(KATO)

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オシ16(MicroAce)

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オシ17(KATO)

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オシ16-2000(MicroAce)

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オハネ12(KATO)

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オハネフ12(KATO)

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スハフ42(KATO)


もちろん実車なんて乗ったコトありません。
昔に見たときは、なんてボロい車両かと思いました。
もちろん優等列車などとは全く思わず…

今もし乗れたら感動モノでしょうね。
しかもウチの編成は食堂車3両。どこのイベント列車かと(笑)

ちなみにこれも、オシ16以外は数年前にディスプレイ用に購入。
復活させる時は、台車の集電シューのピボットの錆が酷く、錐でゴリゴリやりましたねぇ…お陰様で今は室内灯のチラツキもなくバッチリです。


ではまた。

昨日に引き続き、所属車両紹介。第2回です。

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KATO 10-591,592 近鉄10100系ビスタカー A編成・B編成 です。
C編成は…見つけたら欲しいです。

これも子供の頃の憧れで、何年か前に模型店で見て即衝動買いでした。
実車は結局乗れなかったんですが…

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流線型はもちろんですが、この貫通型のお顔もたまりません!
それに逆三角形の特急マーク。近鉄特急と言えばコレですよ!

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※レンタルレイアウト“ファインクラフト”さんにて。


ではまた次回。

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